3月24日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第84弾!2020年3月24日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第84弾!2020年3月24日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月4月の川掃除は26日(日)になりました。9時に栗原一丁目公園に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。栗原一丁目公園から両サイドの遊歩道を馬喰橋まで下りながら掃除します。そこから、川の中に入り(1名〜数名)川の中のゴミを拾いながら、土手を掃除していきます。栗原一丁目公園で一旦ゴミを下ろして、神宝大橋まで掃除をしていきます。そこで休憩して水分補給して・・・最後に土手と遊歩道を掃除しながら栗原一丁目公園まで戻ってきて、ゴミを下ろして解散です。夕方6時半から反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。参加される方は090-6497−5737 たかやんまで・・・

数学
今朝も英語で一日がスタート。日本史→経済→午前中は高校数学のお勉強。左胸が痛くて・・・まだテニスをやる気にならないのだから困ったものである。こういう時は、脳みそを鍛えるに限る訳で・・・高校数学にちょこっと燃えてみたのだった。


夜は塾。全学年揃っての塾は楽しかった。相変わらず「国語便覧」を写す1年生。家でも頑張っているのだが、時間が足りないらしい。こういう宿題を出す先生にも困ったものである。
自分が出来ないことは、子ども達にやらせてはいけない・・・そう言っておこう。
みんなの質問に答えながら・・・・「やる気スイッチは自分で入れるんだよ。」「こうやってね」「今までで一番成績が伸びた」という2年生には、少しやり方を変えれば、学年でトップチームにも入れることを伝える。3年生には高校に入って、どう学んだらいいかを伝えたのだった。

東京オリンピック
ヨーローッパもアメリカも世界中が酷いことになっている。選手が練習できる状態じゃないんだから、オリンピックどころではないだろう。オリンピックが内定している選手たちも内定していない選手達もこれからが大変だろう。人生を賭けた戦いがこれからも続くのだから・・・・それにしても、政治家たちの言葉の軽いこと・・・嘘ばっかだねえ・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第732弾!   トミーさんの言葉14

「人間関係というのは、“場所”とくっ付いて存在するの。」とトミーさんはいいます。あなたを悩ませる職場の上司も同僚も部下も、職場という場所を離れれば存在しない、その程度のものよ。帰れば忘れていい。いざとなれば、職場を変えればいい。逃げ道があると思えば、ちょっとは気楽よ。そう続きます。
僕もそう思います。僕の場合、余りにも上司が面倒くさいので、辞表を叩きつけるように出しました。そして、天職だと思ってきた仕事を辞めたのです。あの時、トミーさんの言葉を知っていたら・・・どうしたでしょうねえ。
あの時は、上司や同僚に対する「ふざけるな!」という頭にきたエネルギーと「まだ若い」という自信がありました。それに「学校以外の世界」を見て見たい・・・そういうエネルギーもありました。だから、やめて正解だったし、やめたからこそ今の人生があります。
最後の1年は・・・・五中、六中では当たり前のことが、全く理解されない職場で・・・1年でもよく耐えたと思うほど、当時の僕にとっては酷い職場でした。同じ市内でも学校によって、全く別の世界だったんですね。最後の1年にその学校でよかった・・そう思えるのも、「辞表を叩きつける」ような、そういうエネルギーがあったからだと思います。
トミーさんの言葉は正しいけれど、職場を変えるには条件があります。それは、自分に力を付けるということです。力がないのに、職場を変えるととんでもないことになります。
まずは、やめられる「力」をつけましょう。やめられる「力」をつけておけば、本当に辞めることはなくても、「心」の負担は少なくなるでしょう。
 とんでもないパワハラ上司も糞同僚も時間がくれば異動します。自分自身が異動できることもあるでしょう。人間、時間が限られれば耐えられるものです。パワハラ・セクハラ上司も辞めてしまえばただの人です。場所が変われば「ただの人」になるのですから、そんなに悩むこともないんです。そう考えられるだけで、生きていける気がするでしょ?

今日の写真1・2・3
黒目川の桜です。桜が咲くのは短い時間だけれど、みんなを幸せな気持ちにする力はすごいなと思います。考えてみると、どの花も力いっぱい咲いて、人を幸せな気持ちにしてくれているんですね。咲く時期も、色もみんな違うけれど・・・要は人がそれに気がつくかどうかですね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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