10月26日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第300弾!2020年10月26日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第300弾!2020年10月26日(月)  たかやん

5時
外はまだ薄暗い・・・。気温は寒くも暑くもない・・・いい季節だなあ。今日は管理人さんがいない日。ゴミの集積所を見に行きドアに貼り紙をする。

クレーム対応
土曜日、マンションの植栽の手入れが無事終わったのだが・・・マンションの隣家からクレームが入る。マンション内のクレームは勿論、マンション外からのクレームも理事長の仕事である。忙しいねえ・・・。

ジム44
今日はテニスクラブがお休みなので、ジムでの運動だけになる。少しだけど、体を休める日ってことかな。今日で44日連続のジム。お腹が引っ込む雰囲気は全くないが・・・「継続は力なり」を信じて頑張ったのだった。


夜は塾。中三の娘と息子との個別対応の塾。「過去で一番いい結果かも・・・」と息子。『ずっと頑張ってたもんね。よかったね。』と俺。「あたしねえ。じゅんじゅんとノート交換してたんだよ」と娘。『じゅんじゅんって、まさか潤のことか?』「そう、潤先生」『どういうこと?』「じゅんじゅん、生徒指導の担当だったんだよねえ」『だからって、ノート交換するかいな・・・』「いい先生だったなあ・・・じゅんじゅん」『じゅんじゅんねえ・・・』

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第946弾!  素質87

「原稿ありましたか?」『いや・・どこかの奥に入ってしまってるみたい。代わりにこんなのが出てきたから、見せてやる。』「なんですか・・・?」『六中のテニス部通信だよ。』「え?部通信も書いてたんですか?」『よく覚えてないけど・・・書いてたらしい・・・・』

『ボール行きます!』幻の庭球部通信   1991年2月4日

2/3の試合結果
Aコート
高邑6−3伊藤、田口・並木6−1島こ・大岡、高邑6−2石田、吉沢6−4島あ、
伊藤・野島6−3大庭・斎藤、高邑・石田6−2大庭・斎藤、高邑・石田6−1伊藤・野島
佐久間・久松7−5片桐・橋本、高邑・吉沢7−5石田・大野

Bコート
中・北浜7−6(7−4)道下・浅沼、増田7−5大野、吉沢・島あ6−0増田・中田
吉沢・島こ1−6増田・中田、道下・浅沼6−7(4−7)中・北浜、
黒瀬・水鳥6−1高橋・沢野、田口・並木6−3長瀬・小野寺、石田6−3野島
大川・林6−4岩崎・大橋

Cコート
大野・吉沢6−3小野寺・長瀬、浅野・橋本6−4岩井・大川、伊藤7−5渡辺
大岡・渡辺6−4佐久間・久松、大野・吉沢6−2半田・島、道下・浅沼6−1伊藤・河野
佐藤・中7−6(12−10)本摩・北浜、田口・並木6−3岩井・浅野

Dコート
岩崎6−4佐藤、沢野・伊藤6−0河野・岩崎、片桐・大橋7−6(7−3)伊藤・林
水鳥・伊藤7−6(7−5)黒瀬・高橋、長瀬・小野寺7−6(7−5)半田・大岡
水鳥・黒瀬4−3道下・浅沼
*講評・・・大庭・斎藤はリターンの思い切りがよく、しっかりとしたダブルスになっていた。特に斎藤のフェイク、ポーチの感覚が良い。伊藤・野島は高邑・石田戦はやや消極的だったが、斎藤・大庭戦では集中力の差で勝った。春季ジニアが楽しみである。後はフットワークとネット、短いボールに対する感覚である。小野寺・長瀬も大野・吉沢戦で気合が入ったいい試合をしていた。そのペアに6−3で勝った田口・並木の1年生ペアは立派。本当に春が楽しみになってきた。

連絡網
キャプテン、伊藤信吾君のお父さん、伊藤信太郎さんが連絡網をワープロで打ってくださいました。今日、本物を配りますので、大切に使ってください。伊藤さん、ありがとうございました。

『こんな通信なんだけどね・・・この中に出てくる、吉沢・大野はあの赤ジャージの卒業生で高校1年生。石田っていうのは五中の10期生のエイトのことなんだ。』「OBが来ていたってことですね」『そう、この時の2年生の子達はこの年の夏に全国優勝するんだけどね・・・この子達を強くしていたのは、実は五中や六中のOBだったんだよ。全中に出た子達やインターハイに行った子達が中1、中2の子達と真剣に試合をやってくれていたんだ。』「そ
れって、凄いですね」『だろ?道下っていう1年生は3年後に高校のチャンピョンになるんだ。おまけに島こって言うのは、島こころって言って、この時は小6なんだ。この島こころもこの年の4月に六中に入学して、六中のエースになって、おばさんになった今でも都市対抗で活躍しているんだ。』「どういうことですか?」『要するに、当時の六中のテニス部は小学生も参加してOKだったってこと。』「えーっ!」『OBがいいんだから、小学生だっていいだろう。近所のおばさん、おじさんも来て試合やってたんだから・・・』「そんなのありですか?」『ありだったんだ。だから、周りから愛されていたんだ。誰も拒否しなかったからね。』「中学校の部活に近所の人が来て参加してたんですか?」『いつもじゃないよ。休みの日とかに親が参加するようになって、小学生も参加するようになって、近所の人も時々ね・・・でも、1年生にはいい練習相手になったのさ。』「へえ・・・・面白いですね」『だから、全国優勝できたのかもね。』「それが不思議なんですよ」『高校のチャンピョンも来てくれたし、ジュニアの全国チャンピョンも来てくれたしね。全日本で活躍した選手もね。』「凄いなあ・・・・」『恵まれていたね。』「そういう雰囲気をたかやんが作ったってことですね」『俺より、子ども達と親じゃないかな。』「でも、普通はそうならないでしょう・・・」『まあ、自然にそうなっていったんだよ。本当にいい部活だったと思うよ。』「ですね・・・」

今日の写真1
ジムで友達になった23歳のタイさんです。ベトナムのホーチミン市の近くから日本に来たそうです。今日も会って、少しだけベトナム語の復習をしました。

今日の写真2
テニスクラブで知り合った、ピーターです。正確にはペトロと発音するらしいのですが・・・ペトロはスロベキアから来た44歳。無茶苦茶速いサーブを打つのですが・・・この日はやっちゃんと組んで快勝しました。右からやっちゃん、ペトロ、てっちゃんです。

今日の写真3
自分のtrainingが終わった後に、ジムのスタッフのtrainingを見学しました。僕よりも何倍もキツいtrainingを黙々とこなす若い二人を見て、自分ももう少し頑張ろうと思いました。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・


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