4月28日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第119弾!2020年4月28日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第119弾!2020年4月28日(火)  たかやん

2時
就寝時間は2時。どうも、寝る時間がどんどん遅くなってきている。良い子は0時前に寝ないといけないのに・・・明日から、早く寝るぞ・・・そして、早起きするぞ。

7時
空が朝ごはんを食べている。大分元気になってきたぞ。元気になるには食べないとね。空が朝ごはんの間、空父は「英語」のtrainingをしていたのだった。

韓国ドラマ
録画しておいた韓国ドラマを見る。ドラマが段々核心に迫ってきたぞ・・・長い韓国ドラマはドロドロし過ぎて、日本の政治を見ているようで楽しくない。今見ているのは短いので展開が速く、3週間くらいで終わる訳で・・・いい感じである。

相合傘
午後から雷雨が来るというので、傘を持ってココアの散歩につきあう。散歩に出た途端、ポツリ、ポツリ雨が降って来て・・・二人で相合傘を差しながらの散歩になったのだった。たまに相合傘で歩くのも悪くないかも・・・

テニス1
雨が止んで、庭の水溜まりが無くなったのでテニス。調子よくバンバン打っていたら・・・左胸が痛くなってきて・・・糞っ。練習をストップしたのだった。

国会中継
見たくもないバカ総理の顔を見ていると、ムカムカしてくる。最近思うのだ。何でこんな馬鹿が長い間総理をやっているのか・・・それは、きっと都合がいいからだろう。「経団連」や「米国」や日本の市場を狙っている「グローバル企業」にとって、「緊縮財政を唱えている輩」にとって、この嘘つきのバカ総理は実に都合がいいのだ・・・自民党の中にも優秀な人はいる。「原稿を読まずに話せる」人だって沢山いるだろう。だけど、彼でなければ自分達が「損」をすることが分かっているのだ。だから、どんなにバカ総理と国民に嫌われても、彼を総理の椅子に据えておくのだ。
彼は普通の中学生が読める漢字が読めないくらい頭は悪いが、「嘘」「揚げ足取り」「言い訳」「誤魔化し」に関しては間違いなく「天才」である。だから、あちこちから「利用価値」がある訳で・・・だから、総理大臣をこれだけ長くやっていられるのだ。

466億
やっと核心に迫ってきた。アベノマスクの466億の予算を別のことに振り分けられないか・・・質問がそこに向かっている。が、質問している人も「466円」と言い間違えたり、「胸につまされる」とおかしな日本語を言ったり・・・肝心なところなんだから、頑張れよ!と野次馬根性で見ている自分がいる。自分だって議場で間違えることはあるのに・・・

内閣支持率
支持3.1%、不支持96.9%・・・やっと正しい数字が出てきたぞ。平時は勿論、緊急時にこの内閣では日本はもたないことを多くの国民は「本能」で感じ取っているのだ。このままでは「やばい」未来の日本は「かなりヤバい」自分の子ども達、孫たちの世代が幸せに生きられそうもない・・・そう「本能」で感じることが大事なのだ。

立・国・社
そんな会派があったのね。前原誠司が質問しているが、冒頭「立・国・社の前原です」と言った。正確には立・国・社・無所属フォーラムではないのか・・・まあいい。前原誠司が安倍晋三に質問をして、安倍晋三の馬鹿ぶりを国民の前に示しても、「糠に釘」状態である。それにしても、答弁の中身がないこと・・・文章を読み上げる大臣や参考人の能力にも呆れるが、あの文章を書いている官僚たちの能力にも呆れるばかりである。

賞味期限
西友でもう「廃棄」寸前の「牛肉」を買った。『これ、どうするんですか?』「今日が賞味期限なので、廃棄します」『ちょっと待ってください。買います!』「え?これから捨てるのにいいんですか?」『はい。牛が可哀そうだから・・・買います。食べます。』
別に牛肉を食べたかった訳ではないのだが、この間の「ちりめんじゃこ」と同じように、殺しておいて食べないというのは「罰が当たる」と思ったのである。そんなことはしてはいけない。僕は戦争を体験はしていないけれど、母さんに「食べ物を粗末にしてはいけない」ということを嫌と言うほど聞かされて育ったから・・・・という訳で、今夜は賞味期限切れ寸前の「熟成牛肉」である。

テニス2
雨が上がったので、また庭のコートへ。これがまた楽しかった訳で・・・壁の向こうに、大樹先生を思い浮かべて、打ち合ったのだった。こういう時に先生を思い出せるところがいい訳で・・・久しぶりに大樹先生とテニスをした気分になって、幸せな気持ちになったのだった。

