12月24日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第359弾!2020年12月24日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第359弾!2020年12月24日(木)   たかやん

2年生
また、2年生の授業に行くのを忘れてしまった。そんな馬鹿な・・・・だが、どうやら現実のことらしく・・・もう一人の理科の教師と比べると、授業が大幅に遅れている・・・・そして、今日も授業を忘れていた訳で・・・何なの一体!!何やってるの!!
そこで目が覚めた。この夢、同じような場面を何度も見るので、どうも夢の中では現実のことになってしまっているらしい。実際には人の分も授業をやったことは何十回もあるし・・・授業に穴を空けたことはない。それなのに、何でこういう夢を見るのか・・・意味が分からない。分かるのは、毎回、とっても焦るということ・・・朝からホント困った夢だったぜ。

打ってはいけない47
世界レベルでコロナによる感染者数と死者数が増加してきた。ワクチン待望論が叫ばれる中で、「打ってはいけない!」というのも大変である。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達はそれでも安易に打たないで欲しい。「遺伝子組み換えワクチン」は人類が初めて摂取するワクチンである。何が起こるか分からないのだ。考えて、考えて、決断して欲しい。そう言い続けるしかない。

銀行
今日も朝一で銀行へ。マンションの管理組合の仕事である。そして、無事に仕事を済ませて・・・

健ちゃん
新座ローンは空いていた。今日も健ちゃんに声を掛ける。「いいですよ」と健ちゃん。これで3日連続で健ちゃんとの練習である。二人で練習していると、恒さんが声を掛けてきて・・・ダブルスをやることに・・・健ちゃんと組むと練習にならないので、僕と恒さんが組んで、健ちゃん・伝さんチームと戦った。練習の成果はかなり出て、特にリターンとサービスが進化したのが分かった。2−6、2−6で負けたのだが・・・満足できる内容で、これから何が必要が分かった気がしたのだった。

栗原4丁目
買い物のついでに栗原4丁目を視察。昔、智が住んでいたアパートが跡形もなく無くなっていたのには驚いた。そして、懐かしい街並みを見て・・・・・

正人
17時から久しぶりに正人のところに行った。智もそうだが、体のことを色々と教えてくれるのが楽しい。理科の教師より、遥かに筋肉のことをよく知っている訳で・・・(当たり前か)毎回、よく勉強しているなあと思うのである。正人のお陰で大分、体が軽くなった気がした。


夜は塾。中三の息子達との塾。珍しく、全員が同じ中学の子達が揃った。クリスマスイブということで、お休みの子達がいたのである。「クリスマスイブなのに塾あったのね」『イブの夜は俺と過ごす約束だっただろ?』「もう、何言ってるの?」そんなたわいもない会話でスタートして・・・全員、超集中したのだった。

それにしても・・・
安倍晋三の顔を久しぶりに見た。相変わらずの嘘つきぶりにはため息が出てくる。国会で平然と嘘をつき、今度は国民に向かって「俺は本当に知らなかった」と嘘をつく・・・どこまでもウソをつき通す・・・流石、安倍晋三である。「サイコパス」と言われることだけのことはある・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1004弾!  素質146

 「今、たかやんが学校の先生だったら・・・色んなストレスとどう向き合いますか?」『なんだよ。TVのリポーターみたいな質問だなあ・・・昔と変わらないんじゃないのかな。』「でも、昔と今じゃ大分状況が違うって言ってたじゃないですか・・・」『変わらないっていうのは・・・俺の考え方だよ。』「竹刀振り回せませんよ・・・」『あのねえ・・・人聞きの悪いこと言うなよなあ・・・そういう意味じゃなくて・・・何て言ったらいいのかなあ・・・ストレスって、どこの世界にもあると思うんだ。』「今のタカヤンはどうですか?」『ああ、そりゃああるさ。』「そう見えないけど・・・・」『そりゃあ、お前・・・人生長く生きているとさ・・・嫌なヤツらと会っちまうこともあるわな。』「タカヤンでもあるんだ・・・」『あるよ、そりゃあ・・・こっちは見たくもないし、会いたくなくてもな。・・・』「どうするんですか、そういう人と会った時は・・・・」『忘れる・・・』「え?」『忘れるんだよ。楽しいことをやって、忘れるの・・・・。』「忘れられるんだ・・・」『俺の場合はテニスをしたり、トレーニングをしたり・・・お前達と一緒に居る時は完全に嫌なことは忘れてる。』「そういうことか・・・・」『学校の先生ってさ。ストレスも凄いだろうけど・・・楽しいことも山ほどあるし、自分で作ればいいのよ。クラスもあるし、部活もあるし・・・授業もあるんだから・・・』「そのクラスや部活がストレスになることはなかったんですか?」『クラスがストレスになることはまずなかったなあ・・・だって、自分の子ども達と一緒に居てストレスはないだろうよ。毎日、面白いことばかりが起きるんだぜ・・・・』「21年間で上手くいかなかったクラスとかなかったんですか?」『ないない・・・どのクラスも超楽しかった・・・最初の3年4組の・・・最初の1日だけは参ったけどね。』「ああ、例の猛さんのクラスですね・・・」『俺の思い通りにならなかったのは、あの1日だけかも知れない・・・ああ、あと二中の最後のクラスの最初の1日もあったけど・・・あれは猛達のクラスと比べたら、一瞬だったかも・・・』「部活は?」『部活は・・・やらなきゃストレスになるし、やり過ぎもストレスになるかも知れないなあ・・・でも、自分が好きなスポーツだったからね。面白かったよ。』「授業は?」『新任で2年3年の授業を同時にやったことに比べたら、何もストレスにはならなかったかな・・・』「理科以外も教えたんですよね?」『ああ、それも結構楽しんでいたからなあ・・・苦手な教科じゃなかったし・・・テストの平均点とかも本職に負けなかったし・・・』「じゃあ、何がストレスだったんですか?」『そりゃあ、頭の悪い上司だよ・・・』「校長とかのことですか?」『校長、教頭、教務主任、学年主任・・・・まともな人を最初に見てしまうと・・・頭が悪いのを見ると、ムカつくんだなあ・・・』「そういう時はどうしたんですか?」『そりゃあ、反抗したり、無視したりだな・・・だって、バカな奴らの言うことは聞けんでしょうが・・・』「でも、上司ですよね」『俺は自分の子ども達の為に生きていた訳で・・・バカ上司にゴマをする為に生きていた訳じゃないからね。』「そりゃあ、そうでしょうけど・・・それで大丈夫だったんですか?」『全然・・・そいつらが俺の代わりにできることなんて、何一つなかったからね。授業も担任も顧問も・・・・』「そっか・・・・」『まあ、俺もそいつらの代わりにはなれても、なりたくなかったというか・・・・』
「校長になりたくなかったって言ってましたね」『ああ、全く興味なしだったよ。担任命だったからね。』「担任ってそんなに楽しい?」『当たり前だろう。やってみりゃ分かるよ。』

今日の写真1・2・3
小学生、中学生だったこの子達がもう高校生・大学生になっています。時が経つのは、はやいものです。でも、一番成長する時期に一緒に過ごせたことは、僕にとってもの凄く幸せなことでした。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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