4月25日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第116弾!2020年4月25日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第116弾!2020年4月25日(土)  たかやん

川掃除中止のお知らせ
今月4月の川掃除は26日(日)でしたが、コロナ感染予防の為に「在宅勤務」をしている仲間達も多く、仕事が出来ない人達も多いので、今月の「川掃除」はやめることになりました。黒目川よ・・・少し待っておくれ・・・この糞ウィルスパニックが終わったら、直ぐに綺麗にしてやるからね。ちょっとだけ、待っててね!

3時
Snow Whitを見終わったのが0時半過ぎ。それから空先生の授業がはじまって(生徒は空ママ)僕はそれから、Amazon primeで映画を観て・・・寝たのは3時過ぎだった。

7時
目が覚めたのは7時。そこから、また読書がはじまって・・・10時過ぎまで本を読んだり、英語のtrainingをしたり・・・

テニス1
庭で1セット目。段々、いい感じで打てるようになってきたぞ。後はサービスを打てるようになるかどうか・・・左胸と相談しながらやらないとね。流石に「気胸で入院」はまずいだろうから・・・・。

うどん
何故か久しぶりに「うどん」を打ちたくなって・・・二人で買い物に行き「うどん粉」を探したのだが・・・それがどこへ行っても無い訳で・・・世の中随分変わってしまったなあ・・・そう思った。そして、昔々・・・「うどん屋」をやっていた時代を思い出したのだった。

テニス2
今日も2セット目に突入。壁打ちの壁の角度を少しだけ変えて・・・球の軌道を変えてみた訳で・・・フットワークとラケットに当たるスポットを意識して打ったので、思ったよりも楽しく、そして動いたのだった。

英語
昨日も書いたが、あの都知事のおばさんはやたらと「変なカタカナ英語」を使う。きっと日本語の「語彙」がないのだろうが・・・・いい加減にして欲しい。医療崩壊が起きたのは、お前達が「病床を減少させてきた」からじゃないのか!お前達、自民党が「病床を減少させてきた」から、今の医療崩壊が起きているのだ。その責任を国民に押し付けようとするんじゃないよ!馬鹿チンが!!

種苗法改正
そして、このドサクサに紛れて「種苗法改正」をしようとしているのも、お前ら自民党だ。この法案は「種子法」「農業競争力支援法」「種苗法改正」と3つ合わせて「売国法案」と呼ばれているとんでもない法案だ。それを、このコロナのドサクサに紛れて「閣議決定」して、ろくに審議もしないで国会を通そうとしているのだから、ふざけている。国民のことは勿論、農民のこともこれっぽっちも考えていない。考えているのは自分の票のことばかり・・・・
だから自民党が嫌いなんだよ!馬鹿チンが!!

食糧危機
コロナ危機よりも恐ろしいのが「食糧危機」だ。世界中が同時にコロナ危機になったことで、「食糧危機」が現実味を帯びてきた。「食糧自給率」を下げてきたのも、お前達自民党だ。国民が飢えることを全く想定せず、「金だけ、今だけ、自分だけ」で農民を騙し、国民を騙し、国民を危険に晒しているのはお前達自民党だろうが・・・物が無くなれば・・・金でマスクが買えないのだから、金で食べ物が買えなくなっても当たり前。国民の命がかかっている、その食糧を「種子法」「農業競争力支援法」「種苗法改正」でグローバル企業に売り渡し、儲けさせようとしているんだから、今のバカ総理とバカ政権は本当の意味での「売国政権」じゃないか。お前らは何のために国会議員をやっているのだ。この馬鹿チンが!!

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第762弾!   考えさせる

 あれも駄目、これも駄目では子ども達は自分達で「考える」ことをやめてしまいます。子ども達は「考える力」を持っているのに・・・それを伸ばそうとしないのは、「教育」ではありません。今の中学・高校はそれが多すぎます。
 レベルの高い学校は、どんどん子ども達が「考えている」のに、レベルの低い学校は教師やPTAのおばちゃん達が口を出します。それだから、レベルが上がらないのに・・・口を出すのが仕事だと思い込んでいるのです。
 僕が最初に赴任した新座五中にはPTAというものがありませんでした。親達は大喜びでした。だって、余計な仕事がないのですから・・・。そして、子ども達は実に自由に自分達で色々なことを考えていったのです。だから、五中は県でトップクラスの学力を誇っていたのかも知れません。そりゃあ、大変な子達もいましたけれど、体育祭も文化祭も部活も・・・子ども達の「自主性」を大切にしていました。それが、僕ら五中の教師達の「共通認識」でした。PTAが無くてよかったことは数多くあっても、困ったことは1つもありませんでした。全ての行事を教師と生徒が力を合わせてやっていました。親はそれを見に来て楽しむだけでした。「学校のことに親は口をださない」代わりに「家のことに学校は口をださない」そんな雰囲気が出来上がっていきました。それが当たり前だったのですから、教師も生徒も楽だったと思います。
大人の古い、固い枠の中でしが身動きができない子ども達に、何ができるでしょう。自由な発想が育つ訳がありません。今回みたいな「大ピンチ」の時に、自由な発想で考えることができるかできないか・・・で、未来は大きく変わります。頭が固いか柔らかいかで、死ぬか生きるかの差がでるかも知れません。
考えて、失敗して、考えて、失敗して・・・子ども達は人生を学んでいきます。小さい時、若い時にするその失敗こそが、大切なのです。同じことをあなた方にも言います。文科省の官僚に言われた通りにやるのではなく、教委に言われた通りにやるのではなく、目の前の子ども達を自分の目で見て、自分の脳みそで考えて、自分の言葉で子ども達を育ててください。考えて、考えて、失敗していいのです。それを子ども達に見せることも「教育」なのですから・・・・。
 
今日の写真1
五中で理科の授業をしているところですね。黒板の字が下手っぴいですねえ。それでも、子ども達の方を時々見ながら書いている訳で・・・このテクニックは大切だと思います。そう、「だるまさんが転んだ」の感じが大事なのです。数学や英語はいいけれど、国語の授業の写真が残っていたら怖いですねえ・・・

今日の写真2
これは7期生の修学旅行だと思います。クリッタがいて、ハスオがいて、憲一がいて、哲也がいますから・・・こんなベストを着ていたような気もします。エレッセかタッキーにか・・うーむ、誰か分かる?

今日の写真3 
突然、とんで・・・新堀の「たかやん塾」です。僕が写っているので、多分太陽が撮った写真なのでしょう。懐かしい顔が並んでいます。英語が飛び交う塾でした・・・・。 

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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