11月4日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第309弾!2020年11月4日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第309弾!2020年11月4日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は8日(日)に行います。8日は父さんの誕生日。きっと空の上から「朋矢、がんばれーっ!」と応援してくれると思います。集合は9時に栗原一丁目公園です。途中からの参加も途中までの参加もOKです。反省会はありません。コロナが落ち着いたらやりましょうね。

5時
スーパー公園に懐かしい顔が登場した。『あれ・・・お父さんだ!』公園でタバコを吸おうとしているらしい。手に「いこい」を持っている。普段なら、ふざけるな!って怒鳴るところだが、相手は父さん。余りにも久しぶりだったので、そんなことを忘れて・・・ただ、父さんを見ていた。声を掛けたら居なくなってしまいそうで・・・そして、声を掛けた瞬間、やっぱり目が覚めてしまったのだった。糞・・・話をしたかったなあ。

9時
堀之内病院へ。整形外科と内科を受診したのだ。最初は整形外科でレントゲンを撮って・・・「骨に特に異常はありません」と言われ、内科では「内臓の痛みではないと思います」と言われ、どうやらこの痛みは「筋肉系」の痛みということになった。「trainingのやり過ぎ」で痛めたのだろう。それならそれでよしとしよう。でも、熱が出たり・・この痛みが続いたら・・・「また来てください」と言われた訳で・・・早く治ってよねえ・・・。

国会論争
辻本清美VS菅義偉は完全に辻本清美の勝ち。菅の答弁はボロボロである。そして、志位和夫VS菅義偉もまた志位和夫の完勝である。菅の答弁は本当に支離滅裂。今の自民党・・・政権はとっているが、その論理は完全に破綻している。論理も倫理も滅茶苦茶。よく野党がだらしないという人達がいるが、だらしないのは、そういう自民党を選んでしまった国民である。


「お父さん!」空の声で目が覚める。どうやらソファーで眠ってしまったらしい。『ん?どうした?』「マグニチュードってどうやって求めるんだっけ?」『対数使うんじゃなかったっけ・・・ちょっと待ってね。』カナダの高校の授業は「地学」に入ったらしい。地質年代、化石は勿論、堆積岩、火成岩、大気圏、一目で発音できない英語が並ぶ。そして、知らない科学者の名前も・・・その質問の数もやたらと多かった訳で・・・まあ、何とか出来たかな・・・。


夜は塾。中二の息子との個別対応の塾でスタート。塾がはじまると、戦闘モードに入るから面白い。後半は中二・中三の息子達が登場して・・・超過密になってしまったのだった。そして、みんなで「お菓子」を食べながらの塾になったのだった。学校じゃあ無理だけど、塾だとそういうことも出来るのよねえ・・・。

大統領選
アメリカの大統領選が異常に盛り上がっている。二大政党制の行きつく先は「対立」と「暴動」そして「暗殺」になるかも知れない。トランプは人としてどうかとは思うが、アメリカの民主党がどれだけ「戦争」を推進してきたかを知っていると、民主党バイデンがいいとも思えない。いずれにしてもアメリカに従属している日本の政治を変えなくてはいけない・・・自民党のままでは日本の政治は終わってしまう。・・・・日米同盟しか言えないアホな政治家達を見ていると、そう思うのである。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第954弾!  素質96

『昔から、力ずくの生徒指導ってあったのよ。』「力ずくって・・・・」『体育の教師が前面に立って、上から押さえつける生徒指導のことだよ。』「ああ、分かり易いかも・・・」『だけどね。体育の教師って、例外はいるけれど・・・余り勉強してないことが多いのよ。しかも、体育会系だろ?どうしても力任せにおっかない顔して、やる訳だ。』「確かにいますね。そういう先生」『頭使わないで、体で、力で子ども達に向き合うことしか知らないとね・・・色んな子ども達に対応できなくなるんだよ。』「なるほど・・・・」『力ずくってさ・・・その先生のことが好きなら通用するけど・・・嫌いだと反発するだけじゃん。』「そりゃ、そうですよね」『表では言うこと聞いても、裏では悪いことやったり・・・そういう先生にやられた反動が弱い子に向かったりする訳よ。』「それ、中学生はやりますね。」『高校生だってやるだろうよ。納得できないことを無理やりやらせるんだから・・・誰だって反発するよね。』「します」『俺も体育会だったけどさ・・・体育大じゃないからね。理不尽なことをされた記憶がないのよ。』「先輩にですか?」『ああ、大学では全くないね。体育会だったけど、先輩達は大人だったなあ・・・1年からレギュラーだったけど、虐められたことなんか全く無し。みんな優しかったんだ。』「それって、1年生にしてみたらいいですね。」『だろ?だから俺達も後輩は可愛がることしかしなくてね・・・体育会だったけど、暴力は勿論、暴言とかもない大学だったよ。』「やっぱり北大っていいっすね」『ああ、今もそういう伝統は残ってるんじゃないかな。現役の子達を見ていると、みんな仲いいしね・・・』「いいなあ・・・」『同じことが中学生にも言えるんだ。教師が力ずくだと、上級生が力ずくになるだろう。教師が威張ると、上級生も威張るようになるんだよ。子ども達は教師の背中を見て、ああ、そういうやり方でいいんだって・・・毎日感じながら生きていくからね。』「背中ですか・・・」『無意識のうちにね、暴言とかも伝染していくんだよ。脅かす生徒指導はね、もう本当に時代遅れなんだ。100年遅れているんだよ。』「100年って・・・・50年とかじゃなくて・・・」『いやあ、100年だな。だって、俺が中学生の頃の先生と比べても完全に負けているもの・・・レベルが・・・』「たかやんの中学校の時の生徒指導の先生は体育の先生じゃなかったんですか?」『俺の体育の先生は、1人は中央大学のバレー部でキャプテンやっていた宮田先生っていう先生でね。超おっかなかったけど・・・格好よかったし、俺達を不良高校生や酔っ払いから守ってくれた先生だったよ。もう一人の白浜先生は早稲田のテニス部だった先生で俺の顧問だったんだ。優しい体育の先生だったよ。二人とも好きだったからね。この俺が言う事聞いていたかな。だから、体育はずっと5だった。』「ずっと?」
『ああ、体育と音楽だけはずっと5だったんだ。』「理科は?」『理科は学年で1位だったけど授業態度が悪くて4。』「そんなことあるんですか?」『ああ、学年で唯一人満点取ったのに4・・・』「酷いですね・・」『授業態度が悪かったんだと・・・』「でた・・・」『それ、今の中学でもあるよね。』「あります・・・」『だから、俺は授業態度は絶対に評価に入れなくしたんだ。テストの点数だけで付けたのはそういう経験があったから・・・』「自分の経験でそうしたんですね・・・・」『嫌なことをされたら、自分は同じことをやらない・・・それが人生で大事なことだよ。』「やりかえしたら駄目なんですね」『それは小学生以下だろう・・・』「小学生以下にはなりたくないっすね」『そうだよ。なったら駄目だよ。』「はい」

今日の写真1・2・3
一月前のtrainingの写真です。今と比べると、体がひとまわり細いですね。今はぽっちゃりしたお腹に凹みが出来て・・・体脂肪率ももう少しで12%まできています。背中とお腹の痛みが無くなれば・・・training再開です・・・・。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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