12月6日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第341弾!2020年12月6日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第341弾!2020年12月6日(日)  たかやん

5時半
寝たのは3時頃だったのだが、5時半には目が覚めてしまった。そして、活動開始。中二の息子を起こして、学校に行く準備をする。

五中
久しぶりに五中へ。サッカー部の顧問の先生はまだ若い理科の先生。昔の五中の話をすると、ビックリしていた。そして、もう一人の若い先生も僕のことを知っていた訳で・・・ちょっと感動したのだった。

理事会
午前中にマンションの理事会。我が家での理事会はこの1か月に4回〜5回目。今日は会計帳簿の講習と今後の予定について・・・自主管理は大変だけれどもなかなか面白いぞ!

テニス
隙間時間にテニスコートへ。森さんを見つけ、練習を開始。そして、高橋さんと芳賀さんとダブルスをやることに・・・寝不足で体が動かず・・・2連敗してしまったのだった。

織井
その相手の芳賀さんのコーチが高校の後輩の織井だったと聞いて、驚いた。石神井の1年後輩の織井は昔から優しい奴だった。そういう奴に限って若くして逝ってしまう訳で・・・織井や佐藤の話を芳賀さんとしながら、テニスを楽しんだのだった。

お迎え
そして、五中サッカー部のお迎えに行った。予定よりだいぶ遅れて1時間近く待ったが・・・子ども達が「5勝1分けでした」と笑顔で言ってたので、嬉しくなった訳で・・・部活を頑張る子ども達の笑顔は可愛いのです。

消費税3
本気で経済活動を優先するのなら、誰もが喜ぶ「消費税0」にすべきだ。それなら、大手の旅行会社だけでなく、小さな旅行会社も小さな病院も小さなホテルも小さな飲食店もみな助かるだろう。そして、我々消費者の消費も少しずつ進み、経済が少しずつプラスに動きはじめ、税収も上がっていく・・・そういう循環にすることが大事なのに・・・民主党であっても自民党であっても、「消費税」を増税したら、デフレ脱却は出来る訳がないのに・・・今こそ、大企業に恩恵がいく「消費税」を無くすチャンスなんだがなあ・・・。「国の借金」とかいう嘘に騙されちゃあねえ・・・。コロナを拡大させるGotoなんちゃらではなく、
まともなデフレ対策の経済政策ができないようじゃあ、あの時の民主党と何も変わりはしない・・・・。政権が交代しても、政策が変わらないと・・・日本は変われない・・・・。
今一番大事なのは医療関係者への支援。ボーナスをうーんと奮発してやらないといけないのに、知らんぷりして見殺しにする菅自民。ホント、冷酷な総理大臣だわ・・・・。


夜は塾。そう、最近の僕には定休日がない。一週間に7日働いているのだ。ただ、昔もそうだったけど・・・子ども達と一緒にいると、働いているという感覚がないの。勿論、仕事だから本気でやるのだが・・・楽しいという感覚が上回ってしまうのだ。子ども達のいない議会はそうはならないけどね・・・。という訳で、今夜も高1と中三の息子達と一緒に頑張ったのだった。

打ってはいけない29
嘘だらけの政権を信じられない国民だが、何故か政府が勧めるワクチンは信じてしまう。嘘つき政権であることはみんな知っている筈なのに・・・・ワクチンだけは大丈夫だろう・・・そう思うのはTVの影響が大きい。打つ、打たないは自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」。世の中が「ワクチン」に期待する中、「危ない」「打つな」と言うのは、ちょっとだけエネルギーがいる。それでも、後悔はしたくない。だから、やっぱり今日も言い続けるのだ。「打つな」「危ない」と。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第986弾!  素質128

「タカヤンから見て、今の先生ってどういう風に見えるんですか?」『若くていいんだけど・・・やる気が空回りしている人が多いのと、後はかなり固いかな。』「固い?」『ああ、今どこの中学も“家庭学習ノート”とかやってるじゃん?あれさあ・・・ハッキリ言って意味がないよね。出来る子にとっては勿論、出来ない子もあれが勉強だと思ってしまうから・・・伸びないよね。』「確かに・・・高校じゃ、あんなことやりません。」『そうだろ。程度の高い高校じゃ、まずやらない。要するに本気で勉強したことがない人のアイデアじゃないのかな。勉強ができたこともできない経験もなくて、中途半端に出来た人の感覚じゃないのかな・・・・』「どういうこと?」『詰まり、凄く勉強が出来る子のことも考えてなければ、全く出来ない子達のことも考えてないってこと・・・・』「厳しいけど・・・なんか、分かるかも・・・・だから、新座市は学力が低いんですか?」『学力が低いって誰が言ってるの?』「先生達も友達も言ってます・・・・」『昔の五中は県のトップレベルだったのよ。』「本当なんですか?」『ああ、本当だよ。誰も家庭学習ノートなんかやってなかったよ。家庭での勉強法は教えたよ。でも、書くことが全てみたいなやり方はやらせなかったよね。』「でも、書くことって大切ですよね」『テストは書く訳だから、確かに大事だよ。でも、それを誰かに見せたりするもんじゃないし、ノートに何枚って担任が調べたりするのは全く意味がないんだ。』「ノート提出がなかったら、どうやって生徒が勉強しているかを調べるんですか?」『テストだよ。テストの答案を見れば、どういう勉強をしているか、していないか・・・分かるんだ。それを見て、アドバイスをするのが仕事なんだなあ・・・』「点数だけ見ているんじゃないんですね」『それは誰でもできるだろうよ・・・・』「・・・・・・」『そろそろ家庭学習ノートの呪縛から逃げないと・・・手遅れになると思うよ。』「手遅れですか・・・」『そりゃそうだろ・・・1人パソコン1台の時代に・・・何を考えているのやらだ。もう少し柔らか頭で考えないと・・・伸びるものも伸びないでしょうよ。』「確かにそうですね」

今日の写真1
午前中、片付けをしていたら、懐かしい封筒がでてきました。関東中学校テニス連盟が六中にあったんですね。この封筒の中には六中時代の「一生懸命」が詰まっていました。

今日の写真2
最近、このピンク色のガットを使っています。ポリのガットに比べて、ちょっとタッチがいいのです。肘への振動も少し弱いので、テニスエルボー防止にもなります。

今日の写真3
今日も僕を見て、尻尾を振ってくれたポックンです。たまらなく美人だと思いませんか・・・?人間だったら、綾瀬はるか、新垣結衣クラスだと思います。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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