3月13日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第73弾! 2020年3月13日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第73弾! 2020年3月13日(金)  たかやん

たかやん塾からのお知らせ
世の中は「自粛」「休校」ムードですが、たかやん塾は通常通り行います。こういう時こそ、自分の脳みそで考えられる大人が、子ども達に寄り添って、一緒に考えなければなりません。市内の小中学校はそれを放棄させられてしまった訳ですが、「たかやん塾」はこういう時こそ、「みんなで考えたい」と思っています。「春休みの課題」は勿論ですが、「パンデミック」「休校自粛問題」「集団的免疫力」「卒業式」「緊急事態宣言」「図書館、公園問題」なども子ども達と一緒に学んでいきたいと思っています。
*入塾に関するお問い合わせは 090−6497−5737(たかやん)まで。

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は3月22日(日)に決まりました。栗原1丁目公園に9時に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。

睡眠学習
最近、布団に入って10秒くらいで眠りに入る自分がいる。英語を聴きながら寝るのだが・・・10秒以内に寝てしまうので、「睡眠学習」としては最低かも知れない。もしかしたら、「気胸」が再発して、体が「睡眠」を要求しているのかも知れないが・・・。そう考えると、朝の3時4時に起きられなくなったのも頷ける。左胸の痛みは「気胸」によるものだということを確信している。土日のテニスは難しいかも・・・とほほほほほ。

朝風呂
本を読みながら、お風呂に入る。読みながら、色々な事を考える・・・今日も一日、幸せな気持ちで過ごすことにしようっと。

振動
車の振動で左胸が痛む。10年前に試合中に気胸で倒れて救急車で運ばれた時と同じ痛み(その時より痛み自体は小さいが・・・)である。振動で痛むのは「心筋梗塞」ではないので、左胸の痛みであっても心臓の心配はない訳で・・・直ぐに死ぬことはないだろう。

9時
控室に到着。気胸を確信したので、運動はやめておく。月曜日には採決があるし、火曜日には自分の一般質問がある。それまではなるべく安静にして・・・気胸の範囲が広がらないようにしないとね。もしかしたら、自然に治るかも知れないし・・・

いきなり、「血液型何型?」と妹。『何型に見える?』「AB型」『うちの奥さんはAB型だけどね。』「じゃあ、B型だ」『よくわかったね。孝子は?』「あたしもB型」『げ!B型かい!B・B兄妹』「いいかげんなチームになったりして・・・」『そうだねえ・・・』T・T兄妹はB・B兄妹でもあった訳で・・・。
B型の妹とB型の兄は一緒に議場に向かう。「議場のカーペットの色な何色なの」と妹。『白っぽい灰色だよ』「それだと議場全体が明るくていいね」と妹。僕らには当たり前のことが妹には当たり前ではない訳で・・・朝から議場の明るさを妙に感じている兄であった。

ボール遊び
僕に先駆けて、辻実樹ちゃんが「ボール遊びのできる公園」についての質問をしている。全然納得できる答弁ではなかったので、来週の火曜日の質問では気合を入れることにしよう。

昼やすみ
孝子は「お弁当」と温かい「抹茶ラテ」、俺は「スーパードライ」と「ナッツ」で「お弁当」と「抹茶ラテ」に付き合う。朝は飲まなかったので、今日初めてのスーパードライである。アルコールを口にしなくなって、もう10か月くらいになる・・・もしかしたら、炭酸だけでもいけそうな気がしてきた。アルコールという化学物質からどんどん遠ざかっていく・・・
我が家のアルコールは全て、父さん・母さん・嵒兄・神さんに飲ませてしまおっと・・・

15時過ぎ
新人達の、「初めての一般質問」を聞かせて貰って、ちょっぴり新鮮な気持ちになる。自分もあんな感じだったんだろうか・・・臼倉教育長との戦いを思い出す。当時は一問一答ではなかったので、答弁を聞いてからの再質問が大変だったことを思い出す。5人の一般質問が終わって、控室で着替えて・・・・妹を家まで送ってから、我が家に戻る。

最終回
家に戻って、夕飯を食べながら「韓国ドラマ」の最終回を見る。空は友達と出掛けたらしく・・・・二人でヤオコーにお買い物。相変わらず、感じの悪い交通整理のおじさん達にちょっとムカっとしながら、楽しくお買い物・・・ひばりが丘のライフに行くと、本当に感じのいい交通整理のおじさん達がいる訳で・・・市役所のおじさん達もヤオコーのおじさん達もライフに行って「研修」をするといいと思うのだが・・・。


