10月30日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第304弾!2020年10月30日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第304弾!2020年10月30日(金)  たかやん

5時
今朝は腹筋が痛くて5時に目が覚めた。例によって朝勉を少々。いい感じのスタートである。

孝子のFACEBOOKから
このままでは!新座市では、財政非常事態宣言を受け来年度当初予算からいったい何をどのくらい削減しようとしているのか?私の周辺でも不安視する声が高まっています。
これまでの私だったら、自分の受けている重度医療費や障がい福祉サービスがどうなるのかを真っ先に気に掛けていたのかも知れません。しかし、市議選で知り合った多くの人たち、私を応援してくださる皆さんの手のぬくもりや温かい言葉の数々に触れ、この一年で市議としての自覚が私の中にしっかりと宿ってきました。皆さんのお陰です。ありがとうございます!先日、最も大切な福祉の分野からいったいどこに手を付けようとしているのか?
障がい当事者の一人として、また不安を抱えている皆さんの代表として福祉課に進捗を伺いましたが、「個々の議員さんにはお知らせできません。全協(市議会の全員協議会)等をお待ちください。」と言われました。財政課なら何か聞けるかもと言われこちらにも聞いてみましたが、「少しずつ決まりつつありますが、まだこの段階では議員さんにもお伝えできませんのでご理解いただきたい。」と訳の分からない返事をもらいました。
「何故ですか? 市民の皆さん、特に補助金で運営している福祉施設の関係者や個人で福祉サービスがなければ生活に支障を生じる当事者の方々もとても不安に感じているんです。来年になって初めて知らされるようでは死活問題という人もおられます。」と何度も訴えましたが、どうしても情報の開示は出来ないと!9月議会では、12月の定例会で全てとはいかないが、ある程度お示しできるかも知れないという答弁がありましたので、「では、12月には明らかになるんですね。」と尋ねると「えーっと、それは、まだ何とも言えないんです。」と奥歯にものが挟まったようなお話しをされます。いったい何を考えているのだろう!
新座市がここまで財政が苦しいのは、コロナのせいだけではありません。市議になり議場で討論を聞いたり資料を読んでもらったりして、これまでは知らなかった税金の使い方に、大きな問題があることを改めて知らされました。大きな事業には、国からの交付金を期待して多額の市債を生みながら百億円単位の予算を投じています。
コロナのような非常事態が生じれば、市が破綻しかねないのは前もって分かったはず。なぜこれまでそれを考えてやってこなかったのか、本当に不思議でなりません。並木市長には、息子たち二人の幼稚園の園長としてお世話になってきました。だからこそ声を大にして言いたいです。市長、大切な福祉や教育の予算をどうか削らないでください。もっと他に考慮すべきことがあります。私は、訴え続けたいと思います。皆さん、どうか一緒に考え、ともに声を上げて行きましょう!ご協力お願いいたします。
これに対し、僕はこうコメントした。
市長達の公用車なんかは真っ先に削減できるもの。町内会への補助金も世帯数を決算に記載しないようなふざけた町内会には出す必要がない。県教委の指導に従わないPTAもだ。なくても生活には困らないからね。障がい者団体への補助金は死活問題でしょうよ。そこを削ったら、絶対に駄目。子どもも医療費は所得制限をすればいいと思う。子育て世代にとって、高校へ行くようになったら家計が楽になる訳じゃあないから・・・。国からの交付金がどうなるかによって、来年度の予算は大幅に変わる訳だけど、絶対に削れない補助金は何としても守らないとだ。


堀之内病院
朝の血糖値は90。ちょっとヤバいと思ったが、そのまま病院へ。血液検査と尿検査をして・・・診察の結果は・・・「数値が大分よくなってますね」『はい。ジムに47日連続で通ってますから・・・テニスもやっているし・・・いい感じです。』「薬を減らせるかも知れませんね」
『本当ですか・・・』やはり、ジムでの運動は間違ってなかったのだ。筋肉量が増えて来たことで、代謝率が上がって・・・血糖値が下がるという仕組みである。

テニス
そして、今日もテニス。大野さんと練習していると、いっちゃんが「いれて」とやってきて・・・そのいっちゃんにボール出しをしていたら、森さんと岸さんが「ダブルスやりましょう」と言ってきて、「爺さん・爺さんVSおばちゃん・爺さん」という対決になって・・・僕らが7−6のタイブレークで勝ったのだった。

ジム48
そしてジムへ。今日も韓国ドラマを見ながら3キロ走って、筋トレして・・・いい汗をかいたのだった。体脂肪率は13%台のまま。なかなか12%の世界に入れないなあ・・・。