風呂映画
風呂の中では「勉強」か「読書」と決まっていたのだが・・・昨日はスマホを持ちこんで「歌を歌った」ギターはスマホが弾いてくれるので、久しぶりに「千春」や「剛」を歌ってみたのだ。そして、今日は「映画」。これまた面白くて・・・お風呂の中って、何をやってもいいもんだねえ・・・。どんな時にでも「小さな幸せ」を見つけようとする自分がいるなあ。


夜は塾。中二の息子との「個別対応」の塾。兎に角、子ども達のモチベーションを何とか上げなければ・・・そう思いながら、一緒に課題を考える。というか、課題の取り組み方を一緒に考えて・・・面白かったぞ。そして、後半も中二の息子との「個別対応」の塾。入って来るなり「数学やりたい!」というので、数学の授業をバンバンやって、後半は英語のtrainingをして・・・息子の伸びを感じた訳で・・・いい感じである。

そして・・
今、僕の隣にはもう直ぐ17歳になる空がいて、友達から来たラインを見て大笑いしている。みんな大変だけど、ラインで繋がって笑い合えるのだから幸せである。相手はどうやら中学時代の友達らしい。満17歳ということは、数えで18歳の空。自分が17歳の頃を思い出す・・・石神井高校で2年生の冬、空父はどんな大人になることを想像していただろう・・・自分がどんな人生を送ると思っていただろう・・・

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第765弾!   モチベーション

 さあ、新学期がいよいよはじまる・・・そう思ったら、県からの通達で31日まで休校。ガーン!やっぱり!僕が現役だったら、ショックで今夜はやけ酒でしょう。オンライン飲み会などやってられるか!と、仲間達や教え子達と飲んだくれてしまうかも知れません。
 でも、こういう時にモチベーションを持てるかどうかが、もの凄く後に影響すると思うのです。「先生」がその見本を「背中で示す」ことが大事な訳です。
 今思うと学校って、本当に「いい所」だったんです。毎日「時間割」があって、必ずその分の「授業準備」をしなくてはいけないし、目の前には可愛い「モチベーション」があちこちにいてくれて、僕らを「やる気」にさせてくれます。我々の職場には自前の運上場があり、自前の体育館があり、自前のプールまで完備されている・・・運が良ければ、優しい先輩と可愛い後輩にも恵まれる・・・生涯を共にするパートナーとの出会いだって、かなり高い確率であります。
 おまけに塾とは違って、「教材」を選ぶ必要も、買う必要もなく・・・「生徒募集」をしなくても、目の前には溢れんばかりの子ども達が常に居てくれて、「先生」「先生」と我々のことを呼んでくれます。
 大した実力もないのに、自分より年上の大人達も「先生」「先生」と自分を立ててくれるのですから、本当に有難い仕事です。しかも、実力ではなく、年齢に応じて給料は上がっていきます。6月になれば、黙っていても結構なボーナスもでます。そりゃあ、民間に就職していった仲間達と比べたら、少ないかも知れませんが・・・「安定感は抜群」です。
 だからこそ、モチベーションが大事なのです。こういう時こそ、「やる気」を前面に押し出して、「読書」をして、「教材研究」に燃え、「体を鍛え」て、最低でも学年の子ども達の名前と顔を一致させて(校長・教頭は全職員、全校児童生徒)おくのです。そして、子ども達に胸を張って会いましょう。そうすれば、間違いなく、「いいスタート」を切ることができます。
 そうすれば、多少躓くことがあったとしても、それを乗り切ることができるでしょう。そう、今のこの時期こそが、あなた方にとって重要な意味を持つのです。早起きして、気合をいれていきましょう。1日は24時間、1440分、86400秒・・・全ての人に平等です。それをどう使うかです。これを書いていたら、僕もその気になってきました。
子ども達の為、家族の為、愛する人の為にみんなで一緒に頑張りましょう!!
 
今日の写真1
五中の4期生が1年生の時の写真です。その時の雰囲気がよく出ている写真なので、結構気に入っています。僕とこの子達との距離感が伝わってくる写真なのです。ポッポ、るり、ゆかり・・みんな可愛かったあ・・・。

今日の写真2
五中4期生が2年生の時の林間学校の写真だと思います。左端にあきがいて、右端に尚美がいて・・・全員僕のクラス2年1組でしょう。まだまだ、担任の僕が女の子達に嫌われていて、僕のクラスにはなっていなかった頃かも・・・でも、みんな可愛かったあ・・・!!

今日の写真3
その4期生の成人式の写真です。何故か直子も久美子も僕のクラスでありません。この写真を載せると、1組の子達が怒りそうです。「なんで、いつも直ちゃんと久美ちゃんなわけ?」「あたしなんか、だいすけうどん連れてってもらってないからね」「おかしいでしょ!」とぷんぷんのアッコの顔が浮かびます。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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