3月1日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第61弾! 2020年3月1日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第61弾! 2020年3月1日(日)  たかやん

たかやん塾からのお知らせ
世の中は「自粛」「休校」ムードですが、たかやん塾は通常通り行います。こういう時こそ、自分の脳みそで考えられる大人が、子ども達に寄り添って、一緒に考えることをしなければなりません。市内の小中学校はそれを放棄した訳ですが、「たかやん塾」はこういう時こそ、「みんなで考えたい」と思っています。明日からは「春休みの課題」は勿論ですが、「コロナウイルス対策」やトイレットペーパーなくなるような「緊急事態」(笑)に対する考え方などを子ども達と一緒に学んでいきたいと思っています。
*入塾に関するお問い合わせは 090−6497−5737(たかやん)までお願いします。

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は3月22日(日)に決まりました。栗原1丁目公園に9時に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。

朝の挨拶
仏壇父さんに「父さん、日本は酷いことになってるよ。自民党がもう滅茶苦茶なんだよ。」と報告する。父さんは自民党の代議士、住栄作の選対本部長でした。魚津中学の先輩であり、海軍主計大尉であった住栄作を父さんは心から尊敬していたのです。そして、選挙の時には母さんも一緒に住栄作の為に戦っていました。住栄作は労働官僚として、国民の為に仕事をし、法務大臣になった人物です。父さんもまた、労働官僚として、国民の為に仕事をした人でした。父さんが亡くなった時、住栄作は我が家を訪れ、そして「新太郎!・・・」と言って、泣いてくれました。僕は住栄作の葬儀に父さんの代理で出席し、時の総理大臣達とも会いました。だから、僕には自民党のDNAが流れています。高邑新太郎と住栄作の血が流れているのです。その自民党が滅茶苦茶なのです。住栄作や高邑新太郎の生き方が否定されてしまうような自民党に俺は頭にきているのです。いつから国民のことを考えない自民党になり下がったのでしょう。いつから、国民のことより政治家の顔色を伺う官僚が多くなったのでしょう。特に大馬鹿の大嘘付きの自民党の総理大臣には頭にきているのです。

3月
今日からやっとテニス解禁である。空ママの熱が下がらないので、家の仕事をやってから、お昼前にテニスコートに到着。直ぐに声が掛かって・・・ダブルスをやることに。パートナーは新宮さん。テニス歴は短いが、サウスポーから繰り出されるボールには力があり、安定している。一方の僕は2か月ぶりのコート上でのテニスで・・・「たま感」が悪く・・・戻るのに時間がかかった訳で・・・それでも、ゲームの後半にはかなり戻って、テニスを思い切り楽しんで、勝ったのだった。

石神井
そして、高校の先輩、恒さんから声が掛かって「石神井で組んでやるぞ」となって、新宮・漆畑チームと2セット戦った。相手はかなり強かったのだが、そこは石神井の先輩と後輩。ダブルスは息が合うと強い訳で・・・お互いの弱点をカバーし合いながら、僕らは完勝したのだった。そして、「もう1セットお願いします」『しょうがねえなあ・・やってやるか(笑)』と2セット目に突入し・・・調子も上がり4−0とリードしたのだが・・・そこから、急に僕に疲労の色が見え始め・・・4−4と追いつかれ、5−5からラストゲームとなり・・・5−6で惜敗してしまった訳で・・・それでも、超楽しいテニスだった。そして、自分の運動不足、体力の無さを痛感したのだった。

お風呂
汗びっしょりになったので、お風呂に入って・・・筋肉をほぐす・・・そして、ちょっと眠ってしまった訳で・・・

祐晴
そして、約束の時間より15分早く祐晴たちが登場した。祐晴は五中の4期生。1年2組の祐晴に3組の担任の僕が「理科」を教えたという関係で、2.3年生の時には全くノータッチだったのだが・・・何故か、長い付き合いになっていて、二人の娘達は「たかやん塾」の卒業生なのである。どんな付き合いだろうが、「塾の子ども達の父親」となると、これはもう凄く濃い―っ関係な訳で・・・『お前、太り過ぎだろ・・・』「はい」『酒やめろ!』「え!」
『今日からやめろ!3月に入ったから、丁度いい・・・』「えーっ」『いいからやめろ。』「あ、はい」とまあ、祐晴は今日から酒をやめる宣言をしたのだった。娘が塾に入る時、『おまえ、煙草やめろ。娘を愛しているならやめられるよな。』「あ、はい」と無理やり煙草をやめさせたことがあるのだが・・・今回も同じ作戦で、祐晴は酒をやめることになりそうである。

