4月2日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第93弾!2020年4月2日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第93弾!2020年4月2日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月4月の川掃除は26日(日)になりました。9時に栗原一丁目公園に集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。栗原一丁目公園から両サイドの遊歩道を馬喰橋まで下りながら掃除します。そこから、川の中に入り(1名〜数名)川の中のゴミを拾いながら、土手を掃除していきます。栗原一丁目公園で一旦ゴミを下ろして、神宝大橋まで掃除をしていきます。そこで休憩して水分補給して・・・最後に土手と遊歩道を掃除しながら栗原一丁目公園まで戻ってきて、ゴミを下ろして解散です。夕方6時半から反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。参加される方は090-6497−5737 たかやんまで・・・

トミーさんの言葉23
「行動を変えれば、それに伴って感情も変わります。だから、感情を変えたければ、行動を変えればいいんですよ。」とトミーさんの後輩はいいます。「後輩から教えてもらったいい言葉」だそうです。僕も六中時代の大好きな後輩に教えてもらった、大好きな言葉があります。「一歩で10段の階段を上がることはできないが、1段ずつ上がれば100段でも1000段でも上がることができる!」この言葉、とっても好きな言葉なので、何か大きなことをやろうと思うときに、その言葉を思い出してやることにしています。

自粛
今日も我が家の年寄りは自粛。子ども達は外で思い切り遊び、年寄りは家で「自粛」すれば、マスクも使わないで良いし、医療機関にお世話にならずに済む訳で・・・。

自習
こういう時、年寄りは普通テレビを見て過ごすんだろうけれど・・・やることがある年寄りは「自習」に励んだ訳で・・・空は外に「自習」に行き、空父は家で「自習」したのだった。

189弾!
2月号、3月号に続いて4月号の作成に取り掛かる。こんなご時世だから、なるべく元気が出るような記事にしたいのだが・・・ふーむ。コロナのせいで、駅立ちも出来る雰囲気ではないし・・・弱った、弱った。

受動喫煙
年間、受動喫煙が原因で亡くなる人は15000人・・・らしい。インフルエンザが原因での死亡は3000人以上・・・コロナでの死亡者数は?メディアは感染者数ばかりに注目していて、死亡者数はよく分からないぞ・・・何かおかしくないか?

オーバーシュート
日本のテレビでは「オーバーシュート」という言葉が使われているが、海外ではsurgeという単語が使われているみたい。都知事やバカ総理の発言を聞いていると・・・詰まらないことまで突っ込みたくなる訳で・・・


夜は塾。今日も新1年生、新2年生と英語のtraining、そして数学の授業を同時にやった。数学の授業は教科書を2つ使って、ホワイトボードを左右二つに分けての同時授業である。これがまた面白い訳で・・・僕は滅茶苦茶忙しいのだが、無茶苦茶進んだ訳で・・・・六中時代の2クラスを同時にやったことに比べたら、軽いものである。
英語はかなり難しい単語の暗記法に挑戦した。自分達の脳みそが、集中すると15分でどれくらい賢くなるか・・・そんなtrainingである。今日も当たり前のことを当たり前のようにやる。昨日よりも、今日の授業の方が少しだけど進化していた訳で・・・・一日の最後に幸せを感じたのだった。おほほほほ。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第741弾!   苦しい時こそ

 入学式をどうするか、始業式をどうするか・・・校長は勿論、先生達も悩み、苦しい一日を過ごしたと思います。コロナウィルスに関しては何が本当の情報なのか、分からないことが多すぎます。森友・加計問題で嘘ばかりついている今の政府は勿論信じられません。その政府を擁護し続けてきたメディアだって、信じられる訳がありませんから・・・。
 こういう時は、自分が信じられる人を信じるしかありませんね。まさか、バカ総理を信じる人はいないと思いますが、あなた方の周りで「信頼出来る人」はいると思います。このコロナウィルス問題、政治のトップを信じることはとても危険です。これがコロナウィルスとの戦争だとしたら、特に危険です。誰かの判断に従うのは楽なのですが・・・今の政治家のトップに任せることだけは絶対にいけません。リスクが高すぎることは国民みんなが知っていることです。都知事が名指しで「自粛」を求めた業界はその影響であっという間に「食えない状態」に陥りました。政治家達は何を言っても「給料」が入ってきますが、「自粛」の影響を受ける業界にはお金が回って来ないのです。そういう意味でも政治家のトップの言葉はこういう時に余りにも軽く・・・そして国民には重いのです。
 では、どうしたらいいのか・・・苦しいときこそ、仲間達の話を聞いて決めていくのです。どうすることが子ども達にとって一番幸せなことに繋がるか・・・仲間達が信じられる人の情報を集めて決めていけばいいのです。
 校長の情報だけでは余りにも少ないでしょうから、校長は信頼できる「教師達」の情報を集めて、「俺はこう思うんだが、君はどう思う」「俺はこのことはよく分からないんだが、君たちはどう思う」と仲間の力を借りればいいのです。
 苦しい時こそ、仲間達の力を合わせて、子ども達の為に考えに考える・・・その結果であれば、たとえ正解ではなくても、みんなが納得するし、みんなの失敗として共有できます。それが、「校長」の独断でやると、そうはなりません。校長と言ったって、大して長く生きている訳でも、コロナ対策の専門家でもありませんからね。
 若くても、子ども達のことを思う気持ちさえあれば、「意見」を言う資格はあります。苦しい時こそ、どの学校も全校で力を合わせて考えて欲しい、そう思います。
 昭和52年の4月、僕が大学を卒業し23歳で3年生の担任をした時よりも、みなさんは大変な4月を迎えようとしているのかも知れません。僕はワクワクドキドキでしたが、この4月はそれ以上の4月になるかも知れませんね・・・ピンチはチャンスともいいます。
折角のチャンスです。思い切り、ワクワクドキドキしてください。
 担任の先生はやるべきことをやればいいのです。クラス全員の顔と名前を覚え、授業の準備をしっかりして・・・最初の「学級通信」を書いて・・・コロナなんかに絶対負けない・・・そう思えばいいのです。

今日の写真1
六中で緑ジャージの一年生はこの子達が初めてでした。五中にはなかった「駅伝大会」も六中にはあって・・・この子達はぶっちぎって優勝しました。陸上部よりも走っていたテニス部のこころです。4組はこころが第一走者でトップを狙う作戦だったんでしょうね。それにしても細い・・・

今日の写真2
そう陸上部よりも練習していたのです。今の五中陸上部の練習を見ていると、桁が違うのですが、当時の六中テニス部は実によく走っていました。1年生の時の尚代です。この格好を見ると、アンカーが尚代子だったということでしょう。尚代の笑顔・・・見たいなあ。元気でいるかなあ・・・。

今日の写真3
そして、これが1年4組の集合写真です。4組だけ「魔法の赤いハチマキ」をして走りました。きっと担任が自分のクラスだけ特別なことをやるのが好きだったんでしょうね。五中ではその赤いハチマキが広がって、全クラス違うハチマキの色で「陸上競技大会」をやった記憶があります。行事縮小の流れがありますが、クラスの思いでづくりには大切だと思います。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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