2月27日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第58弾! 2020年2月27日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第58弾! 2020年2月27日(木)  たかやん

たかやんの応援団加入のお誘い
今回の選挙で多くの方に応援をして頂きました。14年間の駅立ちでも多くの方に「一生懸命」を愛読して頂いています。そこで、「たかやんの応援団」に入って頂いて、相互通信が出来ないかと考えました。何よりも、色々話してみたいし、顔と名前も一致できたらいいな・・・そう思っています。今回の選挙前・選挙中の駅立ちで、かなりの方の名前を覚えましたが・・・まだまだです。是非、新しいメールアドレス、takayanchan@outlook.jpにメールをしてください。勿論、新座市民でなくてもかまいません。中高生も大いに結構です。
若い方達の「一生懸命」の感想を聞きたいし、新しい「一生懸命」を書く時のテーマなどもヒントを頂けたら・・・そう思っています。携帯電話090−6497−5737に連絡して頂いて、ライン交換しての加入も大歓迎です。「たかやんの応援団」への加入のお誘いでした。

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は3月22日(日)に決まりました。栗原1丁目公園に9時に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。

忙しい・・・
今日も朝から大忙しである。明日から始まる議会の準備もあるし、入試の準備もある。土曜日にあるマンションの管理組合総会の準備もある。選挙の後始末もある。母さんの一周忌の準備もあれば、「一生懸命」の入稿もある訳で・・・今日も朝から大忙しである。

マスク2
近くのドラッグストアのドアに「マスク入荷してません」と張り紙。俺はマスクをする気はないが、空と空ママは昔からマスクして、風邪の予防をしていたので、空ママは「マスクがもう無くなる・・・買わないと・・・」と心配している。可哀想なのは花粉症や色々なアレルギーを持っている人だ。そして、具合が悪くて病院に行きたいのに、マスクが無い人達である。咳をしたくて、している人はいない。苦しいから咳をするのだ・・・大切なことは、病人を治療することだ。病人を家で待機させることなどあってはいけない。

休校
「3月2日から全国の小中高を休校にせよ!」と安倍晋三君が言ったらしい。何の権限があって、そんな要請をするのだ。馬鹿の言うことを聞く必要はない。子どもたちには「教育を受ける権利」があるのだ。初動段階ではコロナを甘く見過ぎて、何もせず・・・海外から批判されて、何かをしないといけないと思ったのだろうが・・・・いきなり言い出すから現場は大パニックである・・・。そもそも、幼稚園や大学は除くのか・・保育所や学童保育室はそのままなのか。やろうとしていることがチグハグ過ぎるのである。学校を休みにしたら、親がどれだけ困るのが分からないのか。初動を間違えてなければ、そんなパフォーマンスをする必要はなかったのに・・・。
自分はコロナなど、どうせ大したことはないと稲田朋美の誕生パーティーに出たり、宴会の梯子をしてた癖に、いきなり「休校」かい。
子どもたちよ。学校がやすみになったら、空気のいい屋外で思い切り遊ぶことだ。免疫力を高めることが大事だからね。馬鹿な大人のいいなりになってはいけないよ。自分の脳みそで考えて行動しよう。最高の春休みにすることだ。そして、先生達よ。この休みを満喫することだ。滅多にない休み、なのだから・・・
それにしてもだよ。4月の時点で収束してなかったら、「休校」は延長するのかね。安倍晋三君!消費税増税で日本の経済に急ブレーキをかけた上に、「自粛」「自粛」に「休校」となったら、日本の経済は壊滅的打撃を受けるんだよ。君には脳みそがあるのかね・・・。


午後は塾。入試前ということで、前々から受験生と約束していた塾。苦手だった「規則性」を見つける方法を教え、国語の語彙を増やし、英語の長文の解き方などを教えたのだった。

塾2
夜の塾がはじまる前に空が隣に座った。「もう1回、物理教えて・・・」『オッケー!』1時間程、みっちり物理にのめりこむ父子であった。ああ、楽しい・・・。

塾3
夜は塾。今夜が最後になるかも知れない受験生達とスタートし、そこに1年生が登場。そして、2年生も登場して・・・賑やかな塾になったのだった。

塾4
そして、空の塾。「私立も休校にならないかなあ・・・」『休みがいいんだ?』「だって、好きな勉強できるから・・・」『凄いな・・・』空には学びたいことが沢山あるらしい。「ちょっとここの問題出して・・・」『オッケー・・・』

教師を目指す人へのメッセージ  第708弾!  1990.3.16

昨日、ビデオの整理をしていたら、5年前の3年2組の卒業式のビデオが出てきた。丁度、その時の卒業生の真と浩一が遊びに来ていたので、みんなで見た。「たかやん、全然変わってないじゃん!」「5年前じゃなくて、5日前じゃない?」『それに比べて、お前たちの変わったこと・・・』「ホント」そりゃあ、そうだよね。15歳が二十歳になったんだから・・・
1990.3.16 卒業式に真は出席できなかった。高校入試の重なったのだ。それで、俺達はその日の夜、「本当の卒業式」をやることにしたのだ。お母さん達にも参加してもらい、俺達は夜の体育館で3年2組の卒業式を「台本」のない卒業式をやったのだ。
一人一人が舞台に上がり、みんなに一言ずつ喋った。午前中の卒業式では泣かなかった子達が、随分泣いた。俺は一人で30分以上喋った。そして、歌。ギターを弾いて、みんなで歌って・・そして泣いた。
ビデオを見終わったら・・1時を過ぎていた。それから鮭を下ろして、sister actを見て、幸せな気分で眠りに落ちたタカヤンちゃんであった。
*僕らは六中の体育館で3年2組の本当の卒業式をしました。「校長先生」役は教え子の先生がやってくれました・・・昼間の卒業式では誰も泣かなかったのに、夜の卒業式ではみんな泣きに泣いて・・・本当にいい卒業式になりました。真のその後ですか?立派な社会人になっていますよ。お店も繁盛しているようです。

今日の写真1
試験前で頑張る子どもたちです。質問の嵐の連続ですが・・・ふと、こういう写真を撮れる瞬間があります。子どもたちの「頑張っている」雰囲気が伝わると嬉しいです。

今日の写真2
入試の前日に笑顔で英語を解く息子です。試験の前になると、弱気の虫が出てくる息子でしたが、最後の最後にやっと笑顔で入試に突入できそうです。明日の報告が今から楽しみです。

今日の写真3
妙高高原のたんぽぽです。つかさ達の結婚のお祝いがやっと届きました。早速、郵便局に行って・・・二人の元に届けました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・


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