12月20日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第355弾!2020年12月20日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第355弾!2020年12月20日(日)   たかやん

5時
目が覚める。世の中はまだ暗い。塾がない日曜日は久しぶりかな。高校生が試験休みなので、駅立ちはしないことに・・・。来年1月に12月号も一緒に配ることにしよう。

1月号
という訳で、作成途中の1月号に取り掛かかる。朝の静かな時間がいい。やることをやってから、テニスに行こうという作戦である。

テニス
10時過ぎからテニス。壁打ちをしていると、洪さんに声を掛けて貰って・・・風の中、二人で練習。小林親子とダブルス。高校3年生の「たくみ」君は滅茶苦茶足が速くて、たくみパパはテクニシャン。3ゲーム取るのが限界だった。その後、千葉さんと組んで洪さん・太田さんチームと戦って・・・完敗。今日のテニスは終わったのだった。


久しぶりに亮が来た。どうやら仕事がとてつもなく忙しいらしい。人間ドックの結果を聞いて心配になる。いつも亮のことは母さんに頼んでいるが、今夜から、念入りにお願いしなければ・・・父さんや母さんが僕を愛し続け、心配しつづけてくれたように、僕も雪や亮や空を愛し続け、心配し続けるのは当たり前のことで・・・・。

イトーヨーカドー
久しぶりにイトーヨーカドーへ。本屋でテキストを買うのが目的である。子ども達の為のテキストと自分の為のテキスト。合わせて10000円弱。本屋へ行くと・・いつも、それくらいは買ってしまう。そのテキストを開いて、ニヤニヤする。明日の塾で早速使うぜ・・・・。

ジム83
今日はランニングの時、初めてワイヤレスイヤホンを使ってみた。やっぱり楽である。そして、少しだけマシーンを使ってのtrainingでも音楽が聴けていい感じ。チューブトレーニングもしっかりやって、いい汗をかいたのだった。

打ってはいけない43
「緊急使用許可」が出て、彼方此方でいよいよワクチンの接種がはじまった。怖いのは打った時のアレルギー反応ではない。本当の副反応はそんなものではないからだ。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しい。コロナの危険が殆どない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」の怖さである・・・。

消費税20
みんなが苦しんでいるのに、政治家もTVも「消費税を0にしよう」と言わないのは何故だ。国の借金という「嘘」に振り回されてはいけない。そんなものは無いのだ。自国通貨建ての国債なのだから・・・・日本が破綻することはあり得ない。デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の大嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅政権をぶっ倒し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまう。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・そして、国民の税金を食い潰す悪い政治家達もね。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1000弾!  素質142

 『おや・・このメッセージが1000になったね。』「よく書きましたね」『まあ、毎日書いてたら1000になっちゃったって感じかな。』「普通、書けないでしょ・・・よくそんなネタがありましたね」『学級通信を毎日書いたことに比べたら、屁みたいなもんよ。』「ホントにそんな感じなの?」『まあ、本当に教師を目指す人や今の若い先生が少しでも読んでくれたら嬉しいけどね。』「誰かは読んでるんじゃないですか・・・俺も読んでるし・・・」『そっか、最低1人はいる訳だ。』「ですね・・・」『1人でも読む人がいれば書いた意味がある。』「1人でもですか・・・?」『ああ、1人でもだ。誰かは俺の書いたことの意味が分かる筈だから・・・。』「そりゃ、分かりますよ。」『大事なことは、こうして書き残すことなんだ・・・俺も自分の先生達の思いや考え方を知りたかったからね。自分と同じように苦しい時、先生達はどうやって考えて、どう切り抜けていったのか・・・知りたかったんだ。だから、少しでも若い人達のヒントになればと思ってね。1000の内の二つでも三つでもね。役に立てばそれでいいんだ。残りはカスでもそれでいいんだ・・・・。』「カスってことは・・・・ないでしょ。」『いやあ、俺の考えが嫌いな人からしたらカスに見えるかもよ。理解できる人には為になる話だろうけどね。』「同じものでも人によって見方が違うってことですね」『そう、世の中は何でもそうだよ。同じことが人によって180度違ったりするんだ。それを教えるのも教師の仕事なんだよ。』「やっぱり責任重大だ。」『だから先生って呼ばれるんだからな。』「そうですよね。」『先に生きているのに、学校っていう社会しか知らないと、アウトだっていう意味が分かるだろ?』「はい」『詰まらない授業して、理解できない生徒を大量生産して、威張り腐っているようなのは先生とは呼べないんだ。だから本を読まなきゃいけないんだ・・・』「本か・・・たかやんが読んだ本、貸してください。」『ああ、何冊でもどうぞ・・・』「何かお薦めありますか・・・」『あるよーっ!』

今日の写真1
五中名物の二人です。ゆきと潤。二人に共通していることは、授業が滅茶苦茶魅力的だということ。こういう先生達と同じ空間と時間を過ごした空達は幸せでした。「いい先生」は日本では勿論、世界でも通用します。

今日の写真2
体育祭でふと見せる子ども達の表情が好きです。特に五中の体育祭は・・・そういう瞬間が昔から多かった気がします。

今日の写真3
空はよく担任の先生と間違われたそうです。確かに雰囲気も少し似ていたかも知れません。雄亮にももう少し五中に居て欲しかったですね。みんな居なくなってしまったので、なかなか五中に行きづらくなりました。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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