2月19日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第50弾! 2020年2月19日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第50弾! 2020年2月19日(水)  たかやん

駅立ちのお知らせ
本日2月19日(水)5時半〜8時の保谷駅北口での駅立ち、無事終わりました。明日2月20日(木)は新座駅南口、2月21日(金)は志木駅南口で立つ予定です。新しい議会の準備がはじまっているので、時間は少し早めに終わるかも知れません。

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は3月22日(日)に決まりました。栗原1丁目公園に9時に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。

2時
どういう訳だか2時に目が覚めてしまって・・・寝不足の筈なのに、パッチリ目が覚めてしまって・・・暫く、ボーっと考え事をしていたのだった。

5時半
保谷駅北口での駅立ちがはじまった。今朝も「おめでとう」「よかったね」とお祝いの言葉が多かったが、中には「選挙終わったの?」「選挙いつ?」というのや「当選したの?」というのもあって・・・嬉しかったのは、練馬区民や西東京市民の方が「よかったですね」「おめでとう」と喜んでくれたことで・・・本当に「一生懸命」を楽しみにしてくれていることが伝わって来て・・・幸せな気持ちになったのだった。

10時半
非公式の代表者会議がはじまった。議会がスムーズに流れていくように、事前に色々と決められるものは決めておこうという訳である。ここで議場での議席番号が決まり、会派の控室をどうするかが決まり、議長、副議長、監査、委員長が決まっていくのだが・・・監査を共産党と新明会のどっちが取るかで、話し合いがまとまらず・・・明日に持ち越しになったのだった。

孝子
控室に戻ると、俊さんと孝子が来ていた。議席が決まった話をして、どの常任委員会に入りたいのか聞くと「文教がいい」と孝子。『厚生じゃないの?』「あ、たかやん文教がいいのか」『俺はどこでもいいよ。孝子が行きたいところに行ければ・・・』と兄。「議運もやってみたい」と妹。『いいじゃん、いいじゃん。やってごらん。勉強になるよ。俺がやるといい加減だから、孝子の方がいいかも知れない・・・』という訳で、我が「語る会」の希望としては孝子の「文教委員会」が第一希望で、それ以外は僕がどこの委員会に行ってもオッケーということになったのだった。

TT兄妹の議場見学
それから、みんなで議場見学へ。妹孝子の議席は11番。兄は10番。二人並んで座って、質問席に移動したり、教育長席や議長席、市長席を確認して、質問時のブザーの確認もして、議場の雰囲気を味わって、距離感も掴んで「ワクワクしてきた・・・」と妹。『そりゃあ、よかった。』と兄。前向きな妹と控えめな兄?・・・TT兄妹は3月議会を思い切り楽しむことになりそうである。

夕飯
会議が長引いたので、家に戻ったのは3時半過ぎ。それから夕飯を食べて・・・勿論、スーパードライを飲みながら・・・

HP
応援団の写真が見られなくなっている。何とかしないとね・・・来月まで写真はちょっとお休みさせてもらおうかなあ・・・


夜は塾。19時からは個別で後半は集団の塾。睡眠負債の影響で、ちょっと切れがないなと思いながら、数学と理科の質問に答える。普段なら10秒で解説できる問題に数分かけてしまったり・・・寝不足は子どもたちは勿論、大人の考える力も劣化させてしまう訳で・・・

教師を目指す人へのメッセージ  第700弾!   もう駄目・・・

行田への出張はきつかった。途中、何度も眠くなり・・・何回かセンターラインを越えてしまった。家に帰ったのが7時半。直ぐにお風呂に入って、ご飯を作って・・・眠すぎて眠れない。結局、12時を回ってしまい・・・挙句の果てに4時半に目が覚めてしまい、もう駄目。朝練をやっただけで、もうガタガタ・・・。


裕幸、太一、拓郎、巌、正裕、光・・・こいつらにつける薬持っている人、いませんかあ・・・

鰹節削り
今一番欲しいもの。それは鰹節削り、誰か要らないやつ持ってないかなあ・・・。使ってないから、あげちゃっても良いやつ、ないかなあ・・・

実験風景
四時間目の理科は酸化銅の還元の実験。慎重に酸化銅2gを測っている礼奈。「ヒビが入ってて割れちゃった・・・」と割れた試験管を持って来たのはがっちゃんと俊介。乳鉢で酸化銅と炭素を混ぜる真悠子。「どれくらい入れんの?」『色がつくくらい・・・』BTBを入れているのは政幸、水を入れずにBTBをそのまま入れちゃったのは智恵。雄太、圭吾、朋子、かおり、裕子の班はセットしながら、楽しそうに笑っている。実験とは関係ない話をしているのは将平と大吾。元栓を開けずにバーナーに点火しようとしている正裕と巌。「キャーッ!」試験管を倒しそうになって、悲鳴をあげたのは舞。ホッとした表情の裕介。真寿美と由佳子は実験の結果について真面目に語っている。雄多たちの班はもう片付けも終わってしまったのに、佳代、和田りん、裕幸、太一の班はこれから。みんなが同じようにいかないところがいい訳で・・・あと15分で給食。
『一生懸命』幻の学級通信 第40弾! 新座市立第六中学校2年1組 から

*センターラインを越えた記憶・・・あります。昔から、睡眠不足に弱い男でした。今も眠いです。鰹節削りの話もなんとなく覚えています。確か次の日に来たような・・・実験風景は記憶して、後で書いたのだと思います。子どもたちの実験室での顔が蘇ります。教師脳って不思議ですね。

今日の写真1・2
今朝も多くの高校生達が僕の「一生懸命」を受け取ってくれました。33%の投票率しかない大人達に無理に渡すよりも、投票権のない、15歳、16歳、17歳の高校生の達がこの「一生懸命」を受け取ってくれることに幸せを感じるのです。

今日の写真3
兄の僕が10番、妹の孝子が11番という議席になりました。孝子は「たかやんが右側にいて欲しい」というので、そういうことになりました。一番前の席なので、段差はないし、質問席に出ていくときも、僕の左腕を貸せるし・・・いい感じだと思います。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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