夜は塾。中三の息子・娘達との集団塾。最初に「地理」でスタートして「理科の授業」をやって、色々なお話をして・・・終了。後半は高2の娘との個別。こっちは「漢文」「古文」「物理」「地理」「化学」と大忙しで・・・でも、楽しかったぞ。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第950弾!  素質91

「昨日はツーブロのことで随分怒ってましたね」『当たり前だろう。新座市の中学校は生徒指導で何人も子どもを殺しているんだ。』「殺してるって・・・・」『勝手に死んだんじゃないぞ・・・生徒指導が原因で死んでるんだよ。死ななくても不登校になって、人生が死んでしまった子もいれたら大変な数なんだ。その反省が全く生かされてないから頭にきてるんだよ!』「死んでしまった子って新座中の陸上部の子ですよね。僕と同級生ですよね。」『そうだよ。生きていたらお前と同じ高1だよ。』「何人もって・・・・」『二中の陵平だよ。休み時間にハイチュウ食べて、それがバレて・・・学年の教師達に集団で説教されて、他に食べた子の名前言わされて、反省文書かされて・・・おまけに学年集会でみんなの前で謝罪しろって言われて・・・マンションから飛び降りたんだ。生きていたら30歳くらいだ。』「その話、聞いたことあります・・・」『休み時間のハイチュウをツーブロックに置き換えてみろよ・・・学年集会での謝罪を授業に出さずに6時間別室指導に置き換えてみろよ・・・卒業アルバムの写真を撮らせないことに置き換えてみろよ。』「その子のことが心配ですね」『ああ、そうやって、多くの子ども達が不登校になったり、死んだりしていったのに・・・まだ、同じようなことをやってるんだよ。アホンダラが・・・・』「アホンダラですね・・・」『ああ、学校で弱いものいじめている奴らは放っておいて、誰にも迷惑かけず、ツーブロックにしただけで、授業を受けさせないって・・・どういう教育観を持っているのか、アホンダラに聞いてみたいわ・・・・アホだから分からねえだろうけどな。』「でも、本当にそれで不登校になったり、死んでしまったりしたら、どうするんですかねえ」『どうもしないだろう・・・下らねえ校則を守ることの方が子どもの教育を受ける権利とか子ども達の命より大切な奴らには、どうでもいいことなんだよ。』「そんなことってあるんですか?」『あるから、全国各地で子ども達が死ぬんだよ。』「全国ではそんなに死んでるんですか・・・」『ああ、虐めはなかったとか、確認されなかったとか言ってるけどな。実際には虐めに加担している担任だっているんだよ。そいつらはのうのうと教師を続けているんだ。』「虐めに加担って・・・・」『見て見ぬ振りだよ。クラスのメインの子ども達に気を遣って、虐められている子に寄り添うっていう基本ができてないのがゴロゴロいるからそうなるんだ。お前は絶対にそうなっちゃ駄目だぞ。スクールカーストとかっていう下らないものをつくり出したのも無能な教師集団なんだよ。』「そっかあ・・・・昔はなかったんですか?」『そんなもんあるか。そりゃあクラスで目立つ奴はいただろうし、おとなしい子もいたけどさ。自分のクラスの弱い子は強い子が守るっていうのが基本だろ?』「あ・・それいいですね」『だろう?担任も同じだよ。自分のクラスの子が生徒指導担当に不当な扱いを受けたら、体を張って阻止しなきゃだよ。卒業アルバムの写真撮影をさせないとか授業を受けさせないとか・・・担任が何で阻止しねえんだよ。』「生徒指導の先生が力があるからじゃないんですか?」『だから何だって言うんだ?自分のクラスの子を守るのが担任の仕事だろうよ。誰か一人でも味方がいれば、子ども達は死にはしないものなんだ。』「そうかも知れませんね。」『それが分からない奴は教師をやっちゃあいけなんだ。それ、忘れるなよ。』「はい」

今日の写真1
久しぶりに「本物」を見たと思いました。新座ローンに凄い人が入って来たのです。58歳の松村さんと健ちゃんの練習は本当に凄かった。隣で一緒に練習しているだけで幸せな気持ちになりました。

今日の写真2
右から岸さん、いっちゃん、森平さん、そして僕です。久しぶりに思い切りサーブを打ってみました。筋トレのお陰で、肩に痛みはありませんでした。いい感じが戻ってきました。

今日の写真3
高2の娘まゆです。この笑顔を守ろうとした友達や担任が1人でもいてくれたら・・・どんなに彼女の人生は豊かなものになったでしょう。小学校時代6年間、皆勤だった子が二中では「不登校」になったのです。何としてもこの笑顔を守ってやりたい・・・そう思うのです。この子に本当の力をつけることで・・・・。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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