3月18日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第78弾!2020年3月18日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第78弾!2020年3月18日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は3月22日(日)に決まりました。栗原1丁目公園に9時に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。参加される方は090−6497−5737までお願いします。

トミーさんの言葉7
「意外と人間は嫌われません。」
トミーさんはそう言っています。そして、嫌われまくっている人でも、人としての成長があると応援したくなるでしょ。言動が変われば好かれるようになる。本人に「嫌われ者」の烙印が押される訳じゃないのよ。と言います。
 嫌な奴が、心を入れ替えると・・・今までのことを忘れようとする自分がいます。人間ってそういう生き物なんですね。言葉や行動が変われば、「嫌な奴」が「いい奴」に見えてくるから不思議です。人間、いつでも変われるってことです。

6時
今日もラジオ講座で目が覚め・・英語を聴きながら・・・また眠りに落ち・・・1時間ほど経済の勉強をしてから、空と並んで朝ごはんを食べた。

完全な形
バカ総理のいい加減な発言に腹が立つ。消費税増税で小売り販売額は前年同月比の−3.8%、1997年の5%の増税の時が−2.4%、2014年の8%増税の1.8%と比べるとどれだけマイナスかが分かるだろう。卸売りに至っては−8.0%という壊滅的状況である。これも過去の消費税増税の−1.6%、−1.7%とは比べると5倍もの落ち込みなのだ。小売りと卸売りでこれだけ落ち込むのだから、生産業のショックは計り知れないだろう。実質GDPは−6.3%、これは消費税を増税すると物価が上がるのだから下がるのは当たり前としても・・・今回は名目GDPが−4.9%と無茶苦茶なのだ。過去の増税時には−どころか微増しているのに・・・
消費税増税だけで、これだけ落ち込んでいるのに、コロナショックが加わるのだ。いい加減な発言で「自粛」「自粛」の嵐が日本中に吹き荒れ、日本の経済が無茶苦茶になっているのに、「オリンピックの時期は?」という記者の質問に「完全な形で実現することで支持を得た」と応えるバカ総理の発言に腹が立つのである。そして、景気判断も「緩やかな回復」と果てしない嘘をつき続けているのだから、もう自民党は終わりである。
その自民党の若手議員が「消費税を0に」と提言しているというのだから、笑える。だったら、最初から上げるんじゃねえよ。って話だ。「国の借金」とか「プライマリーバランス」がなんちゃら言っている奴らに、この国の経済は救えないぜ・・・。今こそ、国債を発行するべき時なのだよ。リーマンショック以上の不景気に対抗するには国債の発行しかないぜ。

テニス
空ママは友達とテニスをしにいった。どうやら2年振りのテニスらしい。ずっと体調が悪くて、外に出てなかったのだが・・・昨夜友達から誘いがあったらしく・・・『行って来いよ!』「打てないよ・・」『やれば何とかなるよ。』「・・・・」ということで、久しぶりに出かけたのだ。友達がいるということは本当にいいことで・・・テニスが出来るということも本当にいいことで・・・勿論、僕も行きたかったのだが・・・気胸の可能性が高いので、家で安静にしていた訳で・・・

予約
肺気胸の専門病院に予約を入れた。ハッキリしたことが分かるまでは大人しくしていよう。テニスはしないし、無理なトレーニングもしないで、静かにしていよう・・・歩く振動で痛いのだから、再発していることは間違いないのだが・・・問題は手術をするかどうかだね。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第727弾!  体罰

体罰は駄目です。それは50年前も今も同じです。でも、「言葉による体罰」はもっといけません。体の痛みは一瞬のものが多いのですが、「言葉」によって傷つけられた「心の傷」は一生残ります。体罰をしたとしても、同時にどんな「言葉」を吐くか・・・で、子ども達の受け取り方は180度変わります。彼らの人生が180度変わるということです。
 世田谷のバカ教師は眼鏡を掛けた生徒を黒板に向かって立たせ、背後から思い切り押して、眼鏡を割るほどの怪我をさせました。子どもが抵抗できない状態にしての陰湿な体罰だけでも完全にアウトですが、その後「こいつとは口をきくな」と他の生徒達に言ったのですから、教師としては勿論、人としてアウトです。要するに自分にとって都合の悪い行動をした生徒を許せなかったというパターンです。担任の精神状態が小中学生(幼稚園児か)レベルではその生徒が不安になって「不登校」になったのは当たり前です。今の学校、不登校になると滅茶苦茶受験に不利になりますから、彼の人生を潰すかも知れないのです。あのバカ教師のやったことは「懲戒免職」でも軽すぎるかも知れません。
勿論、体罰はしなくても、「言葉による暴力」だけでも子ども達を傷つけてはいけません。「内申」という言葉を頻繁に持ち出したり、「人格を否定」するような言葉を吐き捨てたり、「お前には無理だ」と子ども達の未来まで否定する言葉は、子ども達の心に一生残ってしまうのです。特に、子ども達の前でそれを「見せしめ」のように言う教師が多いことに危機感を感じています。一時期より「荒れた学校」は確かに少なくなったように見えますが、その反面、教師の「言動」の質は低下しています。
そういう言葉に「反発」して逞しく生きる子も稀にはいますが・・・・殆どの子達はその言葉に「傷つき」「自信を失い」生きる力を削がれてしまうのです。不登校の子達の多くは子ども達による「いじめ」だけではなく、実は「教師の言葉」によって、とどめを刺されることが多いのです。自分の口から出てくる言葉です。子ども達を傷つけることのないように、「表情」も含めて、毎晩、毎朝、trainingすることをお勧めします。

今日の写真1
左からワカッチャーマ、あき、けんいち、祐二、光一、そして手前で転がっているのは昭二かなと・・・体の大きさから、2年生の時だと思います。持ち上がりのクラスなので、本当に濃いーっ繋がりが出来たクラスでした。ただ、担任でも賢一が持っているのがなんなのか、昭二があきに渡そうとしているものが何なのか・・・本人たちに聞かないと分かりません。文化祭の前なのか、それとも「ウルトラ横断クイズ」の打ち合わせなのか・・・掃除の時間のような気もしますが・・・・。不思議な写真です。誰か分かったら教えて!!

今日の写真2
同じ学年です。後列左から、流、えりまん、光一、俺。前列左から久美子、直子です。
場所は航空公園です。多分ですが、生徒会合宿の二日目の朝かなにかの写真だと思います。みんな寝ぼけた顔をしていますから・・・・。

今日の写真
これは六中の4期生の女子テニス部のメンバーです。関東で優勝、全国で3位の最強メンバーが高校生になって・・・みんなで我が家に来てくれた時の写真ですかね・・・。もしかしたら、僕がまだ現役だった頃かも知れません。やっぱり、みんな少し寝ぼけた顔をしていますね・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・


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