11月12日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第317弾!2020年11月12日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第317弾!2020年11月12日(木)  たかやん

午前2時
何故か目が覚める。体は痛くない。いい感じである。体調が良すぎて眠れない・・・そんなことがあるのかも知れない。という訳で・・・真夜中の「愛の不時着」となったのだった。

午前4時
流石に疲れて・・・寝ようと思ったのだが、気になった本があって・・・読みだしたら止まらなくなり・・・とほほほほ。駄目だねえ・・・。

午前7時
ふっと意識を失って・・・目が覚めたら8時半を過ぎていた訳で・・・慌てて起きて、父さんと母さんと嵒と神さんにご挨拶したのだった。

駅立ち
来週の月曜日のスタートを狙って、今日も195、196弾の最終校正。うーむ、書きたいことが多すぎて・・・なかなかまとまらないぞ・・・困った、困った。

ホワイトボード
頼んでいたホワイトボードが到着した。玄関の外で組み立てはじめる。結構なサイズのホワイトボードなので、途中空ママの手を借りながら、何とか組み立てたのだった。

テニス
久しぶりにテニスコートへ。森さん(森平さん)を見つけて、練習開始。森さんとの練習はリズムが合うので本当に楽しい。いい感じで練習が出来た後に、女子二人が乱入してきて、「ミックスダブルスやって!」と2試合やったのだった。

ジム55
テニスの後はジム。空が高校の課題(ドラマ)をやっている間に買い物&ジム。今日は2種目以外の筋トレを全てこなして・・・軽くrunningをして・・・1時間ちょっとで切り上げた訳で・・・もう、どうやらお腹と腰の痛みは大丈夫みたいである。

打ってはいけない2
コロナワクチンの開発が進んでいる。現在新しいワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」である。今までのワクチンとは作り方が全く違うのだ。今までのワクチンでさえ、副反応で苦しむ人達、死ぬ人達がいるのだ。未知のワクチンを打つことになったら、どれだけの副反応被害がでるか、想像しただけで恐ろしい。1億2000万本のワクチンを税金で買い、そして副反応被害も税金で補償する・・・・怖い話だ。
11月3日現在で臨床試験の最終段階にあるワクチンは10種類あるが、その内5つのワクチンから「グリホサート除草剤」成分が検出されたという報告がある。グリホサートは世界中で危険性が問題になっている除草剤(ラウンドアップの主成分)で発がん物質「2A」にランクされている。予防接種法が改正されると国民は原則として新型コロナワクチンを接種する「努力義務」が生じる。この曖昧な言葉と「同調圧力」に負けてはいけない。
ワクチンをどうしても打ちたい勢力がいる。ワクチンを打つと「儲かる」奴らだ。国民の税金で打つとなれば、確実に懐に金が転がり込んでくる。GO toトラベルもコロナを収束させない為のキャンペーンだと考えると分かり易い。日本がワクチン業界の壮大な人体実験場になる・・・・そんな話を195弾に書いたのだった。


夜は塾。中三の息子と娘、そして中二の息子との集団の塾である。二次関数と一次関数の複合問題が大の苦手だった三年の息子にちょっと数学の授業をする。すると・・・「できた」「できた」「またできた」「全部あってる・・」と嬉しそう。『出来なかったことが出来るようになると、脳が喜ぶだろう・・・』「うん」その笑顔を見ていると、こっちも幸せな気持ちになる訳で・・・中二の息子は「塾で借りた問題集とか・・学校に置いといたら無くなっちゃった・・・」とボソッと・・・『まあ、無くなるよねえ・・・学校は・・・』「えっ、そうなの?」と中三の娘。無くなるのが当たり前の学校(クラス)もあれば、無くならないのが当たり前の学校(クラス)もある訳で・・・

TVゲーム
久しぶりに我が家でTVゲームを見た。オンラインで課題提出が終わった空がゲームをしているのだ。何年もやっているところを見ていなかったのだが・・・「暇でやることがない」と楽しんでいる。カナダ政府から「学生ビザ」が下りるのを祈りながら待つ日々。先生とはメールのやり取りで繋がりが出来ているが、生身の友達とはまだ会えていない空。そして、毎朝、毎晩、父さん達に「学生ビザ」のことをお願いする空父。そろそろ、お願いが通じるような気がしている。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第962弾!  素質104

「六中はジャージの色が学年によって違うんでしたっけ?」『うん。俺が行った頃の六中はね。俺は最初の古都達との3年間が赤だった。っていうか、五中の10年間・・・上履きのラインずっと赤だったよ。』「そんな上履きのラインの色・・・覚えてるんですか?」『あのね、色って結構重要なんだよ。俺達がいなくなった後の五中、校舎の色が変な緑色になったんだ・・・そうしたら、学校が荒れてさ。』「五中が昔荒れてた時代って、校舎の色が変な色の時代なんですか?」『勿論、校舎の色だけが原因じゃあないよ。教師集団に力がなかったんだと思うけどね。新座中も酷くあれた時、ピンク色だったんじゃなかったかな・・・』「ピンクですか!」『センスがないよねえ・・・あの色を誰が塗らせたか分からんけど・・・誰の発想か知らないけど・・・本当にアホ。』「出た・・・・」『児童心理学とか学んでなかったんじゃないか。』「色が結構大事ってことですか・・・・」『そうだねえ。校舎の色は落ち着いた色じゃないといかんでしょ。』「そうですね」『色は大事だよ。今でも子ども達の顔を赤ジャージと一緒に思い出すからね。』「本当にそうなんだ・・・」『古都の笑顔も寛の笑顔も一久の笑顔も真の笑顔もみんな赤ジャージと一緒にいる感じかな・・・』「ひろって言うのは?」『ああ、2組のピアニストでね。お嬢ってあだ名だったんだけど・・・博子と寛子の弘子の三人のひろこがいてね。1人は弘子って呼んだんだけど、後の二人が困ってね・・・それで寛子のことはひろって呼ぶことになったんだ。それがまた2組には似合わないくらいお嬢でね。本当に育ちがいい子で・・・ピアノが上手で・・・家庭訪問に行った時に双子の郁ちゃんと二人で合奏してくれてねえ・・・・』「双子だったんですか?」『そう、同じ顔がもう一人いたのよ。その学年、確か双子が4組くらいいてさ・・・ソックリで何が何だか・・・』「楽しそうですね。」『微妙に違うんだけど・・・最初は見分けるのが難しかったかな。』「双子ってどうやって見分けるんですか?」『別にコツなんかないよ。一緒に居る時間が長くなると、直ぐに分かるようになるから・・・』「そうなんだ・・・」「そのお嬢はずっとたかやんのクラスだったんですか?」『2年まではね・・・』「3年は違ったんだ・・・・」『いい子だったからねえ・・・いい子は取られる・・・』「いい子じゃないと取られない?」『本当に問題児だと、みんなくれるからね・・・・』「古都は?」『誰も引き取ってくれなかった・・・っていうか、古都は俺じゃなきゃ生きていけなかったと思う。』「そんなことってあるんですか・・・」『あるんじゃないか・・・担任との相性って結構大きいよ。』「僕は恵まれてましたけど・・・・」『だろ?今のお前があるのは担任の先生のお陰だよ。』「はい」

今日の写真1・2・3
こういう笑顔を見ていると、駅立ちに行きたくなるのです。みんな本当にいい顔しているから・・・でも、来週には「通告の締め切り」があることを思い出し・・・再来週にしようかなと今は思っているのです。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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