12月10日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第345弾!2020年12月10日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第345弾!2020年12月10日(木)  たかやん

5時過ぎ
目が覚める。起きようと思って、力を入れたら・・・足が痙攣しそうになったので、ゆっくり起きることに・・・おじいさんだねえ・・・。

6時過ぎ
空からLINEで数学の質問が来ていた。早速、問題に取り掛かる。英語脳と数学脳と二つの脳を使って・・・考え方だけを伝えたのだった。

川掃除のお知らせ
今年最後の黒目川の川掃除は12月13日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで川の土手を掃除して、馬喰橋から3人川の中に入ります。川の中のゴミを引き上げながら、栗原一丁目に戻り、一度ゴミを下ろします。そこから、神宝大橋まで遡り、休憩。水分を取ってから再び土手の掃除をして、栗原一丁目でゴミを下ろして終わりです。終了予定時刻は11時です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。多くの方の参加をお待ちしています。090−6497−5737  たかやん

打ってはいけない34
「今日もgo toでコロナを広めてくれてありがとう!」僕がワクチン製造会社の社長ならそう言うだろう。口では「コロナを収束させる」「危機的な状況」とか言いながら、国民へのメッセージは「コロナは大丈夫」「どんどん広めちゃって!」なのだから・・そりゃあ、コロナ感染者数が最高になるわなあ・・・。
そんな政府が勧めるワクチンを信じてしまう国民の方にも問題がある。嘘つき政権であることはみんな気が付いている筈なのに・・・・ワクチンだけは大丈夫だろう・・・そう思うのはTVの影響が大きい。打つ、打たないは自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」。世の中が「ワクチン」に期待する中、「危ない」「打つな」と言うのは、ちょっとだけエネルギーがいる。それでも、後悔はしたくない。だから、やっぱり今日も言い続けるのだ。「打ってはいけない!」

消費税9
デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅・アトキンソン政権、菅・竹中政権をぶった押し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまうからだ。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・。

9時33分
孝子が質問をしている。点字を指でたどりながら、生活サポート事業の話をしている。多くの障がい者の代わりに「分からない不安」についての話をしているのだ。

9時50分過ぎ
残り時間3分くらいで、プロジェクターを使いはじめた。目が見えない孝子がプロジェクターを使っているのだ。でも、残り時間が少なくなって・・・見ている方が「通告」が全部読めるのか・・心配になってきて。。。。『残り30秒、残り20、10秒・・・』と声を出していた。結局、ブザーが鳴って・・・何とか言い切ることはできたのだが・・・・。

10時20分
孝子が泣いた。質問をしながら「10万円」の補助金を廃止することに対して泣いたのだ。「対象人数が少ないから・・・そういう理由で廃止するんですか・・・」と泣いたのだ。

Digital Transformation
孝子への答弁に対して、市長が「DX(Digital Transformation)」という言葉を使った。直訳するとデジタル変換・・・デジタル変革と訳した方がいいのかな。国会も県議会も市議会もよく分からない英語を使う頻度が多くなってきた気がする。ただ、並木市長の答弁能力は高い。原稿なんか全く見ない。全て「自助」で切り抜けている。菅総理や菅政権の大臣達の無能ぶりとは「月とスッポン」である。

10時41分
孝子がスライドを使って、上手に説明している。とても目が見えないとは思えない。残り時間を上手に使ったね。素晴らしい質問だったよ。

11時半
白井忠雄さんが質問をしている。僕と同期で、17年目の白井さん。流石に落ちついているなあ。Naming rights・・・命名権か・・なるほど、なるほど。

13時15分
佐藤重忠さんが質問をしている。大きな声で聞きやすい声だ。13時半過ぎ・・・議場は少し眠気に覆われている。中学生も眠くなる時間だからねえ・・・。でも、中身はなかなかの内容だぞ。小規模保育室と保育園との連携問題である。佐藤さんはテンポよく質問し、13時52分に終わったのだった。流石である。


