11月13日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第318弾!2020年11月13日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第318弾!2020年11月13日(金)  たかやん

駅立ちのお知らせ
195、196弾の配布は24日(火)からに予定変更です。27日(金)から12月議会が始まりますので、火曜日の東久留米でスタートし、水曜日保谷、木曜日新座、30日(月)ひばりが丘という不規則な駅立ちになりそうです。

テニス
体調がかなりよかったので、テニスコートへ。岡さんと二人で超楽しい練習を30分やって、終わったのだった。

署名
私学助成の署名をテニス仲間に書いてもらった。どうやって埋めようかなと思っていたのだが、テニス仲間達があっという間に埋めてくれて・・・有難かった。

打ってはいけない3
コロナワクチンの開発が進んでいる。現在新しいワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」である。今までのワクチンとは作り方が全く違うのだ。今までのワクチンでさえ、副反応で苦しむ人達、死ぬ人達がいるのだ。未知のワクチンを打つことになったら、どれだけの副反応被害がでるか、想像しただけで恐ろしい。1億2000万本のワクチンを税金で買い、そして副反応被害も税金で補償する・・・・怖い話だ。
11月3日現在で臨床試験の最終段階にあるワクチンは10種類あるが、その内5つのワクチンから「グリホサート除草剤」成分が検出されたという報告がある。グリホサートは世界中で危険性が問題になっている除草剤(ラウンドアップの主成分)で発がん物質「2A」にランクされている。予防接種法が改正されると国民は原則として新型コロナワクチンを接種する「努力義務」が生じる。この曖昧な言葉と「同調圧力」に負けてはいけない。
ワクチンをどうしても打ちたい勢力がいる。みんながワクチンを打つと「儲かる」奴らだ。国民の税金で打つとなれば、確実に懐に金が転がり込んでくる。GO toトラベルもコロナを収束させない為のキャンペーンだと考えると分かり易い。日本がワクチン業界の壮大な人体実験場になる・・・・そんな話を195弾に書いたのだった。

Go to travel
今まで恩恵を受けたのは「恵まれた人達」ではなかったのか・・・そんなことを考えてしまう。僕らの税金は本当に生活が苦しい人を助ける為に使われて欲しいのに・・・このコロナ禍の中で旅行に行ける余裕のある人達に流れ、そしてある程度余裕のある施設に流れているのではないだろうか。そして、旅行業界に関しても、どんなにGo to travelを続けても・・・・小さなところは潰れていく・・・貧しい・苦しい人たちには何とメリットもない。税金がそういう風に使われていくんだなあ・・・


夜は塾。中三の息子達と娘達との塾。これがまた楽しかった訳で・・・勉強も勿論やったのだが・・・その合間の話が楽しくて・・・みんなで笑って、また勉強して・・・みんなで笑って・・・また勉強して・・・また笑って・・・
後半は高2の娘との個別対応の塾。娘の話を聞き、そして二人で一緒にレポートを完成させていき・・・・塾が終わり、二中で酷い虐めに合った娘を家に送る時・・・二中の脇の道を敢えて通った。(二中を見たくない・・・)という娘の気持ちが痛い程分かるから・・・『二人一緒だと大丈夫だよね。』「うん、大丈夫」と痛めてしまった娘の心を少しだけ癒せるんじゃないかなと思って・・・いくら勉強を教えても、話をしても、娘の中学時代は二度と返ってはこない。小学校時代、6年間皆勤だった娘が今も二中時代に受けた心の傷を癒せないでいる。全国で同じような子達がいるんだろうなあ・・・。そんなことを考えながら家に戻ったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第963弾!  素質105

「六中の赤ジャージの子達との一番の思い出はなんですか?」『一番ねえ・・・1年2組、2年2組、3年2組・・・どのクラスも本当に楽しい思い出しかないっていうか・・・クラスも楽しかったし、テニス部もよく練習したし・・・』「その学年が全国優勝したんですか?」『いや、六中で一番練習した子達だったんだけどね・・・関東では優勝できたんだけど、全国は準決勝で負けたんだよ。』「そうだったんだ・・・」『ああ、安孝達が来てくれて練習を見てくれたから、滅茶苦茶いい環境だったんだけどね。』「部活もクラスも楽しかった3年間だったってことですか?」『そうだね。行事にも燃えたし・・・いい仲間とも会えたし・・・・』「向井先生・・・・」『そう。向井先生、斎藤一男、篠崎一郎・・・山さん・・・湯沢先生・増田先生・・・』「へえ。結構、たかやんの味方がいたってことですか・・・」『そうだね。孤立はしてなかったと思うよ。』「じゃあ、楽しいですね・・・」『ああ、前から六中にいた人たちは、面食らったみたいだけどね・・・山さん、学年主任の山中先生が俺のことを引き取ってくれたらしい・・・』「学年主任が担任を選べるんですか?」『バカとたかむらは使いようだったんじゃないの?』「なんだそれ・・・」『そういう風に思われていたみたいよ。』「五中じゃ、中心メンバーだったのに?」『学校ってそういうものなのよ。自分達が信じてやってきたことを誰だって否定されたくはないからね。』「そっか・・・六中と五中はやることが違っていたんですね」『ああ、甲神。高邑流は五中だけだったからね。』「それ、生徒はなんか楽しそうだけど・・・・お母さんがそうだったんですよね。」『そうだね。ま、結局、卒業式でどれだけ泣けるかだね。体育祭や合唱祭もそうだけどさ・・・笑顔で入学して、涙で卒業できれば、どんなやり方だっていいんじゃないかな・・・』「そっか・・・・」

今日の写真1
練習に付き合ってくれた岡さんです。天気はいいし、練習相手は最高だし・・・本当に楽しい時間でした。

今日の写真2
新座ローンに行くと、本当に強い若者たちと会えます。健ちゃんの友達はみんなテニスが強くて・・・同じコートに立つだけで、自分も強くなれるような気がするから楽しい訳で・・・

今日の写真3
集中している時の3年生の息子と娘達です。あと数か月・・・いつも傍にいて、支えていきたい・・・そう思うのです。来年の春・・・この子達の笑顔を見たいから・・・。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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