2月8日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第39弾! 2020年2月8日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第39弾! 2020年2月8日(土)  たかやん

はじめの会お知らせ
いつも応援ありがとうございます。いよいよ明日9日(日)選挙がスタートします。当日は8時半からくじ引きする順番を決めるくじ引きがはじまり、その後掲示板の番号を決めるくじ引きがあります。たかやん選挙カーは自分の番号が決まり次第、新座郵便局に向かい、葉書2000枚を入手。そのまま自宅選挙事務所に向かいます。
そこで、はじめの会を行います。10時半頃の予定です。多少ずれるかも知れません。今回の選挙では終わりの会(15日19時40分〜20時)も石神三丁目の自宅事務所前での演説を考えています。どうぞ、よろしくお願い致します。
たかやんの応援団団長、一瀬猛彦(五中1期生)    090−6497−5737(たかやん携帯)

駅立ちのお知らせ
来週月曜日から選挙中の駅立ちがはじまります。2月10日(月)ひばりが丘北口5時〜9時、2月11日(火)東久留米東口5時半〜8時半、2月12日(水)5時半〜8時半志木駅南口、2月13日(木)5時半〜9時新座駅南口、2月14日(金)5時半〜8時半保谷駅北口と・・・普段通りの予定です。物理的にひばりが丘北口の西側と朝霞台、清瀬の北・南口には行けません。申し訳ありません。

5時
久しぶりにぐっすり眠った。いつものように英語を聴きながら寝たのだが、10秒くらいで寝てしまったと思う。それくらい、睡眠負債状態になっていた。駅立ちと塾が今日明日とないので、体は十分に休める。

緊張感
休めないのは体より心の方だ。初めて事務局も兼ねているので、今まで誰かにやってきて貰ったことを自分でやっている訳で・・・何か落ちがあるのではないか・・・。現時点で明日の集合時間の連絡を応援団全員に伝えられてないのだから酷い話だ。でも、この緊張感が好きである。ギリギリで何とか滑り込みセーフの感覚が好きなのである。

たかやんポスターチーム
午前中は「たかやんポスターチーム」を決めて、みんなに連絡をした。我がチームは総勢35名。10チームが3人1組基本で20区域のポスターを張ってくれることになっている。俊さんと相談して、富永さん(15区域)と協力して張るので、チームの負担は前回と比べるとかなり小さい。少しでも応援団の負担を少なくすることが僕の仕事である。みんな「おやすみの日」に協力してくれるのだ。駅立ちは勿論、ポスティングも事前の準備も、やれることは何でもやらないとね。

18日目「空腹こそ最強のクスリ」
昨夜の夕飯から数えて16時間後・・・朝ごはん。スタート時の体重は75.2そして、今朝の体重は71.9だった!体脂肪の方は19.7でスタートして、今日は19.1%。血糖値は112だった。運動をすれば確実に体重も体脂肪も減りそうである。来週は選挙カーに乗らないで、歩くか・・・・

ババツ
ポスターを一番で取りに来てくれたのは五中4期生のババツ。同級生のあきとオタンコと3人で栗原地区を張ってくれることになった。この3人、昨日の「三中との乱闘事件」のあの3人である。あの時、1組の教室で上半身裸になって担任と闘った中学生達が、担任の選挙の応援をしてくれるのだから、人生は面白い。40年前、25歳の担任と14歳の少年たちは65歳と54歳になってしまったが・・・。

さとし
五中7期生のめぐみの弟のさとし君が激励に来てくれた。いつも駅立ちをしていると、応援に来てくれていたのだが、わざわざ自宅まで来てくれたのだった。

太陽
次にポスターを取りに来てくれたのは太陽。「たかやん塾」は太陽のお母さんが「太陽の為につくった塾」だった訳で、だから、太陽は勿論「たかやん塾の1期生」である。亮の弟のような太陽が今回も友達のだいすけと一緒に僕を応援してくれる。

大佑
だいすけが「為書き」を持ってきてくれた。「祈必勝」と書かれた為書きである。僕らの選挙よりも何十倍も大変だっただろう選挙を勝ち抜いた大佑の為書きは遠慮なく頂戴した訳で・・・・。駅立ちの「辛さ」と「喜び」を知っている大佑と暫く語ったのだった。

正美
そして、次に来てくれたのが正美と克江。二人は前回も遠くの地区を張ってくれた訳で・・・今回もお願いすることになった訳で・・・。本当に有難い友達である。明日は7区域のポスター張りをするというから凄い・・・・

テニス
この緊迫感の中でもテニスの練習だけはやった。庭の掃除をしながら、壁打ちをして、サービス、フォアハンド、バックハンドの練習をした。頭の中の相手は東北大の昭と小樽商大の俊允と東大の神澤・・・そして、新座ローンの恒さんと半ちゃんである。

