12月13日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第348弾!2020年12月13日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第348弾!2020年12月13日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今年最後の黒目川の川掃除は本日無事終わりました。高校生が1人、中学生が4人、小学生が1人参加してくれました。初めて参加してくれた方も入れて、総勢14人での賑やかな掃除になりました。男子中学生が二人、冷たい川の中に入って、ずぶ濡れになりながら、一生懸命ゴミを拾ってくれました。勿論、全員マスクをしながらの掃除になりました。
この1年、川掃除に参加してくれたみなさん、そして、僕らを応援してくれたみなさん、ありがとうございました。2021年も黒目川を少しでも綺麗にする為に、ゴミを拾っていきたいと思います。

打ってはいけない37
「今日もgo toでコロナを広めてくれてありがとう!」僕がコロナワクチン製薬会社の社長ならそう言うだろう。菅総理の国民へのメッセージは「コロナは大丈夫」「経済が大事」「どんどん広めちゃって!」「旅に行け!」「食いに行け」なのだから・・そりゃあ、コロナ感染者数が増える訳だ・・・。その目的はハッキリしている。弱い企業はどんどん潰し、そして日本国民にワクチンを打たせたいのである。打つ、打たないは勿論、自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで更なる危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」の恐怖なのだ。

消費税12
デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の大嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅政権をぶった押し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまう。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・そして、悪い政治家達もね。

テニス
午前中は川掃除に燃えたので、午後からテニスクラブへ。直ぐに半ちゃんが「やる?」と誘ってくれて、やっちゃん・半ちゃん対梅ちゃん・僕というダブルスが始まった。70代対60代の闘いだったのだが・・・この70代の二人が強い訳で・・・僕らは何とか1試合目を6-3で勝って・・・「もう1セットやる?」となって・・・・『あれ?お願いしますは?』と僕。それを聞いた二人が「ぜってえ負けねえぞ!」と燃えて・・・2試合目も4-4まで行って・・・そこから、僕らが何とか6-4で勝ったのだった。ああ、楽しかった。

12月号
テニスが終わってから、最終校正に入った。1月号を書きながら、昔の156弾を読み返して・・・ちょっと泣きそうになる。記事を差し替え、写真を差し替え・・・2021年1月号も何とか完成しそうである。

モッコ
夕方、モッコが来てくれた。カナダでの空の様子を聞いて、笑うモッコ。少し英語のレッスンをしてもらって・・・楽しい時間はあっと言う間に過ぎていった。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第993弾!  素質135

 「前から聞きたかったことがあるんですけど・・・」『何よ・・・・』「中学校の先生と高校の先生とどっちがいいと思いますか?」『そりゃあ、中学だろうよ。高校の方が楽だろうけどな。』「楽なんですか?」『そりゃあそうだよ。自分の専門だけやってりゃいいし、人生の変わり目に関わるという意味では中学校じゃないのか。心も体も一番変化する時期だから・・・』「タカヤンは高校で教えたことはないんですか?」『教育実習だけかなあ・・・・高校は?』「高校はって、他ではあるんですか?」『小学校ならあるよ。』「えーっ!」『昔々だけどね。小笠原の母島小学校で・・・』「小笠原の母島?」『うん。校長先生が知り合いでね・・・授業をやらせて貰ったんだ。』「どうだったんですか?」『そりゃあ、可愛いよ。小学生だもの・・・・でも全教科教えるかと思うと、恐ろしくなるよね。下手なことを教えたら、その子の人生アウトだもの・・・』「小学校の先生が一番大変ですかね」『そりゃあそうだよ。一番大変なのが小学校、一番楽なのが大学なんじゃない?』「えーっ」『だから、給料もその順で高くすれば、いい人材が集まるんじゃないか?ああ、でも今は大学の先生も非常勤だらけで、生活が大変っていう話も聞くから何とも言えないけど・・・・』「給料が安いと、いい人材が集まらないですかねえ・・・」『熱意だけで・・・子ども達への思いだけで教師になる人もいて欲しいけどね。生活ができないようじゃ、なかなか難しいんじゃないのかな。』「タカヤンは給料のことは考えなかったんですか?」『俺?俺は全く考えなかったよ。元々が貧乏な家に育っているからね。確か最初の新任の時の・・・初任給か・・・11万くらいだったような記憶があるんだ。』「それじゃバイトじゃないですか?」『そうねえ・・・まあ、物価が違うけどさ、猛彦達の相手をして11万は酷いよねえ。超ブラックバイトってヤツだったかも・・・お金だけで見るとね。でも、夢中で超楽しかったから、何も考えなかったなあ・・・先のことも何もね。』「意外ですね。タカヤンのことだから、先のことを考えていたのかなって・・・・」『俺?今だって先のことは全然考えてないよ。空の学費のことだけは考えているけど・・・後は全く・・・・』「余り先のことを考えなくてもいいんですかね。10年先の目標とか20年先の目標とかいらないのかな。」『それはお前が決めることだよ。目標はあった方がいいし、大切なんじゃないの?俺は目の前の子ども達で目一杯で、そういう余裕がなかっただけだから・・・』「目の前の子ども達に一生懸命になりながら、目標も立てるのがいいってことか・・・・」『それでいいんじゃね。』「はい」

今日の写真1・2・3
先月に続いて、今月も4人の六中生が川掃除に参加し、その内の2人が川の中に入ってくれました。青いジャージの女の子が土手を掃除していると、「あら、中学生」「六中の子かしら・・・」「お疲れ様―っ!」「ありがとうね」と声が掛かりました。地域の清掃活動に中学生達が参加してくれる・・・・若い人達が黒目川を掃除するのを見て、大人の方がゴミを捨てなくなったら・・・黒目川はもっと綺麗になっていくでしょうね。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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