2月18日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第49弾! 2020年2月18日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第49弾! 2020年2月18日(火)  たかやん

駅立ちのお知らせ
本日、2月18日、5時半〜8時40分の東久留米東口での駅立ち、無事終わりました。明日2月19日(水)は5時半〜8時半で保谷駅北口に立ちます。2月20日(木)は新座駅南口、2月21日(金)は志木駅南口で立つ予定です。新しい議会の準備がはじまっているので、立てない場合もあるかも知れませんが・・・・

4時
今朝も4時過ぎに起きてしまった。もう体が「駅立ちモード」になってしまっているのだ。
「お父さん、お母さん、嵒さん、神さん・・・おはよう!今日もこれから東久留米に行ってくるね。みんなの見守り、よろしくお願いします!」そう言って、チーンと線香をあげた訳で・・・・

5時半
東久留米東口での駅立ちがはじまった。「おめでとう」「よかったね」「流石だね」とお祝いの言葉が多かった。車の中から手を振って、「おめでとう!」というのもあった。
『応援ありがとうございました!』「よかったね」『古いのですみません!』と184弾を渡したのだった。それでも「はーい」と「一生懸命」を手にしてくれた方達が200人以上いたことが嬉しかった。勿論、東久留米の方達にも「感謝、感謝」である。

寝落ち
家に戻って、スーパードライを飲みながら、朝ごはん。これがまた美味しい訳で・・・・
暫くして、お風呂に入ったのだが・・・そこで気がついたら寝ていた訳で・・・・
お風呂上りに体重を測ると71.0s。体脂肪率は19.1%であった。


それから、智のところに行って・・・疲れた体を直してもらった。「たかやん、左ひざは最初よりだいぶいいね」と智。「前屈、これしか曲がらないの?」「カチカチだよ」『長い間、駅に立っているからね。』「そっかあ・・・」でも、1時間半後、僕の体はかなり柔らかくなっていたのだった。流石、智である。正人や英資のところにも行かなきゃだ・・・。


いつも応援してくれている「スーパー豊田」のお母さんのところに行くと・・・「よかった」「先生、よく頑張ったね」と僕の手を取って、泣いてくれた。何かもう、僕まで泣けてきて・・・そんな風に思ってくれているお母さんに感謝、感謝である。ありがとうね、お母さん!

会派の結成届
「市民と語る会」の会派の結成届を提出しに市役所に行った。聞くところによると、第一党は「公明党」の7人、次いで「共産党」の6名、政和会→改め「新明会」6名、「由臨会」5名、そして、我らの「市民と語る会」の2名ということになるらしい。驚いたのは「自民党」が二つに分裂したことと、新明会が「N国党」を吸収したこと。数の力を失いたくないということなのかな・・・。ま、いっか。議長は間違いなく「公明党」から出るが、監査と副議長は「共産党」と「新明会」のどっちからでるか・・・見ものである。「語る会」は自分達のペースでゆっくりと歩いていこうと思う。


夜は塾。19時から22時までの塾。今日も無茶苦茶、忙しい一日だったが、受験生達との時間がそれを忘れさせてくれる。そして、可愛い1年生からの質問に対する説明も楽しい。
野球やサッカーのクラブチームに入っている子達は「勉強する時間」が保障されていないのが悲しい。試験前でも関係なく練習や試合が入り、それに大量の課題が出されるので「勉強時間」が確保できないのである。やらされる勉強ばかりでは伸びるものも伸びない訳で・・・

教師を目指す人へのメッセージ  第699弾!   爽やかな朝

昨夜は本当に楽しかった。紀、大力、安孝、敬、和、喜弘、弘樹、こころ・・・教え子達がわんさか遊びに来てくれて、飲みに飲んで、食べに食べて、語りに語ったのだ。僕はうどんを作って、お寿司を作って、酒の肴を作って、ピザを焼いて大忙し。敬と和との語りには熱が入り、二人が帰ったのは3時。それから洗い物をして3時半。それから手紙を書きはじめて4時半。気がついたら、爽やかな朝。という訳で、これを書いている。ふーむ、久しぶりの徹夜だ。今日は行田まで出張。途中で眠くならないようにしなくっちゃ!


昨夜、我が家の玄関に初めて花が咲いた。薔薇の花だ。向井先生の絵と教え子の版画の間で元気よく咲いている。花がある家っていいなって思った。

中二になって・・・
あの頃を思い出してみた。そう、初めて授業に集中する楽しさを覚えたっけ。中一までは隣の女の子とお喋りする楽しさしか知らなかったが、中二になって初めて、真剣に聞いて、集中してノートを取る・・・何とも言えない充実感を味わえるようになった。したことのない予習や復習も始めたが、それまで5分以上勉強したことのない俺にとっては革命的なことだった。
 本も読み始めた。江戸川乱歩でスタートし、A・デュマへ。冒険小説にワクワクし読書の楽しさも知った。テニスも頑張った。強くなっていく自分が分かり、楽しくてしょうがなかった。恋もした。美津子ちゃんを好きになり、りえちゃんを好きになり、それがテニスや勉強で頑張る原動力になった。そして、担任の河合隆慶。この人に出会えたことで、俺の人生はマイナスからプラスへ変化しはじめた。本当にラッキーだった。遊び友達、テニス友達、勉強でのライバル。自分の世界がもの凄いスピードで広がっていった1年だった。心も体もすっごく変化していった。41年の人生の中で、一番急激に変化したのが中二だった。
「一生懸命」幻の学級通信 第39弾!新座市立第六中学校2年1組 から

*「一生懸命」を毎日書くには、ちょっと「無理」をしないといけませんでした。41歳という若さだったから、できたのでしょう。中二の時の話は子どもたちによくしていました。河合隆慶先生との出会いが、僕を変えてくれたので、僕も彼らを変えられる筈だ・・・そう思ったのだと思います。

今日の写真1
「TT兄妹」です。妹は僕のことを「たかやん」と呼んでくれます。僕は妹のことを「孝子」と呼びます。何があっても、妹のことは守り抜かねばなりません。

今日の写真2
選挙中に僕の「一生懸命」の大ファンのお母さんと会うことができました。五中時代に一番沢山の返信をくれたのが弘樹のお母さんでした。

今日の写真3
最終日にひばりが丘で演説をしていた時に、拍手をしてくれたのが北大の後輩、一修さんです。たまたまひばりが丘に行くことになったので・・・ちょっとした奇跡でした。勿論、昨日の朝も会うことができました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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