12月25日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第360弾!2020年12月25日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第360弾!2020年12月25日(金)   たかやん

事故
母さんが亡くなる前から酒を飲まないでいたのに・・・とうとう飲んでしまった。そして、高速道路で車を運転して・・・前のトラックに追突・・・・そこで目が覚めた。勿論、アルコールは1年半以上、全く飲んでいないし、飲んで運転したこともないのに・・・なんて夢だ!!益々アルコールと遠ざかりそうである。

打ってはいけない48
コロナウィルスは色々と変異している。まあウィルスっていうのはそういうものだ。そう、変異しているのだから、今のワクチンが効くかどうかなど誰にも分からない・・・・ワクチン待望論が叫ばれる中で、「打ってはいけない!」というのも大変だが、言い続けるとしよう。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達はそれでも安易に打たないで欲しい。「遺伝子組み換えワクチン」は人類が初めて摂取するワクチンである。何が起こるか分からないのだ。考えて、考えて、決断して欲しい。そう言い続けるしかない。

健ちゃん
新座ローンは今日も空いていた。丁度、伝さんも来たばかりだったので、二人で練習を開始。そして、岡さん・青木さんペア―とダブルスをやることに・・・3日間、ケンちゃんと練習をしてきた成果が出て、6−3,6−1で快勝。そこに健ちゃんのダブルスのパートナー小田切弘さんが登場。『こっちに来て、一緒にやるよー!』と無理矢理さそって・・・弘ちゃん・健ちゃんペア対、僕と伝さんペアという無茶苦茶なダブルスをやることになった。昭と組んでも1ゲームも取れなかった二人に挑戦するのだから、滅茶苦茶である。でも・・・練習の成果が出て・・・バックハンドのリターンが面白いように返って・・・健ちゃんのサービスをブレイクして・・・1−6で完敗したけど・・・超楽しくて・・・そこで終わるかと思ったら、弘ちゃんが「もう1セットお願いします!」と言ってくれて・・・0−6。そこで終わると思ったら、「僕らが2で高邑さんが1で、2対1の練習やりますか・・・」と健ちゃん。(死ぬな・・・)と思ったが、『よしやるぞ!』と口が言ってしまい・・・本当に死ぬかと思うくらい走って、走って・・・打って、打って・・・超楽しい10分間で汗だくになったのだった。

買い物
そして、風呂に入った後・・・・二人で買い物へ。コジマとヤマダでパソコンを見て・・・我慢して、オーブントースターを買って、ヒマラヤでデサントのウエアーを買って、シマムラでちょこっと買い物をして・・・西友で今日もお寿司を買ってしまったのだった。とほほほほ。

夜は塾。中三の息子・娘達との塾。いつもは煩い娘達が今日は滅茶苦茶集中してくれて・・・本当にいい感じで英語の勉強ができた訳で・・・最高の90分だった。後半は高2の娘との個別の塾。初めてのアルバイトで初給料を貰った話を聞いて、泣きそうになる。中学校で先輩、同級生、そして教師達から受けた仕打ちから、ようやく立ち直ろうとしているからだ。娘を虐めた先輩、同級生、そして教師達は自分達がやったことを全く気にもしていないだろう。どれだけの言葉で娘を傷つけたか・・・どれだけの態度で、どれだけの仕打ちで娘の心をボロボロにしたか・・・小学校の6年間、皆勤で通した娘でも「不登校」になるのだから、中学校は恐ろしい・・・・。娘は剣道が強すぎて虐められた。先輩達にしてみれば、「生意気」な下級生だった。上級生がいなくなり、次は自分がレギュラーになれると思っていた時期に入って来た、糞強い1年生が邪魔臭かったのだろう。試合に出られなければ、内申にも影響する。それは娘と同じ1年生にとっても同じだったに違いない。強い子が入ってきたら、みんなで強くなる・・・それが普通の考え方なのに、目先の試合、目先の内申、自分のことしか考えらない子達からしたら、娘はいい標的だったに違いない。1対1で戦ったら絶対に勝てない相手でも、みんなで虐めれば勝てるのだから・・・恐ろしいのはそれに乗っかった教師達の情けなさ・・・娘が助けを求めても、守るどころか、その虐めに加担したのだから酷い。そんな集団から、やっと解放されて、自分の人生を歩きはじめた娘にとって、何があっても味方で居続けたい・・・そう思う。