裏方の大変さ
まだ始まっていないが、選挙での裏方の大変さが分かって、感謝の気持ちで一杯になる。本当に多くの人たちに支えられて、今までの選挙を戦ってきたのだなあ・・・そう思うのである。そんな裏方の大変さを感じながら、いよいよ明日、選挙に突入する。

ウグイス原稿
たかやんの応援団には勿論、素人しかいない。誰でもウグイスになれるように、喋り易い原稿を考えるのも僕の仕事である。そして、選挙をやりながら、修正していくのである。


そんなギリギリの選挙だが、塾は勿論やる。受験生もいるのだ。子どもたちの未来がかかっている。選挙の為に休むなんてことは考えられない訳で・・・8時半からは子どもたちとの時間である。どんなに選挙で疲れても、子どもたちと一緒にいると元気になるのである。


教師を目指す人へのメッセージ  第688弾!   二者面談は面白い

一人10分〜20分しか話せなかったけど、すっごく楽しかった。子どもたちも色々な悩みを語ってくれたし、今まで見たことのない表情を見せてくれた。三者面談では語れない親の話も面白かったし、実に中身のある面談だった。
やたらとプレッシャーをかけて、子どもがそのプレッシャーから力が出せなくても、プレッシャーをかけ続ける親って、確かにいるよね。ま、三流のコーチってとこかな。親は確かに子どものことを考えているんだろうけれど、だからと言って正しいことを言っているとは限らないし、子どもの力を伸ばしているとは限らない。褒めることを知らないと、子どもは苦しくなるよね。すっごく頑張った時、凄く伸びた時、子どもが褒めて欲しい時、タイミングよく褒められる親は少ないのかも知れない。子どもの心は親が一番理解していると思い込んでいる親も危ないなあ・・・子どもたちには子どもたちの世界があるんだよねえ。そして、親の枠から元気よく飛び出して、新しい自分の世界を作ろうとしているんだ。その辺が分からないと、一流にはなれないだろうなあ・・・。

瑞香
昨日、一番長く話してしまった。瑞香の口からあんなに沢山の言葉が出てくるとは思わなかったので、ビックリするやら、嬉しいやら。兎に角、楽しくてしょうがなかった。

吃り
忘れていたんだけど、僕は小さい頃、吃りだった。特に「な行」が最初に来ると、全くダメで・・・「な・な・な・な・ナショナル」「に・に・に・に・にんじん」とか言っていた。人前で話すことが全くダメで、顔が赤くなり、汗が出て・・・絶句なんてことも結構あった。面談で昔の自分を思い出した担任であった。

かおり
「朋矢君!」『な〜に』「ストーブつけてよ」『ついてんだろ』「うそ」『嘘じゃないよ。1時間目からお前たちの為に暖めてたんだぜ』「そういやああったかいか・・・」理科の授業前の会話。
『一生懸命』幻の学級通信第153弾! 新座市立第六中学校2年1組 1995年12月13日

*こどもにプレッシャーをかけて潰す親はいつの世の中にもいます。子どもの為と思って言った一言が子どもを追い詰めることはよくある話です。僕は勉強を全くしない悪ガキでしたが、両親から「勉強しなさい」と言われたことが一度もなかったので、子どもたちが親から受けるプレッシャーが可哀そうでなりません。どんなに子どもの為を思っても、その言葉で子どもたちが「やる気を失くして」しまったら・・・無意味な言葉でしかありません。

 自分に吃音があったことは、ずっと忘れていました。「な行」がスムースに言えるようになったのは、結構大きくなってからのような気もします。歌を歌うようになってから、治ったのかも知れませんね。

 かおりは僕のことを「朋矢君」と呼んでいたんですねえ。僕は「先生」と呼ばれるより、名前で呼ばれる方が好きですから・・・

今日の写真1
「為書き」を持ってきてくれた大佑です。あの大激戦の県議選を戦い抜いたのですから、凄い奴です。『大佑は最高で何票取ったの?』「3770です」『凄いな・・じゃ俺は3771目指すわ・・・』「ははははは」志木駅での駅立ちと言い、最高得票数といい、恐ろしい男なのです。

今日の写真2・3
もうテニスコートでは1か月以上テニスをしていません。当たり前です。みんなが頑張ってくれているのに、テニスをやる訳にはいきません。でも、庭テニスはやらせてください。この数分間が、僕にとっては幸せな、幸せな時間なのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・



正美
そして、次に来てくれたのが正美と克江。二人は前回も遠くの地区を張ってくれた訳で・・・今回もお願いすることになった訳で・・・。本当に有難い友達である。明日は7区域のポスター張りをするというから凄い・・・・

