12月5日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第340弾!2020年12月5日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第340弾!2020年12月5日(土)  たかやん

4時半
駅立ちが完全には終わってないせいだろう。目が覚めてしまうのである。外は真暗・・・空の部屋に行き・・・カメの水槽の電気をつける・・・そして、リビングのエアコンをつけて・・・

消費税2
本気で経済活動を優先するのなら、誰もが喜ぶ「消費税0」にすべきだ。それなら、大手の旅行会社だけでなく、小さな旅行会社も小さな病院も小さなホテルも小さな飲食店もみな助かるだろう。そして、我々消費者の消費も少しずつ進み、経済が少しずつプラスに動きはじめ、税収も上がっていく・・・そういう循環にすることが大事なのに・・・民主党であっても自民党であっても、「消費税」を増税したら、デフレ脱却は出来る訳がないのに・・・今こそ、大企業に恩恵がいく「消費税」を無くすチャンスなんだがなあ・・・。「国の借金」とかいう嘘に騙されちゃあねえ・・・。コロナを拡大させるGotoなんちゃらではなく、
まともな経済政策ができないようじゃあ、あの時の民主党と何も変わりはしない・・・・。政権が交代しても、政策が変わらないと・・・日本は変われないのだ。

ボーナス
医療従事者のボーナスが出ない・・・そんなバカなである。Go toなんちゃらに金を使って裕福な人達の財布を潤わせないで、医療従事者に特別ボーナスを出すのが筋だろう。旅行関係の方達には直接補償すればいい。勿論、本気で助ける気があるのなら、消費税は0にすることだ。


朝から雨で・・・テニスには行けず・・・切れたガットを張ることにした。ところが、途中まで張ったところで、目打ちが見つからない・・・それを探している内に・・・大変なことに・・・本格的な片付けになってしまったのだ。それは、2時間以上続き・・・いい感じになったのだった。

ガット
そして、探し物も最後の最後に見つかって・・・ピンク色のガットも無事に張れたのだった。明日はテニスができるといいな。

ジム73
そして、ジムへ。軽く走ろうと思ったのだが・・・ちょっとスピードを上げたところで左足の脹脛が痙攣してきて・・・走るのを止めて・・・・寒い中で急に走ると・・だめだねえ・・・。
そこで、筋トレに集中・・・今まで持ち上がらなかった重さを又更新して・・・いい感じになってきたぜ。チューブトレーニングの回数も増えたし・・・。

おでん
夕飯はおでん。5時半くらいから食べ始めて・・・6時には終わった訳で・・・お腹一杯になったのだった。


夜は塾。高校生の息子と中三の娘が来て・・・二人で同じ空間でお勉強。去年の今頃は不安の塊だった息子がとても安定した状態で学校にも塾にも通っている。昨日は高2の娘が成長した姿をみせてくれたし・・・みんなで空がいなくなった穴を埋めてくれているかのようだ。

緊急事態
そのラインは突然きた。そして久しぶりの緊急出動。中学校教員時代にはよくあったんだけど・・・真夜中過ぎまで大忙し。でも、充実した一日だったわ・・・。

打ってはいけない28
嘘だらけの政権を信じられない国民だが、何故か政府が勧めるワクチンは信じてしまう。嘘つき政権であることはみんな知っている筈なのに・・・・ワクチンだけは大丈夫だろう・・・そう思うのはTVの影響が大きい。打つ、打たないは自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・
・それが「遺伝子組み換えワクチン」。世の中が「ワクチン」に期待する中、「危ない」「打つな」と言うのは、ちょっとだけエネルギーがいる。それでも、後悔はしたくない。だから、やっぱり今日も言い続けるのだ。「打つな」「危ない」と。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第985弾!  素質127

「たかやんてお母さんの時代、鉄パイプが入った竹刀いつも持ってたって本当?」『な、訳ないだろう・・・人聞きの悪い・・・ただのパイプが入った竹刀だよ。』「それで、いつも生徒を引っ叩いてたって・・・全然、今のイメージと違うんだけど・・・」『そんなことする訳ないだろう・・・』「ですよね。お母さん、話盛ってますよね?」『大盛りじゃない?特盛りかも・・・』「ですよね・・・たかやんがそんなことする訳がない・・・・」『まあ、多少はあったけどね・・・』「嘘・・・」『ほんの少しだよ。ちょぴっとだけ・・・・』「ですよね。ああ、ビックリした。ところで、たかやん自身はどういう子だったんですか?」『俺?どういう子って・・・どういう意味?』「空先輩に似てたのかなと思って・・・・」『空とは似て・・・・ないかな。まあ、イケメンではあったけど・・・・』「自分で言うか・・・」『本当のことだからしょうがないだろ・・・』「はいはい」『でも、空と違うのは・・・貧乏性だったかな。』「貧乏性って・・・・」『親にあれ買って、これ買ってって言えない子だったね。』「空先輩は?」『俺を基準にすると、言うタイプだよね。』「たかやんはそういうことを言わない子だったんですか?」『どれくらい言わなかったかというとだなあ・・・兎に角、家が貧乏だったから、高校受験も都立だけしか受けなかったし・・・大学受験も国立だけしか受けなかったというか、受けられなかったんだ。』「そんなことあるんですか・・・・」『上の兄貴が私立高校に行くことになって・・・父さんが俺のお袋のお兄さん、伯父さんに頭下げてお金借りたのを、俺・・・見てたんだよね。父さんが正座して、頭下げるのって・・・見たくないじゃん。なんか惨めでさ。俺は父さんにはもう絶対にああいうことはさせないぞって、子ども心に思ったんだよね。』「へえ・・そんなことがあったんですね」『笑えるのは、俺が大学生になって、富山に帰省したときにね。』「たかやんって富山出身じゃないでしょう?東京ですよね。」『ああ、新宿生まれの新宿育ちだよ。』「なんかムカつく・・・」『でも、父さんが富山の労働基準局長になってね。まあ、県の労働基準局長だから・・結構偉かった訳よ。』「何か凄そうですね」『その労働基準局の食堂に行ったんだ。父さんと二人でね。』「なんか、いいですね」『うん。だけど、その食堂で父さんは“何でもいいぞ”って言ってくれたんだけど、俺は一番安いきつねうどんしか注文できなかったんだ。』「何でですか?」『まだ子どもの頃のあの光景が忘れられなかったんだろうなあ・・・お父さんに迷惑かけられないっていうか・・・確か120円とかだったかなあ・・・』「安っ!」『大学生になっても、そうだったんだから・・・小さい頃なんて全然だよ。』「空先輩は?」『空はお父さん、柿の種買って来て!って平気で言うからね。』「たかやんに?」『いつから俺はお前の爺やになったんだよ。って言いながら行くんだなあ、ウェルパークへ・・・』「行くんだ!」『昔からお使いは俺の仕事だったから・・・』「そんな父親いませんよ・・・」『まあ、別にいいんだ。』「何の話してたんでしたっけ・・・?」『あ?お前が竹刀の話なんかするから、脱線したんだろうが・・・』「すみません」

今日の写真1・2・3
駅立ちは中断していますが、早く行きたくてしょうがないのです。何故って・・・こういう笑顔に会えるから・・・・。寒いけれど・・・こういう笑顔が来てくれると、テンションが上がるのです。いつもありがとう、ぎゅう、涼ちゃん、大輔・・・

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20201205-1.jpg 20201205-2.jpg 20201205-3.jpg