12月30日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第365弾!2020年12月30日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第365弾!2020年12月30日(水)   たかやん

5時
今朝も起床は5時。直ぐにパソコンに向かう。何をやってるのかねえ・・・朝からパソコンって・・・

先手、先手だと?
後手、後手の菅政権が「先手、先手で・・」と訳の分からないことを言いはじめた。お前が後手、後手だから・・・go to とか気が狂ったことを言ってたから、コロナが蔓延し
たんだろうが・・・ばっかじゃねえのか!!

庭テニスで2セット
今日もコートに行く時間がなかったので、庭でテニス。ほんの5分くらいの庭テニスを2セット。それでも汗をかくから楽しい訳で・・・

冬期講習3
13時。冬期講習は英語でスタート。長文の読み方・・・理科的なものの考え方を伝授して・・
あっと言う間に2時間が過ぎていった。内容の濃い2時間だったぞ・・・。


今日も空からLINEが来た。本当に便利な世の中である。16時間の時差を感じられない距離になったのだから・・・・。

ジム90
隙間時間にジムへ。軽くランニング、マシーンを使って筋トレをしっかりやってから、チューブトレーニング。いい感じである。


20時から塾。中三の息子と娘達との塾。集中する息子達・・・集中できない娘達。長いことやっていると、そういうこともあるよね。

打ってはいけない55
東京も埼玉も感染者が急増。日本国民はやってられない。国内の感染者数が過去最大になり、医療崩壊が現実味を帯びて来た。変異種も国内に入って来たことが確認された。これで益々、ワクチンに期待する人達が増えていくだろう。それでも「遺伝子組み換えワクチン」の危険性は変わらない。安全性はまだ何も確認されていないのだ。みんながワクチンを信じた時が一番危険なのだ。副反応の怖さはコロナ以上かも知れないのだから・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1012弾!  素質154

「政治の話で終わったんでした・・・」『そうだったっけ・・・最近、忘れるんだよ。昨日のことも・・・・』「危なくないですか・・・」『人間は忘れるから生きていけるんだ・・・』「どういうことですか・・」『悲しいことを忘れられなかったら、生きていけないってことさ。お前が今まで16年間で一番悲しかったことって、なんだ?』「・・・なんだろ・・・たかやんは何ですか?」『俺?親父とお袋と教え子が死んだことかな・・・・』「ああ、それはキツいっすね」『でも、お前には分からないよね。想像はできても・・・その時の俺の苦しみは分からない・・・・』「・・・わからないです。」『その時の、胸に穴があくような哀しみっていうか、苦しみってさ・・・忘れられなきゃ、生きていくのが辛いだろうよ。』「何となくわかったかも・・・」『よく、苦しいことは忘れるなとか、辛かった時のことを思い出せとかいうけどさ・・・それをずっと覚えていたら苦し過ぎるだろ。』「確かに・・・」
『それにだな。世の中にどんなことがあってもだ。親父やお袋が死ぬことより、辛いことはないぞ。それより辛いのが子どもが死ぬことだけどな・・・想像するだけで、胸が苦しくなるわ・・・・』「親が死んだ経験がないから・・・僕には分からないですね。」『そりゃそうだよ。でもな。いずれ経験しないといけないんだ。』「親が死ぬのをですか?」『そうだよ。死んでくれないと困るんだ。』「困るって・・・」『子どもより先に親が死んでくれないと困るんだよ。』「順番ってヤツですか・・・」『そう、子どもは親の死に耐えられるように出来ているんだ。親は子どもの死に耐えられるようには出来てないけどな・・・』「・・・・」
『要するに、親より先に死んではいけないってことだ。』「なるほど・・・・」『だから、俺は自分のクラスの子ども達にも俺より先に死ぬんじゃないぞ!ってずっと言ってたんだ。』「へえ」『そして、保護者会では子どもより先に死んでくださいって・・・・』「言ったんですか?」『ああ、言ったよ。子どもより長生きしたらいかんだろ・・・。』「そうだけど・・・・」
『兎に角だ、どんなに辛いことがあっても、親が死ぬことと比べたら屁みたいなもんなんだから、頑張れるだろって話。』「頑張れそうな気がしてきました・・・・」

今日の写真1・2・3
僕の夢は小学校の先生になることでした。この子達と一緒に過ごした時間は、その夢が叶った時でもあったのです。この子達はもう高2、高3になっています。それぞれの場所で精一杯頑張っている息子、娘達をずっと応援しています。『困ったことがあったら来るんだよ。』『質問はいつでも受け付けるからね・・・』そう言いながら・・・。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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