4月14日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第105弾!2020年4月14日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第105弾!2020年4月14日(火)  たかやん

川掃除中止のお知らせ
今月4月の川掃除は26日(日)でしたが、感染予防の為に「在宅勤務」をしている仲間達も多く、仕事が出来ない人達も多いので、今月の「川掃除」はやめることになりました。
黒目川よ・・・少し待っておくれ・・・この糞ウィルスパニックが終わったら、直ぐに綺麗にしてやるからね。ちょっと待っててね!

4時
まだ暗かったが、起きてみた。世の中はコロナ、コロナで煩いが、目の前の世界は実に平和で・・・どうも、ワイドショーが挙って何かを取り上げる時は、裏で重要な法案が通ることが多く、今回も実に怪しい訳で・・・騙されないことを決意したのだった。

コロナ
そもそも、今回のコロナウィルス。最初にそれが表に出たのは中国ではなくアメリカだった。2019年8月、アメリカのフォート・デトリックの陸軍感染症医学研究所が安全性不十分で閉鎖。2019年9月、アメリカのCDC(疫病対策予防センター)が「新型コロナウイルスの患者をインフルエンザの 患者と間違えて診断した」と認めているからだ。その後も10月、武漢で第7回世界軍事運動会が開催された。そこには現在感染爆発しているアメリカ、イタリア、韓国も参加している。ちなみに武漢はバイオ業界のハイテク都市なのである。ワイドショーが見せたあの映像とのイメージの差が凄い訳で・・・・なんなんだろうねえ・・・本当に。ワクチンはもう出来ているのだろう・・・コロナが蔓延したころに高値で売りまくるという作戦なのだろうが・・・早く、出せよな!!ワクチンも薬も・・・

味噌汁
朝勉が終わり、台所で「味噌汁作り」。昨夜の鶏肉で出汁を取り・・・ミニトマト、キャベツ、大豆、ヒジキ、卵が入った味噌汁である。これがなかなか美味しい訳で・・・

庭テニス
少しだけ庭でテニスをやった。左胸が痛いのに、どうしてもやりたくなるから困ったものである。これだけ痛いのだから、やはり「気胸」なんだと思う。それもレントゲンにハッキリと映らない程度の・・・

西友
今日も僕らは「かずひろ」君のレジに僕らは並んだ。「かずひろ君」は袋に入れるのが上手なのである。だから、「かずひろ」君がレジにいない時は、ちょっぴり寂しい。このコロナパニックの中でもちょっとした幸せを見つけるのが楽しい訳で・・・


夜は塾。新2年生との個別塾。学校が休校になり、自宅での「勉強法」が少し身に付いてきたなと感じさせてくれた。「やる気」のある2年生との1対1の授業は学校の通常の授業の4倍から5倍のスピードで進む訳で・・・・これが又面白かった訳で・・・

Home Alone
夜はみんなで映画鑑賞。普通に映画を見るのではなく、ああだこうだツッコミを入れながら見る母子と話される英語に集中したい父・・・ま、いっか。

YouTube
その後はテレビとパソコンを繋げてYouTubeをテレビで見ようという空。普段、そんなYouTubeを見ているということを知って・・・現代高校生達の気持ちにちょっとだけ近づけたような気がしたのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第751弾!   rule

ruleという英語は勿論「規則」という意味もありますが、「支配する」という意味もあります。要するに子ども達を「支配する」為に、できたのが「規則」だと考えると、ストンと腑に落ちます。
 ruleという英語で考えると、子ども達を「支配する」為に、教師達が考え出したのが「学校のきまり」であることもわかります。
 子ども達を「教育」しようと本気で考えている学校には「規則」は少ないというのも頷けます。国立高校や有名私立高校には実に規則が少ないのです。「教育」の本質を知っている教師が多いからなのでしょう。
だから、レベルの高い学校ほど、「規則」が少なく、逆に「教育」ではなく「支配」しようとする学校ほど、くだらない、意味のない「規則」が多いという訳です。
 その学校のルールはその学校の教師の質と関係があります。本気で「教育」に燃える教師が多ければ、必然的にくだらない「規則」は無くなり、最低限必要な「ルール」だけが残ります。反対に、「教育」ではなく、「支配」することに生きがいを感じる、質の低い教師が多ければ、下らない「ブラック校則」ばかりの学校になるのです。
 その法則に私立も公立もありません。私立であっても、教師の質が悪ければ実にくだらない「校則」が多い学校になってしまうのです。
 困ったことに、人間には「支配欲」というものがあります。誰かを思い通りに「コントロール」することに生きがいを感じるタイプの人間が結構いるのです。スポーツの指導者にもそういうタイプがいます。グラウンドや体育館で生徒達を「怒鳴り散らす」コーチがそれです。子ども達を「支配」することに生きがいを感じてしまう指導者とは呼べないコーチに習う子ども達は可哀そうです。いつも、その「支配者」に神経を使うので、スポーツに集中したり、楽しんだりできなくなるからです。そして、それがスポーツの指導だと勘違いしたまま成長すれば、自分もまた同じことを繰り返します。
 若いあなた方はどっちのタイプでしょうか。「教育」に本気になるタイプでしょうか。それとも「支配」したくなるタイプでしょうか。
「教育」に最低のルールは必要ですが、それは「マナー」と言う言葉で表現できます。そして「支配」しようとする教師には「マナー」という言葉は通じません。
コロナパニックで学校が休みになった今、「授業」を見直すことは一番大事なことですが、原点に戻って「教育」に本気になる教師になるか、それとも「支配」することに生きがいを感じる教師になってしまうのか・・・考えてみるのも大切なことですよ。
 周りの「支配」することが大好きな先輩や同僚に惑わされることなく、自分が「教師になりたい」と思った時の気持ちを忘れないでくださいね。

今日の写真1・2・3
庭テニスです。外は暖かかったのでいつの間にか短パンになっていました。写真を見て、少し筋肉が落ちてきているな・・と、思いました。Trainingに燃えて、なるべくいいものを食べて、いい筋肉をつけないといけませんね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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