4月23日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第114弾!2020年4月23日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第114弾!2020年4月23日(木)  たかやん

川掃除中止のお知らせ
今月4月の川掃除は26日(日)でしたが、コロナ感染予防の為に「在宅勤務」をしている仲間達も多く、仕事が出来ない人達も多いので、今月の「川掃除」はやめることになりました。黒目川よ・・・少し待っておくれ・・・この糞ウィルスパニックが終わったら、直ぐに綺麗にしてやるからね。ちょっとだけ、待っててね!

3時
本を読み終わったのは1時半過ぎ・・・。それから少しだけ英語を聴いていたら・・・眠ってしまい・・・気がついたら3時。空も眠れないと言っていたら、生活のリズムが崩れているから、朝までぐっすりと眠れないのかも知れない。

朝ごはん
そんなことで、午前中は超ダラダラと韓国ドラマを見ながら過ごし・・・お昼過ぎに朝ごはんを食べた訳で・・・血糖値も113とまあまあだった。

テニス
今日も庭でテニス。しかも、2セットやった。ミス無しで300回やろうと思ったのだが、時間がなかったので、ミス無しで150連続に切り替えて・・・それを2セットやって誤魔化したのだった。

買い物
ココアを置いて、空ママと二人で買い物。最初にDVDを返して、それからひばりが丘のライフへ。空ママは食材を買って、空父は本屋で本を買って・・・戻ってきたのだった。

岡江久美子
僕より若いのに・・・ショックだった。抗がん剤で免疫力が落ちていたのだろう。最初の段階でアビガンを投与していれば、助かったかも知れないのに・・・これはもう「医療崩壊」がはじまっているということだ。マスク2枚ではなく、アビガンを全国民に配布してくれればいいのに・・・。

3日に1度
小池百合子がおかしなことを言い始めた。「買い物は3日に一度にして」と言うのだ。そんなことをしたら、また、まとめ買いがはじまるではないか。店から物が無くなっていくだろうよ。大体、その日が重なったら意味ねえし、かえって混み合うだろうよ。簡単に言うんじゃねえよ。埼玉県民は都知事の要請には従わねえよ。埼玉県民じゃけん。


夜は塾。前半は中二の息子との個別塾。英語が苦手だった息子がどんどん英語が好きになって伸びていくのが分かる。きっとA10神経群が刺激されたのだろう。いい感じである。そして、数学に突入して・・・次の単元まであと少し・・・。


ビリギャル
そして、今日の映画は「ビリギャル」。久しぶりに日本語の映画をみんなで観た。学年でビリが偏差値を40を上げて、慶応に現役合格したお話で・・・「さやか」は凄いと思う訳で・・・
俺も偏差値40から35上げたことはあるけれど・・・クラスでペケから大学に合格はしたけれど・・・1日13時間頑張ったけれど・・・「さやか」の頑張りには負けたなあ・・・
いやあ、いい映画だったわ・・・。

ムーラン
1時前、ビリギャルの後は「ムーラン」を観ることに・・・・。アニメだが・・字幕が英語なので、英語の内容がよく分かって・・・なかなか面白かった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第760弾!   文科省

「(4/21)児童生徒の学習状況の随時把握 家庭学習を適切に課した上で、教師が児童生徒の学習状況を随時把握し、指導に生かしていくことが重要であり、教師が定期的に個々の児童生徒との間で電子メール等のICTや電話、郵便等を活用した学習状況の把握を行い、児童生徒の学習を支援すること。」
文科省はこういう通知を出したようです。まあ文章力がありません。酷い文章です。目的が学習状況の把握なので、こんな酷い文章になるのでしょう。
僕は4月18日にこんなことを書いています。同じ電話ですが、中身は全く違うと感じました。文科省の文章は上から目線で「電話をして、学習状況を把握しろ!」と言ってるようにしか聞こえません。担任の経験が少ない、あるいは全く経験のない文科省の役人が書いた文章には温かみがないのです。こんな若造たちが全国の小中学校に通達を出し、そして、それによって、先生達が「電話」をしているとしたら・・・子ども達はどんな風に感じるでしょう。僕の言っている「電話」とは180度違う受け取り方をしてしまうかも知れない・・・そう、思ってもう一度コピペしてみました。

電話(4月18日)
コロナ休校がまだまだ続きそうな雰囲気が日本中を覆っています。僕が担任だったら、間違いなく、朝から自分のクラスの子どもも達に「電話」します。本当なら「家庭訪問」したいのですが、それはコロナで無理な雰囲気ですから・・・感染する可能性が0の「電話」で子ども達の声を聞きたいというのは当たり前のことで・・・・
 特に、新学期になって「不安」で一杯の子ども達にとって「新しい担任からの電話」は「不安」を「安心」に変えるものになります。
 「電話」がきっかけになって、「悩み」を相談する子も出てくるかも知れません。分からない問題を「質問」する子も出てくるかも知れません。
 大事なことは、その時の会話の内容を「記録」しておくことです。子どもたちの「声」の雰囲気を「感じ取って記憶」し、その内容を「記録」することが、後々役に立つのです。
 授業の準備をすることが一番大切なことですが、これからの授業は「遅れを取り戻す為にスピード」が要求されます。「大量の課題」で子ども達にこの「休校」によって遅れた授業の「責任」を擦り付けてはいけません。当たり前のことですが、「授業の質とスピード」で取り戻さないといけない・・・。それには、子ども達との「信頼関係」が一番の「武器」になるのです。自分のクラスの授業でその「コツ」を掴めば、他のクラスもやれるものです。普通なら、同じ授業を3クラスか4クラスはやれる筈ですから、自分のクラスで「いいリズム」で最初にやってしまえば、後は同じリズムでやってしまえばいい訳で・・・・
 そういう授業をやる為に、「子ども達との信頼関係」を築く為に・・・午前中の一定程度の時間を使ってください。担任からの電話は朝、なかなか起きられなくなった子ども達を起こすきっかけにもなりますし、「家庭訪問」の代わりにもなります。前触れの無い「突然の電話」はその家の「雰囲気」を隠すことはできないからです。
 是非、職員室から、保健室から・・・「電話」を掛けてください。そして、子ども達との「時間」を大切にしてください。それが今、あなた方「担任」にできる一番大切なことかも知れませんよ。
*文科省の教師経験のない官僚からの通達で電話するのではなく、子ども達が心配だから、子ども達の声を聞きたいから電話をする・・・そういう先生でいてくださいね。

今日の写真1
昨日に続いて二中の写真です。これは二中に赴任して直ぐの学校朝会か学年集会で・・・生徒会の子達に「歌を歌ってください」と言われて、歌った時の写真だと思います。これはちょっと予想外でしたね。

今日の写真2
昨日は女の子ばかりだったので、今日は2組のイケメン達の写真です。どうです・・・結構いけてるでしょう?2組は格好いい男子が多かったですね。担任に似たのかも・・・

今日の写真3
これが問題になった二中の理科準備室です。将棋盤が置いてあって、子ども達は休み時間になると遊びに来て・・・昼休みはこんな感じになっていました。マンガもギターも置いてありました。子ども達が集まりたくなるようにしていたんですね。管理職はそれが嫌だったらしく・・・執拗に攻撃されました。それで今の僕がある訳で・・・その時は頭にきましたが・・・今は彼らに感謝、感謝です。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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