夜は塾。中三の息子とのマンツーマンでスタート。やる気満々の息子に勉強法を伝授するのは本当に楽しい。今の時期「不安と仲良く」してはいけないのだ。「不安」をコントールできるだけで、合格率はグンと上がるのだ。中三の娘とは話をした。中三は色々な悩みを抱える時期だ。その時期は「全力で受験に取り組む」だけの時期ではない。「全力で人生と向き合う」時期でもある。娘が本気で人生を考える時、寄り添う存在でありたいと思う。自分の最愛の娘、雪が中三の時、父は寄り添ってやれなかったから・・・・。

ジム76
今日は塾が終わってから汗をかいた。次郎と一緒にマシーンで筋トレしてから、ランニング・・・気が付けば軽く1時間半ジムに居たのだった。楽しい時間だった。

西友
ジムの後は西友へ。ノンアルコールビールを買いに行ったのだが・・・母さんが好きだったイチゴや林檎が目に入って、悩んで・・・・別の物を買って・・・家に戻って来たのだが・・・『アッ!ビール忘れた!』と西友に戻り・・・ビールを受け取り、イチゴを買って、仏壇に供えたのだった。最近、母さんへのお願い事が多かったから・・・イチゴくらい買ってあげないとねえ・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第990弾!  素質132

 「昨日の夜、あれからこころさんが来たんですか・・・」『ああ、久しぶりに会ったなあ。』「ちょっと会ってみたかったですね」『ああ、会えばイメージ通りだと思ったかもね。これがこころだよ。』「へえ・・日焼けしてないすか?」『ああ、テニスで日焼けしたんじゃないのかな・・・後は息子とのキャッチボール・・・。』「お母さんが息子とキャッチボールやるんだ・・・へえ。」『テニスにも一生懸命だけど、自分の子ども達に本当に一生懸命なお母さんになったんだなあ・・・・鼻垂らしてたのに・・・・』「ああ、テニスコートの話ですね」『そう、まあ小学生の頃だけどね。』「そっか・・・小学生の頃から知ってたんですね」『そうそう、その時六中テニス部の練習に参加したのよ。石神小の子がね・・・・それで、ちょっと問題になっちゃって・・・お母さんのヒロミさんのところに練習に参加させるなみたいな電話が掛かって来て・・・』「それで・・・どうなったんでしたっけ・・・」『ヒロミさんが六中の校庭に来てね・・・何故かその時のシーンを鮮明に覚えているんだけど・・・うちの子練習に出ていいんでしょうかって言われて・・・・』「何て答えたんですか」『勿論、いいですよ。全然問題ありません。って・・・・その時のヒロミさんの顔が忘れられない。』「どんな顔したんですか?」『ホッとした顔というか、泣きそうな顔というか・・』「へえ・・」
『そのヒロミさんがたかやん塾をはじめて、本当の姉ちゃんみたいな存在になるんだから人生不思議だよねえ・・・。』「そんなことあるんですね」『ああ、だから人生は面白いんだ。』「何があるかわかりませんね」『教師ってそういう仕事なんだよ。子ども達の人生に影響を与える、とんでもない仕事なんだ。』「ちょっと楽しいような、怖いような・・・・」『いいこと言うねえ・・・その通りだよ。それが大事なんだ。だから言葉や態度には気をつけないといけない・・・・まあ、いちいち考えていたらいかんけど・・・普段から少しだけ意識しておかないと・・・子ども達の一生を潰す可能性だってあるんだから・・・気を付けろよ。』「はい」『まあ、お前よりも今の若い先生達に言いたいんだけどね。』「・・・・・」
 
今日の写真1
ジムに行くと、こんな男たちがいて・・・・もう、何なのっていう感じ。テニスには要らない筋肉だろうけど・・・少しは近づきたいなと思うのです。

今日の写真2
「フォームいいよ」と次郎に誉められて・・・ちょっと嬉しかったですね。教え子だけれど、trainingに関しては先生な訳で・・・・今まで続けてきた成果が少しは出ているようです。

今日の写真3
その次郎は僕より遥かに重いウエイトで片手でやるのですから、驚きです。昔は90キロの体重を片手で持ち上げられたらしく・・・鍛え直すのだそうです。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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