93
お寿司を食べたと言うのに、娘を送って、戻って来て・・・血糖値を測ると93。どういうことだろう・・・

辞任
「責任を痛感している」と言って、辞任はしない安倍晋三。本当にどうしようもないヘタレである。桜を見る会についてだけで、国会で118回嘘をついた安倍晋三。森友や加計学園についてはどれだけの嘘をついたことか・・・・来年の総選挙で自民党は国民の厳しい審判を受けることになるだろう。埼玉県議会でも自民党、どこかの市議会でのコンパニオンも自民党・・・数で優位になると、直ぐに地がでる自民党。コロナだろうが、何でも「自由」だから自民党なのかねえ・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1005弾!  素質147

 「中学生達、内申のことで落ち込んでましたね。」『ああ、意地悪な教師達に厳しい評価つけられてたみたいだねえ・・・。』「先生達も病んでるんですかね・・・・」『意地の悪いのは昔もいたけど・・・意地悪率が高くなってきているような気もするね。』「何でそう思うんですか・・・」『何かさあ・・・新座市の偏差値、昔と比べると、凄く下がってるんだよ。それって、子ども達のせいか?』「生徒と先生の両方?」『普通、そう思うよね。それなのに、自分達には何の責任もないって顔をして、厳しい評価をつけているのが多いんだよ。』「それって入試できつくないですか・・・」『そうだろ?偏差値が低い子に内心まで厳しい評定だったら・・・入試の前に不利になってくるじゃんか・・・絶対評価なのにさ。』「何で意地悪なのかな・・・」『自信がないからだろうなあ・・・意地悪なヤツってどこにでもいるけど・・・共通していることは、みんな自分に自信がないんだよ。だから、誰かを攻撃することで、マウントすることで、自分の評価を上げようとしているんだ。学校の場合、その相手が・・・・』「生徒たち・・・・」『そう、情けないだろう?子ども達に威張ってどうするのよ・・・一緒に頑張るんじゃなくて、こんな問題も出来ねえのか・・・って、お前の教え方が悪いって話だろう?』「ああ、確かに妙に難しい問題出す先生、いますね。授業でやってないのに・・・」『だろ?だって、テストで平均点が低いのは授業が下手糞だからじゃんか・・・それでも1や2をつける教師はさ。自分の授業が1や2だってことに気が付いてもないだよ。校長達もさ・・・評価がどういう風に付けられているか、教科担任にお任せでチェックしてないんじゃないかなあ・・・そういうことも、ちゃんとデータ化して、見える化しないとね。データは簡単に集積できるんだからね。』「そうですよね。その為のITですよね。」『結局さ、授業態度も宿題の提出も自分のやり方に逆らわない子を評価する仕組みであって、子ども達に力をつける仕組みになってないのよ。それに気が付かないと・・・新座の学力は永遠に上がっていかないね。』「永遠にって・・・・」『自分なんてどうでもいいから、子ども達がやる気を出すような授業と評価が必要なんだ。』「なんか・・難しそうだけど・・・」『大丈夫、お前ならできるよ。その為にこうやって毎日、話をしているんだから・・・』「そっか・・・・」

今日の写真1
右から健ちゃん、伝さん、弘です。弘は安孝と同じ学年・・・サービスを受けていると、昔の安孝のサービスを思い出しました。無茶苦茶速くて重いのです。本当に幸せな時間でした。

今日の写真2
クリスマスの夜の塾です。色々な思いを抱えた中三達がかなり集中してくれました。やる時はやらないとねえ・・・

今日の写真3
高2の娘、真優とのツーショットです。ソーシャルディスタンスって何って感じの距離ですが・・・いつもこうなので・・・・

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20201225-1.jpg 20201225-2.jpg 20201225-3.jpg