11月30日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第335弾!2020年11月30日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第335弾!2020年11月30日(月)  たかやん

3時45分
カナダから空が帰って来た。『どうしたの?』「いいじゃん!」『いいじゃんってお前・・・まだ隔離期間だろうよ。』「だって、帰って来たかったから・・・・」『2年、戻って来ないって言ってたのに・・・』「しょうがないじゃん、もう帰って来ちゃったんだから・・・・」
『しょうがねえなあ・・・・ふう・・・まいっか。』そこで目が覚めた。あぶねえ、あぶねえ・・・怒っているのに、幸せな自分がいたぞ。でも、その夢のお陰で目が覚めた訳で・・・

ひばりが丘
という訳で、本日4時55分から9時05分、ひばりが丘北口での4時間10分の駅立ち、無事終わりました。本当に沢山の笑顔をありがとうございました。明日(火曜日)は新座駅南口に立つ予定です。志木駅は未定です。

4時55分
無事に北口に立つことが出来た。そして、5時前にもう数人の笑顔と会えて、5時5分には空の同級生の愛実ちゃんと会えて・・・テンションが上がる、上がる。そして、9時5分過ぎまでの間に、500人位の笑顔に会えた訳で、その内の30人と一緒に写真を撮って・・・・その内の100人位とハイタッチ、グータッチ、肘タッチをして、1人と思い切りハグをして・・・・前と比べると、会えない人もいたが・・・実に充実した駅立ちになったのだった。

AUショップ
空の携帯を解約しにAUショップへ行った。対応してくれた方が親切で、しかも能力が高くて・・・・解約をしに行ったのに、また契約をしたくなったくらいだった。流石AUショップである。

市役所
その帰りに市役所へ。クリーニングに出しておいたスーツとYシャツを両手一杯に持って、5階に上がって行くと・・・それを見て、議会事務局の長谷部さんが鍵を取ってくれて・・・・しかも、控室の鍵を開けてくれた訳で・・・・。感謝、感謝である。

確認
そして、議会事務局の会話。『今日、本当に休みだよね?』「本当ですよ」「ってか、もう遅いし・・・」で大笑い。『明日は委員会だっけ?』「やすみですよ!」『えーっ!休みなの?じゃあ、明日駅立ち行けるじゃん!』「もう、何言ってんですか。議会日程見てないんですか?」『いや、見たけど・・・忘れちゃうの。』「大丈夫ですか?」『大丈夫じゃないかも・・・』そこでまた、みんなで大笑い。もう17年目なのに・・・1年生のようなわたし。とほほほほ。でも、取りあえず、明日新座駅に行くことだけは確定した訳で・・・。

返信
今日も「一生懸命」の感想が届いた。駅で知り合った若者からの嬉しい感想だった。その感想を読んでいたら涙が出て来た。
私がたかやんに興味を持ったきっかけは、みんな街頭に立って大きな声を出しているのに、たかやんはほぼ無言で立っている姿にまず興味をそそられました。
新聞を読んでいく事に、たかやんの思いに共感出来ましたし、更に好感を持ちました。
そして、人と同じも悪くないけど、勇気を出して人と違う事をやる事に、価値はあるなと再確認できました。朝からたかやんに会うと、「よし、今日も頑張ろう!」と私は元気をもらえるので、これから寒くなりますが、お身体に気を付けて、たかやんの元気をみんなに分けてあげて下さい。応援してます!
*嬉しかった。そういう風に見ていてくれたんだ・・・。教え子達以外にも分かってくれる人がいたんだ。有難かった。そして、また駅に立ち続けなきゃ・・・そう思ったのだった。

ジム70
今日も隙間時間にジム。空ママとココアで買い物に行って・・・ココアが散歩している間にジムでランニング。そして筋トレはお休み。たまには逆バージョンもいい訳で・・・・
体脂肪率を測ると12.7%。ついに13%を切ったぞ・・・・。