テニス
この緊迫感の中でもテニスの練習だけはやった。庭の掃除をしながら、壁打ちをして、サービス、フォアハンド、バックハンドの練習をした。頭の中の相手は東北大の昭と小樽商大の俊允と東大の神澤・・・そして、新座ローンの恒さんと半ちゃんである。

裏方の大変さ
まだ始まっていないが、選挙での裏方の大変さが分かって、感謝の気持ちで一杯になる。本当に多くの人たちに支えられて、今までの選挙を戦ってきたのだなあ・・・そう思うのである。そんな裏方の大変さを感じながら、いよいよ明日、選挙に突入する。

ウグイス原稿
たかやんの応援団には勿論、素人しかいない。誰でもウグイスになれるように、喋り易い原稿を考えるのも僕の仕事である。そして、選挙をやりながら、修正していくのである。


そんなギリギリの選挙だが、塾は勿論やる。受験生もいるのだ。子どもたちの未来がかかっている。選挙の為に休むなんてことは考えられない訳で・・・8時半からは子どもたちとの時間である。どんなに選挙で疲れても、子どもたちと一緒にいると元気になるのである。


教師を目指す人へのメッセージ  第688弾!   二者面談は面白い

一人10分〜20分しか話せなかったけど、すっごく楽しかった。子どもたちも色々な悩みを語ってくれたし、今まで見たことのない表情を見せてくれた。三者面談では語れない親の話も面白かったし、実に中身のある面談だった。
やたらとプレッシャーをかけて、子どもがそのプレッシャーから力が出せなくても、プレッシャーをかけ続ける親って、確かにいるよね。ま、三流のコーチってとこかな。親は確かに子どものことを考えているんだろうけれど、だからと言って正しいことを言っているとは限らないし、子どもの力を伸ばしているとは限らない。褒めることを知らないと、子どもは苦しくなるよね。すっごく頑張った時、凄く伸びた時、子どもが褒めて欲しい時、タイミングよく褒められる親は少ないのかも知れない。子どもの心は親が一番理解していると思い込んでいる親も危ないなあ・・・子どもたちには子どもたちの世界があるんだよねえ。そして、親の枠から元気よく飛び出して、新しい自分の世界を作ろうとしているんだ。その辺が分からないと、一流にはなれないだろうなあ・・・。

瑞香
昨日、一番長く話してしまった。瑞香の口からあんなに沢山の言葉が出てくるとは思わなかったので、ビックリするやら、嬉しいやら。兎に角、楽しくてしょうがなかった。

吃り
忘れていたんだけど、僕は小さい頃、吃りだった。特に「な行」が最初に来ると、全くダメで・・・「な・な・な・な・ナショナル」「に・に・に・に・にんじん」とか言っていた。人前で話すことが全くダメで、顔が赤くなり、汗が出て・・・絶句なんてことも結構あった。面談で昔の自分を思い出した担任であった。

かおり
「朋矢君!」『な〜に』「ストーブつけてよ」『ついてんだろ』「うそ」『嘘じゃないよ。1時間目からお前たちの為に暖めてたんだぜ』「そういやああったかいか・・・」理科の授業前の会話。
『一生懸命』幻の学級通信第153弾! 新座市立第六中学校2年1組 1995年12月13日

*こどもにプレッシャーをかけて潰す親はいつの世の中にもいます。子どもの為と思って言った一言が子どもを追い詰めることはよくある話です。僕は勉強を全くしない悪ガキでしたが、両親から「勉強しなさい」と言われたことが一度もなかったので、子どもたちが親から受けるプレッシャーが可哀そうでなりません。どんなに子どもの為を思っても、その言葉で子どもたちが「やる気を失くして」しまったら・・・無意味な言葉でしかありません。

 自分に吃音があったことは、ずっと忘れていました。「な行」がスムースに言えるようになったのは、結構大きくなってからのような気もします。歌を歌うようになってから、治ったのかも知れませんね。

 かおりは僕のことを「朋矢君」と呼んでいたんですねえ。僕は「先生」と呼ばれるより、名前で呼ばれる方が好きですから・・・

今日の写真1
「為書き」を持ってきてくれた大佑です。あの大激戦の県議選を戦い抜いたのですから、凄い奴です。『大佑は最高で何票取ったの?』「3770です」『凄いな・・じゃ俺は3771目指すわ・・・』「ははははは」志木駅での駅立ちと言い、最高得票数といい、恐ろしい男なのです。

今日の写真2・3
もうテニスコートでは1か月以上テニスをしていません。当たり前です。みんなが頑張ってくれているのに、テニスをやる訳にはいきません。でも、庭テニスはやらせてください。この数分間が、僕にとっては幸せな、幸せな時間なのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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