11月26日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第331弾!2020年11月26日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第331弾!2020年11月26日(木)  たかやん

駅立ちのお知らせ
本日26日(木)朝霞台での5時55分から8時の駅立ち、無事終了しました。今日も沢山の笑顔、ありがとうございました。特に、高校生達の笑顔が素敵でした。本当にありがとう!明日27日(金)は12月議会開会日ですが、新座駅南口で5時55分から8時半まで行う予定です。来週30日(月)ひばりが丘北口で5時〜9時という不規則な駅立ちになりそうです。

2時25分
目が覚めると5時を過ぎていて・・・やばい!遅刻だ!と跳ね起きる・・・が、目を擦って
よく見ると、時計の針は2時25分だった訳で・・・・あぶねえ、あぶねえ・・・

5時50分
という訳で、無事に朝霞台での駅立ちがはじまった。まあ、例によって「超消極的な駅立ち」である。「おはようございます」の「お」の字も言わないのだからふざけている訳で・・・・
それでも、少しずつだけど「一生懸命」は減っていき・・・・

薫さん
6時40分過ぎに、工藤薫さんが登場した。『ごめん!今日、共産党の日だっけ?』「そう、そこでやっていい?」『勿論ですよ。どんどんやって!』「はーい」みたいな感じで、7時からは小野由美子さんも来て、僕の両サイドで共産党の二人が新聞赤旗を配り始めたのだった。引退してからの方が忙しそうな薫さん。凄いなあと思う訳で・・・。

高校生達
朝霞台が楽しいのは高校生達に会えるから。空の同級生の「こうたろう」「嵐」「けんちゃん」「シャネル」「凜ちゃん」そして、塾の卒業生の「紅美」「然之丞」「望来」大学生になった「遥香」や「かいせい」も来てくれて・・・五中の教え子や二中の教え子も来てくれて・・・・なーんか、幸せな気持ちになったのだった。

大忙し・・・
そこからが忙しかった。明日から議会が始まるのと、マンションの管理組合のことと、塾の子ども達のことと・・・その他のことも重なって・・・超バタバタ状態で・・・・教え子に会いにいくことをすっかり忘れてしまい・・・ショック!

ジム66
そういう訳で、今日も大忙しだったのだが、買い物の隙間時間にジムだけには行った。軽く走ってから、マシーンで筋トレをやって、そして、チューブトレーニングをして終わり。買い物をした空ママが迎えに来てくれて・・・帰宅して、お風呂に入ったのだった。


夜は塾。来週から期末テストの中学生達が集まっての塾。ちょっとしたコツを掴んだ男たちが良い顔をしている。出来なかったことが出来るようになる・・・ちょっとしたコツを教えただけなのだが・・・。その瞬間に立ち会えることが嬉しい。自信なさげだった子が、ちょっとでも自信に満ちた顔をする・・・その瞬間を見られることが幸せである。中学校で21年、塾で21年・・・僕はいつも子ども達の幸せな瞬間に立ち会ってきた訳で・・・・幸せな人生だったと思うのである。

打ってはいけない18
go to travel が右往左往している。「コロナが感染したエビデンスはない!」らしい。go to travelで感染が広がらなかったエビデンスを示してから言えよなあ。ってか、日本の国会で「エビデンス」とか言ってんじゃねえ!って。横文字が多すぎるぜ。発音が悪いから、「エビデンス」がなんなのか分からねえだろうが・・・・・go to travelでコロナが広がっていけば、国民はワクチンに期待するよねえ。ワクチンの効果が90%以上だとTVが騒ぐよねえ。製薬会社は、笑いが止まらないよねえ。株価が上がるよねえ。そして、製薬会社から支援を受けている政治家達も嬉しいよねえ。これでまた選挙で勝てるぞ。ってね。遺伝子組み換えワクチンの怖さはまだ誰も知らない。日本向けの遺伝子組み換えワクチンだけ特殊な「遺伝子操作」をすることだって可能だよねえ・・・。
地球の人口を減らそうと考えている奴らだったら、本気でやるかも知れないよねえ・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第977弾!  素質119

「こころ、大介、由美・・・その子達が卒業した後はどうなったんですか?」『どうなったか?・・・今度は無事に1年生に降りられたんだなあ・・・だから、また緑ジャージ。』「赤ジャージが3年で・・・その後はずっと緑ジャージってことですね」『よくわかったねえ。五中はみんなが同じジャージだから、ピンとこないだろう・・・・』「でも、何となく分かります。僕らも上履きの色は赤、青、黄の3色ですから・・・・」『そうだったね。五中の上履きは昔も今もその色だね。』「五中では10年間赤の学年で、六中では3年が赤だから・・・13年間赤学年で、緑が7年ですね。二中では何色だったんですか・・・」『二中の子達も赤というかくらい赤だったかな。確かバッグの色が・・・二中は1年しかいなかったから・・・21年間で14年が赤で緑が7年てことだね。』「二中は1年しかいなかったんですか?」『そう・・・その話はまた後でね。どこまで行ったっけ・・・六中の緑ジャージ・・・こころ達の学年の話だったよね。』「そうです。まだ面白いことがありそうだから・・・・」
『そうだね。学級通信を見れば、その雰囲気が分かると思うよ。』「そうですよ。学級通信探すって言ってましたよね。あったんですか?」『うん。多分・・・・』「読ませてくださいよ」
『読んだら、毎日書かなきゃいけなくなるぞ!』「えーっ!それはちょっと・・・・」『お前の先輩の鮫は毎日書いたらしいぞ・・・・』「うわっ・・・凄いプレッシャー」『俺のDNAを受け継ぐってことは、そういうことだからな。毎日良い授業をして、学級通信を毎日書く・・・それを目指さないと、本物の教師にはなれないからな。できないのはしょうがない。大事なのはそれを目指すことだよ。』「はい」(なんか、偉そうなこと言ってるなア・・・)

今日の写真1・2・3
五中陸上部で空と一緒に時間を過ごした同級生達です。鈴木潤、星野良介に育てられたので、みんな礼儀正しくて、しかも感じがいい・・・。厳しかったけど、優しかった二人の顧問に感謝、感謝です。この笑顔に会うために、僕は朝霞台に行くのです。そして、高校生達からは「一生懸命」を読んだ感想が送られてきました。それがまた嬉しい訳で・・・・幸せを感じるのです。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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