3月5日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第65弾! 2020年3月5日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第65弾! 2020年3月5日(木)  たかやん

たかやん塾からのお知らせ
世の中は「自粛」「休校」ムードですが、たかやん塾は通常通り行います。こういう時こそ、自分の脳みそで考えられる大人が、子ども達に寄り添って、一緒に考えなければなりません。市内の小中学校はそれを放棄させられてしまった訳ですが、「たかやん塾」はこういう時こそ、「みんなで考えたい」と思っています。明日からは「春休みの課題」は勿論ですが、「コロナウイルス対策」やトイレットペーパーなくなるような「緊急事態」(笑)迫りくる「大不況」と「グローバリズム」なども子ども達と一緒に学んでいきたいと思っています。
*入塾に関するお問い合わせは 090−6497−5737(たかやん)まで。

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は3月22日(日)に決まりました。栗原1丁目公園に9時に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。夕方5時から反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。

階段
Trainingで階段を駆け上がる・・・息は・・・上がらない。ちょっといい感じである。そのまま控室で腕立て伏せ、腹筋、背筋・・・チューブトレーニングで汗をかく。それから着替えて・・・代表者会議。そして、議場に向かったのだった。

地方消費税交付金
9時半過ぎ。令和元年度の一般会計補正予算に対する質疑がはじまった。
26億が24億に減額になった理由は→1.7%が地方にくる。半分を都道府県、残りの半分を市町村。人口数で割り振られる。年4回、6・9・12・3月に交付される。時間差がある。半年くらい遅れてくる。昨年の10月の増税分は来年の6月以降に影響が出てくる。
4・5・6月の消費が12月に来るのだが、前年度より24.8%、およそ25%減であった。そんな答弁があって・・・このことから見ても、アベノミクスが大失敗だったことが分かる訳で・・・・

10時40分
議案第1号新座市建築基準法等関係手数料条例施行規則(案)から議案第11号 新座市国民健康保険税条例の一部を改正する条例まで進んで・・・カサジが質問している。均等割りの値上げをする。子どもが沢山いる世帯は間違いなく値上げとなる。資料を出して欲しい。年収400万、子どもが二人の場合の国保。協会健保、共済の場合の年額で示して欲しい。
→国保379500円、協会健保236640円、共済196794円となっている。国保世帯の苦しさがこれを見るだけでも分かる。子育て支援をやると言っているのだから、一般会計から子ども均等割りに繰り入れて欲しい・・・とカサジが主張している。流石である。

11時
議案第16号 令和2年度新座市一般会計予算に突入した。個人市民税の均等割20歳以上の増加・・・所得割減の要因は譲渡所得を課題に見込んだ為。法人税減は法人の廃業による。
法人税増は・・・建設業、製造業、卸売り業で、減は・・金融業、不動産業を想定している。

議案第15号の新座市交通安全対策会議条例を廃止する条例まで一気に進んで・・・令和2年度一般会計予算に突入したのだった。

やっと番が回ってきた・・・
午後1時過ぎ。一般会計に対する質疑が続行された。最初は共産党の陽子が質問し、次に嶋田さんが質問し・・誰も手を挙げないので、手を挙げてみた訳で・・・全部で7項目、質問したのだった。

14時半
一般会計に対する質疑の後半戦、予算説明書で4款以降の説明書に対する質疑が始まっている。共産党の辻実樹さんが質問し、大輔が今質問していて・・・他の会派は「自粛」しているのか、そうでないのかは分からないが・・・次が僕になりそうである。そして、僕が質問して・・・・

15時半
僕の質問が終わり、休憩に入り、その休憩も終わった。議場では共産党の大輔が介護保険特別会計に対する質問をしている。聞いている僕は少しお腹が減ってきた。そう、夕飯の時間が近づいてきているのだ。議会中は16時に夕飯など夢のまた夢なんだろうけれど・・・体は正直な訳で・・・・。

16時前
そして、議会事務局長が「委員会付託」を発表している。今日の本会議はこれで終わりである。2回しか喋らなかったから、ちょっと疲れたかも・・・座って聴いているだけが一番辛い訳で・・・・。

71キロ
1日二食の習慣はずっと続いている。そして、体重71キロもずっと続いている。運動不足なんだろうなあと思う。もう少し動けば・・・70キロ台、そして69キロ台にいけそうな気がする。

娘からのメッセージ
「トイレットペーパー足りてる?」「困ってたら言ってね!」と高1の娘からラインが来た。壮絶な虐めに合い、中学校に行けなくなった娘であるが、優しさは人一倍である。こういう時こそ、助け合いが大切であることを教えてくれた娘に感謝である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第714弾!   アレルギー

「アメリカでは子どもの12人に1人が何らかの食べ物にアレルギーがあり、3人に1人が肥満児で、6人に1人が学習障害、20人に1人が発作性の疾患を抱え、68人に1人が自閉症。」これはグリホサートという発がん性がある農薬や遺伝子組み換え食品の影響であることを突き止めたのは普通の母親だった。(日本が売られる  堤未果)より
アメリカには遺伝子組み換え食品という表示義務がなく、子ども達がその犠牲になっています。アメリカとのFTAが進めば、こういう食品や農薬が無制限に入って来るかも知れません。無能な政治家に頼っていてはいけない時代に突入しているのです。我々も彼女のように自分の脳みそで考えて、動いていかないといけないのです。そう、子ども達の為に。
*この文章は昨年の2月に自分が日記に書いたものです。1年前に何をしていたか、見たくなって調べると・・・こんな文章が出てきました。昔の「学級通信」にも感動することがありますが、自分の昔の日記にも、時々ハッとすることがあります。人間は「良いこと」も「悪いこと」も忘れる生き物なんですね。出来ることなら、母さんのように「良いこと」ばかり覚えていて、「悪いこと」を忘れられる人になりたいものです。そして、そのコツを子ども達に伝えていきたいものです。
 今、世界中が「コロナアレルギー症候群」に侵されています。コロナウィルスから自分を守る為にマスクをする人達が溢れ、本当にマスクが必要な人達にマスクが行き渡らない事態が起きています。高齢者は勿論、病院関係者にマスクは絶対に必要でしょう。
コロナウィルスに感染した人を「ばい菌扱い」して、攻撃する姿は見苦しいとしか言いようがありません。そういうことは間違っていると教えなくてはいけないのに、学校は休校になってしまったのでは、子ども達にそういうことを伝えることもできません。
 メディアは連日、コロナウィルスを写し、恐怖心を煽り、空になったトイレットペーパーの棚を写し、騒ぎを助長します。「コロナアレルギー症候群」です。
 「コロナアレルギー症候群」にさよならして、健康な若者たちはマスクを高齢者や病院関係者に譲るようにしたいものです。そして、肺炎になった人達をはやく治療することに集中する国にしたいものです。

今日の写真1・2
控室について、直ぐに腕立て伏せをします。少しでも鍛えれば、元気でいられる時間が長くなるでしょう・・・

今日の写真3
そして、チューブトレーニングです。サービスのスピードが少しでも増すように鍛えています。頭も鍛えないといけないなあ・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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