夜は塾。二年生の息子とマンツーマンの塾。3年生の数学と1・2年生の数学に二人で燃えた訳で・・・・。90分があっという間に過ぎていったのだった。今日の話を理解してくれていたら・・・土日は勿論、今度塾に来る日まで、「やる気」スイッチが入ったままの状態になりそうである。

トミーさんの言葉1
「友達っていつも一緒にいないと冷たくなる人のことじゃないわよ」
トミーさんはそう言っています。僕も全く同感です。僕には親友が山ほどいますが、物理的に離れていても、時間的に離れていても、何にも変わらない・・・困った時には助けてくれる・・・そんな親友がたくさんいます。僕もまた、彼らにとって、そういう存在でありたいと思うのです。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第722弾!  科学的根拠2

 学校に続き、子ども達が「図書館」や「公園」や「公民館」や「テニスコート」や「体育館」から締め出される事態が起きています。「学校が休みなのだから、家の中にいるべきだ」という狂った論理です。科学的根拠なく学校を休みにした大人達が、小中学生の子ども達の図書館での「学習権」や公園での「遊ぶ権利」まで奪いはじめたのです。
 コロナウィルスに最も強い小中学生達が「休校」を理由に「遊ぶ」ことも「学ぶ」ことも奪われていることに「違和感」「嫌悪感」「疑問」を感じなくなったとしたら、それこそあなた方の何かが「壊れている」と思った方が良い。あなた方は子ども達と一番近い「教師を目指す人」であり「若い教師」なのですから・・・子ども達に寄り添うあなた方が「おかしい!」「やり過ぎだ」「子ども達を家に閉じ込めてどうする」と声をあげなくっちゃあ・・・。
 学校は休みだけれど、「保育所」や「学童保育室」にはいてもいいよ。「放課後学童保育室」なら、学校に行ってもいいよ。その滅茶苦茶な論理に疑問を感じないようでは「教師」になる資格はないし、やめた方がいいかも知れません。少なくとも、小中学生をあたかも「保菌者」のように扱う大人達の仲間入りだけはしないで欲しい・・・そう思います。
 今、裕福な家庭の子ども達はキャンプ場へ行き、コロナウィルスとは無縁の自然を満喫しています。正規雇用の会社に勤めている親は「有給休暇」も自由に取れ、キャンプ場で子ども達と一緒に遊ぶ余裕もあるのでしょう。しかし、大多数の親はこの糞忙しい年度末に子ども達の為に「有給休暇」を取ることもできず、更に「非正規雇用」の親たちは「やすむ=給料0」という現実があるのですから、休むことなど論外なのです。
 休むことができない親の子ども達には「学校」は勿論、「公園」や「図書館」や「公民館」や「テニスコート」や「体育館」に行くことも許されないのでしょうか・・・「親のいない家」で「ゲーム」をして遊べば、褒められるのでしょうか・・・。
 佐賀県が来週から、授業再開に踏み切るようです。この「雰囲気」に惑わされることなく、子ども達の為に決断したのです。コロナウィルスの感染力を考えると、これからの日本は「感染しないように気をつけながら通常の生活をする」「感染したら直ぐに治す」ことが大事だと思います。そんな当たり前のことをしない限り、日本の経済は消費税増税+コロナウィルス対策で負のスパイラルに陥っていくでしょう。
 「体調が悪かったら、家の中でじっとしていろ?」テレビでそんなことを言う政府の言いなりになったらお終いです。それで重篤な状態になって死んでいったのがあの大型客船に長期間閉じ込められた人達なのですから・・・・。

今日の写真1
暫く会えてないシリーズ・・・大樹先生です。最近、ずっと会えてなくて・・・テニスを教えて欲しいのは勿論なのですが、色々話をしたい訳で・・・会いたいのです。

今日の写真2
五中4期生の正美です。清瀬で前は会えたのですが・・・最近は、全然会えなくて・・・・
清瀬にいるのかなあ・・・いつ会えるかなあ・・・

今日の写真3
二中の1期生の佳代子です。前は清瀬でも志木でも会えたのですが・・・最近は全然会えなくて・・・佳代の笑顔に会いたいなあ・・・次に会えるのはいつかなあ・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・


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