月とスッポン
祐晴たちを送るついでに、空ママと買い物へ。ひばりが丘のライフに行くと・・・笑顔のおじさんが駐車場で待っていた。二人とも本当に感じがいいのだ。ライフの駐車場の整理員の方達はそういうtrainingを受けているのだろう・・・そして、連携もいい訳で・・・・・兎に角、気持ちのいい接客なのである。栗原のスーパーや、市役所とは「月とスッポン」で・・・「お前ら、ライフに行って勉強して来い!」そう言いたいくらいである。

筋肉痛
夕飯は「餃子」。みんなで熱々の餃子を頂いた。スーパードライを飲みながら、テレビを見たり、「休校」について話をしたり・・・久しぶりに家族でゆっくり話をしながらの夕食だった。いつもより、遅い夕飯になったが、たまにはいいよねえ・・・。

ウェルパーク
21時過ぎに二人でウエルパークへ。予想通りトイレットペーパーは無く・・・欲しかったものも無くなっていて・・・

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第711弾!   33%

 今回の新座市議会選挙の投票率は33%でした。確率だけで考えると、新座市の学校に通る子ども達の親の67%は選挙に行かない親・・・という数字になります。子ども達は親の背中を見て育ちますから、政治に無関心な子ども達が更に育っていくことになるのではと考えると、恐ろしくなってきます。
 普通に考えて、投票した人が三分の一で、しない人が三分の二であれば、当然投票した三分の一の人達が望む政治、世の中になっていきますよね。投票しない人達に不利な政治、不利な世の中になっていくのは当たり前です。それなのに、投票に行かないと言うことは・・・そう思わせられているということです。「投票に行っても、行かなくても何も変わらない」そう思わされているということです。
 あなたが社会科の教師であれば勿論ですが、どの教科の教師であったとしても、「政治に無関心でいられても、政治と無関係ではいられない」ということを子ども達に教えなくてはいけません。「政治に無関心でいると、好き放題やられて、大損をするんだよ」ということを教えないと、今の大人たちのようになってしまうのです。
 どこの政党がいいとか悪いとか、そんなことを教える必要はありません。ただ、政治に関心を持つことが、自分を守ることになる・・・自分の愛する家族を守ることに繋がるということを教えて欲しいのです。逆に言うと、政治に無関心でいると、「権力」を持つ者に、好き放題されて、愛する家族を守ることが出来なくなる・・・ということを教えて欲しいのです。投票権という素晴らしい権利を行使しない18歳以上が67%しかいない国の未来が明るい訳がないんだということを子ども達に伝えて欲しい・・・100%は無理だとしても、せめて、その逆の67%の投票率になるような世の中を今の子ども達には目指して欲しい。そういう世の中になって欲しい。それが自分たちの幸せを守ることに繋がるということを子ども達に伝えて欲しい。そう思うのです。
 
今日の写真1・2
2か月ぶりに僕とテニスをしてくれた仲間達です。本当に楽しい時間でした。3セット連続でヘトヘトになってしまったけれど・・・幸せな時間でした。みんな、ありがとうね!!

今日の写真3
新座ローンに咲く花はどれも綺麗ですが・・・青い空と一緒に見ると本当に綺麗でしょ?
コロナのことを考えて心配して生きるより、自然を満喫してスポーツして免疫力を高める方がいいですよねえ・・・。致死率はわずか2%。感染率も20%・・・ビビる方がおかしい。
インフルエンザで何人死んでるのってことですよ。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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