夜は塾。試験前の中高生達が目前に迫ったテスト勉強をしている。その中に1人、ツーブロックが理由で中学校から拒否された中三の男の子が特別参加している。塾生ではないのだが、学校で授業を受けることを拒否されているので、集団の時に勉強を見ることにしたのだ。彼は今日、およそ1月振りに登校した。昨日、「期末テストなので行きます」と連絡すると、「8時10分以降に職員室前に来なさい」と言われたので、8時13分に行ったところ「ツーブロックがまだ解消されてない」「それより時間を守れないことが重大だ。」と教室に入ることを許されなかった。六中で国語の教師をしていた俺からすると、8時10分以降という言葉の意味を理解していたのは中三の彼。理解できてないのが後輩教師ということになる。人権侵害の意味も、日本語の意味も理解できないような教師は子どもの前に立つ資格はない。結局、彼はその中学が自慢している、「学習室」で不登校の子達と一緒に試験を受けさせられた。ツーブロックが理由で教師に「不登校」にされて、今度は教師に「不登校」のレッテルを張られたという訳だ。後輩達よ。もう一度、君らの校歌を歌ってみろよ。そこにはどういう歌詞があるんだい・・・・その歌詞の意味を考えてごらんよ。


打ってはいけない23
バカな政府を信じられない国民は益々、ワクチンに期待する。ワクチンの効果が90%以上だと言われるとみんな信じたくなる。製薬会社は、笑いが止まらない。遺伝子組み換えワクチンの怖さはまだ誰も知らない。日本向けの遺伝子組み換えワクチンだけ特殊な「遺伝子操作」をすることだって可能だ・・・。地球の人口削減を目指している人達にとってはSDGSの一環なのかも知れない。地球上に人間の人口がこれ以上増えないことが、一番のSDGSだからねえ・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第981弾!  素質123

『一生懸命』幻の学級通信 第105弾!1993、9,27 新座市立第六中学校 3年4組

運動会
野寺小の運動会に行った。マングースに乗り、カメラを肩から下げて行った。子ども達は体操をしていた。ラジオ体操ではなく、ストレッチ体操だった。
応援合戦を見た。六中の後だから、とても可愛らしく見えた。100mに集中した。「多分、3位か4位だから・・・・」『ふーん。』そういう会話があったのだが、やっぱり少しは期待する訳で・・・・結果は3位だった。

ふいに、自分が走っているシーンを思い出した。ワーッとしか聞こえない声援の中に「朋矢―っ!頑張れーっ!!」と絶叫している父さんの声が聞こえた遠い日のことを思い出していた。あの時は、それが恥ずかしくて、恥ずかしくて・・・『もう、嫌だよ!お父ちゃんは大声を出すから・・・・』と言っていたのだが、今は『亮―っ!頑張れーっ!』と絶叫できない自分が恥ずかしい・・・・。

*『これも、3年4組の一生懸命なんだけどね。学校の子どもが99%だった時代に、自分の息子のことが出てくるのよ。そして、自分が子どものころの父親の愛情っていうか・・・それに気が付くシーンが登場するんだ。』「この息子っていうのは、空先輩のお兄さんですよね」『ああ、亮って言うんだけどね。心臓が悪くて・・・この時はまだそれに気が付いてない頃だったから、何で走るのが遅いんだろうって感じでね。』「タカヤンの息子が心臓の病気・・・・」『ああ、空と違って、超腕白でね。野生児というか・・・俺のやること何でもやる子でね。』「空先輩と逆だ・・・・」『そうかも知れないね。でも、残念ながら運動ができなくてね。空は思い切り水泳をやったし、陸上でも思い切り走ったけど・・・亮にはそれができなかったんだ。それでもテニスの全国大会では1年生で優勝したんだけどね。』「どういうことですか・・・」『ああ、周りが強かったんだよ。2・3年生がね。』「それにしたって・・・・」『小さい頃からラケット振っていたから、センスはよかったんだ。凄く柔らかいテニスをしてたから、それなりに強かったんだ。ただ、きついトレーニングは出来なくてね・・・。』

今日の写真1
「たかやーん!」と飛びついてハグしてくれたのは六中緑ジャージのゆかです。今朝の寒さが吹き飛びました。

今日の写真2
感想をくれたキミです。背が高くて格好いいキミが来ると、僕も超笑顔になります。こういう笑顔に会えるから、駅立ちがやめられないのです。

今日の写真3
西やんです。「たかやーん!」『にしやーん!』同じ北口でも西側の方かと思っていたので、会えた嬉しかったです。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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