12月1日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第336弾!2020年12月1日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第336弾!2020年12月1日(火)  たかやん

駅立ちのお知らせ
本日(火曜日)新座駅南口での5時55分から8時半までの駅立ち、無事終わりました。沢山の笑顔、本日もありがとうございました!志木駅、清瀬駅などは未定です。

5時55分
新座駅南口に立てた。看板をセットして・・・195・196弾!と「脱原発ウォーク」のチラシの3枚セットの配布を始める。大輔から預かった100枚の「脱原発ウォーク」のチラシはあっと言う間に無くなり・・・・会いたい子達とも会えて・・・8時半過ぎ、思ったよりも寒くない駅立ちが無事に終わったのだった。ヒートテックとホカロンとみなさんのお陰です。

ビックリ1
小走りに走って来た若い女性が僕の目の前で倒れしまった。つんのめった拍子に携帯がぶっ飛び・・・・起き上がれない。僕は携帯を拾い、その女性の手を取って・・・『大丈夫?頭打ってない?どこも痛くない?起き上がれるかな・・・』と起こそうとしたのだが、片手では起きられなかったので、両手で引き起こして・・・『はい。』と携帯を渡して・・・『ゆっくり、気をつけて行ってね。』と半分泣いている彼女に声を掛け、「ありがとうございました」という彼女を見送ったのだった。

ビックリ2
突然、目の前に現れたのが高2の娘だった。「なんでいるの?」『どこへ行くの?』「学校」『あ、そうか今日は火曜日だったか・・・』僕と娘は思い切りハグして・・・・『行ってらっしゃい!』「行ってきまーす!」と幸せな一瞬を過ごしたのだった。

師走
あっと言う間に12月になった。いつも思うのだが・・・同じ1月なのに、12月は特別にはやく過ぎていく気がする。そして、2020が終わってしまうのだ。激動の2020もあと少しである。

197弾・198弾!
まだ駅立ちの途中だが、次の「一生懸命」の作成に取り掛かっている。どの写真を使うか・・・で、悩んだ訳で・・・・

高齢者で基礎疾患
どうやら、65歳以上で「糖尿病」を抱えている俺は、GO TOなんちゃらの対象から外されるらしい。まあ、都民じゃあないからいいんだけどさ・・・・何かムカつくんだよね。この糞忙しい金欠状態じゃあ、行こうとも思ってはいないけどさ・・・何か、ムカつく・・・。


夜は塾。試験が終わった中学2年生の息子との個別でスタート。試験前に頑張った息子は「いい感じだったよ」と嬉しいことを言う。「ノート勉やったからね」と胸を張る息子。『質問の仕方が上手になったよ。』と、俺。こういうとき、幸せな気持ちになるのである。
後半は中三の息子、娘達と高1の娘が来て・・・部屋を二つ使っての塾になった。勿論、高1の娘に空の机を使って貰った訳で・・・・リビングルームと空の部屋を行ったり来たり・・・大忙しの塾であった。
そして、中三で特別参加している男の子は「今日も教室に入れなかった・・・」と肩を落としていた。奇抜な髪型をしている訳ではない。実に普通の、感じのいい髪型なのだ。1か月もお休みして、言われたように髪の毛を伸ばしたのに・・・「まだ段差がある」という理由で教室に入れないのだから困ったものだ。何をやっているんだろう。今の若い先生達は・・・・何を見て、子ども達を育てようとしているのだろう・・・・昔から外見でしか見ない教師はいたけど・・・・授業を受ける権利を奪ったりはしなかった。

輝く若葉の青春よ 今燃え上がれ 武蔵野に ああ、我ら新座の仲間 あの雲の沸く
彼方まで 伸ばそうよ 両手を 広げよう 希望を 大きな欅を 越えてなお
こころに溢れる 若い夢 今ほとばしれ 野火止に ああ 我ら新座の仲間
豊かな大地 踏みしめて 歩こうよ みんなで 極めよう道を 明るい未来へ
今日もまた
優しい瞳に 守られて 山桜立つ この庭は いつの日も故郷 いつの日も故郷
我らの 第六中学校

この日本一綺麗な六中の校歌の意味をもう一度考えて欲しい。そして、校歌に恥ずかしくない教育をして欲しい。子ども達の心を傷つけるような言動は教育とは呼ばない。
後輩達よ、教員採用試験に合格したから「先生」になるのではないのだよ。子ども達にとって生きる道標になってはじめて「先生」になるのだ。

打ってはいけない24
バカな政府を信じられない国民は益々、ワクチンに期待する。ワクチンの効果が90%以上だと言われるとみんな信じたくなる。製薬会社は、笑いが止まらない。遺伝子組み換えワクチンの怖さはまだ誰も知らない。日本向けの遺伝子組み換えワクチンだけ特殊な「遺伝子操作」をすることだって可能だ・・・。地球の人口削減を目指している人達にとってはSDGSの一環なのかも知れない。地球上に人間の人口がこれ以上増えないことが、一番のSDGSだからねえ・・・。

種苗法改正
TVがコロナ、コロナで騒いでいる隙に、「種苗法改正案」が参議院農林水産委員会で可決された。なんで国民の食の安全保障に関わる問題をTVは取り上げないかねえ・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第982弾!  素質124

『一生懸命』幻の学級通信 第105弾!1993、9,27 新座市立第六中学校 3年4組

合唱コンクール
いつの頃からか、六中の合唱コンクールには自由が無くなってきた。自由曲はあるのだが、選択制で、自分のクラスだけの歌を歌うチャンスが無くなってきたのだ。隣のクラスと同じ歌を歌うのは悲しい。今年の合唱コンクールは自由曲1曲だけだから、余計に悲しい。歌ぐらい自由に歌わせて欲しいと思うのは俺だけなんだろうか・・・・。

着替え
今日の1時間目は体育。学活が終わり、そのまま喋っていると・・・みんなが着替えはじめた。『いつからだろうねえ。こうやって、男女一緒に着替えるようになったのは・・・俺達の時代には考えられなかったなあ。夢のような話だよ。』と担任。それを聞いて、笑い出す千登世、恵子、由美。『昔は更衣室ってえのがあってさ。』「覗いたでしょ」『いや』「うそ」『覗きたかったけど、出来なかった。』「うそ」『プライドが許さなかった。』男子も女子も全然気にしないで着替えている。ジッと見ているのは自分だけなのに気づいて・・・俺は教室を後にしたのだった。

「タカヤンのクラス、合唱コンクールも強そう・・・」『そうだね。21年間で18回くらい優勝したかな。』「そんなに?」『まあね。俺が本当に得意なのは体育と』「音楽!」『そう、ずっと5だったのは体育と音楽だけなんだ。』
「着替えは面白かった」『ああ、俺たちの時代は更衣室があったからね。初めて目の前で女の子達が着替えはじめた時は、マジでビックリしたよ。』「・・・・・・」『こういう何気ない会話が面白いかな・・・・懐かしいというか・・・』「なるほど・・・」

今日の写真1
五中4期生の美香です。2年間担任をしたのですが・・・僕のことを「担任」と呼び続けた子です。なかなか担任として認めてくれなかったけど・・・認めてくれてからは、本当に頼りになる子でした。

今日の写真2
たかやん塾の1期生、太陽です。たかやん塾は石神2丁目の太陽の家でスタートしたんです。今から21年前のお話です。

今日の写真3
たかやん塾の18期生の明里です。五中3期生のコスの娘です。その明里ももう高3で・・・大学も決まり、朝からダンス部の朝練に燃えているようでした。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20201201-1.jpg 20201201-2.jpg 20201201-3.jpg