3月23日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第83弾!2020年3月23日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第83弾!2020年3月23日(月)  たかやん

トミーさんの言葉13  
「他人ってガッカリさせていいのよ。自分のやりたいことを貫けば、どこかの誰かはガッカリするものよ。1番モノのわかった人はガッカリしない。2番目にモノのわかった人はガッカリしても言わない。1番わかっていない人が“君にはガッカリした”とわざわざ言いに来るの。」とトミーさんはいいます。他人は勿論、親戚だって、親だって、ガッカリさせていいんですよ。自分のやりたいことを貫いてね・・・。自分の人生なんだから・・・・。

国会中継
午前中から、人相の悪い奴らの顔を見る羽目に・・・・。人が亡くなって、遺書が出てきたのに、「新しい事実はない」「再調査はしない」という安倍晋三。そりゃあそうだ。泥棒が自分がやった窃盗事件の捜査をしたくないというのは当然だろう。「盗人猛々しい」とはこいつらのことを言うのだ。この国会中継を見て、「恥ずかしい」と思わないような人は、日本人じゃあないね。

供託金
郵便局で供託金返還の書類を出してきた。ずっと忙しくて忘れていたのだ。供託金は30万円。我が家にとって大金である。

オリンピック
どうやら延期になりそうである。選手ファーストと言いながら、金に塗れているオリンピック。選手の負担は大変なものだろう。チケットを手に入れたのに、返金なし・・・そんな悲劇もあるかも知れないのだから大変だ。オリンピックを見に行く気もチケットを買う余裕もなかった庶民には関係のない話だけれど・・・

日本史
夕方は日本史のお勉強。「魏志倭人伝」「古事記」「日本書紀」これがまた面白いのだ。日本史は苦手だったのだが・・・ちょっと見方が変わってきたのだった。


夜は塾。中三の娘とのマンツーマンの塾。「英語をやりたい」と娘。『オッケー』早速、英語の授業をして・・・・4月からの通学時間帯での「英語」の勉強法を伝授したのだった。3年間の通学時間をどう使うかで子ども達の人生は変わる可能性があるのだ。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第731弾!   科学的思考

 今回のコロナ騒動で、どうしても分からないのが「休校」で子ども達を守る・・・と言っていること。守るべきはお年寄りであり、外出を控えるべきなのはお年寄りである。ウィルスに強い子ども達が学校に集まっても、何てことはない筈だ。それどころか、「集団的免疫力」が高まるかも知れない・・・過去の歴史をみると、そうなります。
 それなのに、子ども達が公園で遊んでいると「学校が休みなのに、何故外で遊んでいるんだ!」とお年寄りに怒鳴られる・・・・おいおい、子ども達を守る為に学校を休みにしたんじゃないのかい・・・コロナに弱い、お年寄りは自由に外の空間を楽しみ、コロナに強い子ども達は家に閉じ込められる・・・どこかおかしくないですか・・・森友問題であれだけ平然と嘘をつく政治家達が、「コロナ関係」で嘘をつかないわけがない・・・。検査体制が弱いのも、意図的にそうしている可能性が高い・・・幸か不幸か、それが「医療崩壊」を防いでいる可能性もあります。しかし、嘘つき総理が「自粛」「休校」要請をしたからといって、それに従うことが「善」な訳がありません。
東京の小中学校は「保護者も参加の卒業式」なのに、道路一本隔てた埼玉は「教職員と卒業生のみの卒業式」そんなことが起きるのも、「科学的思考力」に差があるからかも知れません。学校の先生の言うことを聞くのが「いい子」ではなく、先生の言うことに「疑問」を感じるのが「本当にいい子」なんじゃあないでしょうか。
 
今日の写真1
黒目川の桜も満開に近づいてきました。コロナが来ようが、オリンピックが延期になろうが無くなろうが・・・桜は毎年満開になります。

今日の写真2・3
川が綺麗になると、魚が棲むようになり、魚が棲むようになると、鳥がやってきます。何で川が綺麗になったかというと、そりゃあ下水が整備されたからです。住民の税金で造られた下水道が川を綺麗にしているのです。そこには市の上下水道部の努力も住民の協力もありました。みんな繋がっているのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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