11月14日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第319弾!2020年11月14日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第319弾!2020年11月14日(土)  たかやん

駅立ちのお知らせ
195、196弾の配布は24日(火)からに予定変更です。27日(金)から12月議会が始まりますので、火曜日の東久留米でスタートし、水曜日保谷、木曜日新座、30日(月)ひばりが丘という不規則な駅立ちになりそうです。今回は清瀬には行きません。余りにも煙草臭いので・・・煙草アレルギーの僕には無理なのです。

ありがとう!
僕が議員になった時の議長、三村邦夫さんが亡くなった。豪快な人だった。おっかなかったけど、優しい人だった。初めての視察で僕の隣に寝た三村さん・・・もの凄い鼾で僕は全く寝られず・・・三村さんは布団も寝間着も蹴飛ばしていたから、夜中に何度もそっと布団を掛けたっけ・・・・・「君は北大か」『はい』「そうか・・・僕も北海道出身なんだ・・・がはははは」『・・・・』そんな会話をしたような気がする。多くの議長を見て来たけれど、一番公平な議長だったと思う。小さな会派も大きな会派も関係なく、執行部さえも怒鳴りつける・・・そんな三村さんが僕は好きだった。最後のお別れの時、多くの人が「三村さん、ありがとう」「ありがとう」と言って泣いていた。僕も『ありがとうございました・・・』と言って、泣いた。不思議な魅力のある人だった。尾崎さん、平八さん、小糸さん、そして三村さん。須田市長を支えた人達がまた1人亡くなってしまった。僕は市長与党ではないけれど、寂しい気持ちで一杯になった。

序列
市長・衆議院議員・参議院議員・県会議員・市議会議長・市議会議員・・お葬式で呼ばれる順番は故人との縁の深さではなく、別の序列があるらしい。並木市長はしょうがないけれど、須田市長には誰よりも先に焼香して欲しかった。そして、上田県知事よりも先に衆議院議員というのもなんかねえ・・・・。

三兄弟
三村さんには三人の息子さんがいたらしい。そして、3人とも三中の陸上部だったのだそうだ。でも、一番末っ子の央さんが若くして亡くなってしまって・・・その話を聞いた時、どんなに辛かっただろうって、泣けてきた訳で・・・あの笑顔の向こうに、とんでもない悲しみがあったことを僕は知らなくて・・・僕も央さんと同じ三男で、どれだけ両親に愛されたか分かっているから・・・泣けてきて・・・泣けてきて・・・でも、もう直ぐ央さんに会えるから、よかったね。三村さん。そう言うことしかできなかった。

理事会
13時半からはマンションの理事会。4人の理事が集まり、色々話し合いをした。議題は沢山あって・・・2時間ちかくも白熱したのだった。

モッコ
今日もモッコが来てくれた。そして、3時間近く色々やってくれた訳で・・・本当に感謝、感謝である。モッコがいなかったら・・・空のカナダ留学は夢で終わったかも知れないから。

打ってはいけない4
コロナワクチンの開発が進んでいる。現在新しいワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」である。今までのワクチンとは作り方が全く違うのだ。今までのワクチンでさえ、副反応で苦しむ人達、死ぬ人達がいるのだ。未知のワクチンを打つことになったら、どれだけの副反応被害がでるか、想像しただけで恐ろしい。1億2000万本のワクチンを税金で買い、そして副反応被害も税金で補償する・・・・怖い話だ。
11月14日現在で臨床試験の最終段階にあるワクチンは11種類らしい(1つ増えた)が・・・その内5つのワクチンから「グリホサート除草剤」成分が検出されたという報告がある。グリホサートは世界中で危険性が問題になっている除草剤(ラウンドアップの主成分)で発がん物質「2A」にランクされている。予防接種法が改正されると国民は原則として新型コロナワクチンを接種する「努力義務」が生じる。この曖昧な言葉と「同調圧力」に負けてはいけない。
ワクチンをどうしても打ちたい勢力がいる。みんながワクチンを打つと「儲かる」奴らだ。国民の税金で打つとなれば、確実に懐に金が転がり込んでくる。GO toトラベルもコロナを収束させない為のキャンペーンだと考えると分かり易い。日本がワクチン業界の壮大な人体実験場になる・・・・そんな話を195弾に書いたのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第965弾!  素質107

『今考えるとね・・・運命みたいなものがあるのよ。俺が赤ジャージから緑ジャージになったのはね、3年2組の子達のせいというか、お陰なんだ。』「どういうことですか?」『3年2組の子達が卒業する前の夜、2組の教室の掃除をしながら黒板に学級通信を書いてたんだけどね。』「黒板に学級通信ですか・・・」『それはね、俺の中学時代の恩師がね、そうやって俺達にメッセージを残してくれたんだ。』「どんなメッセージですか?」『うーんとね、中学時代の友達は大事だけれど、これから出会う友達は生涯の友になる。君たちには限りない可能性がある・・・そんなメッセージだったんだ。』「いいメッセージですね」『ああ、それを真似て俺も子ども達にメッセージを残すようになったんだ。その時にいつも、教室の落書きを全部消して、教室を綺麗にするんだけど・・・・』「3年2組ではそれが出来なかったんですね・・・」『よくわかってるじゃん。3年2組の奴らは・・・落書きを全部、消しやがったんだ・・・俺が教室に行った時、教室がそれは、それは見事に綺麗になって、整頓されていたんだよ。』「いいクラスじゃないですか・・・」『そうなんだけど・・・子ども達の机の落書き・・・1年間ずっと見て来た落書きってある訳よ・・・ああ、古都の机だとか、ああ和の机だとか・・・落書きで分かる訳。その落書きを消して、子ども達の顔を思い出して泣く・・・それが卒業式の前日にやることだったんだけど・・・それができなかったから、学級通信にそのことを書いたんだよ。落書きがなくて、超寂しかったって・・・』「そうしたら?」『とんでもないことをやったんだ。あいつら・・・』「何をやったんですか?」『それはまた明日ね。』「はーい。でも、何となく想像できます・・・」『そう?』「はい」

今日の写真1・2・3
カインズのドッグランです。本当に狭い場所ですが、ココアは超楽しそうでした。それを見ている僕らも楽しかった訳で・・・・。ドッグラン・・・黒目川沿いの空間に欲しいですね。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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