5月1日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第122弾!2020年5月1日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第122弾!2020年5月1日(金)  たかやん

5時55分
昨夜も0時頃までみんなで映画鑑賞。そして、本を読んで・・・寝たのが1時。そして、薄明かりで目が覚めたのが5時55分頃だった。5時55分というのは、清瀬での駅立ちがスタートする時間だ。せめて、それくらいに一日をスタートしないとね・・・明日はもっと早起きしよっと。

片付けと掃除
今朝も庭掃除と片付け、そして洗濯で一日がスタートした。天気がいいから全てが気持ちいい訳で・・・久しぶりに誰かの為に家事をする幸せを感じながら生きている。

1セット目
そして、庭でテニス。今日は久しぶりに大樹先生に習うので、体を温めておく作戦である。

家事
家のことを色々やるのは面白い。空ママの大変さが分かる気もするし、家の中を少しずつ綺麗にするのが楽しい訳で・・・

10時
大樹先生登場。亜細亜大学も「自粛」要請に応えて、学生達も1か月以上練習をしていないらしい。そういう状態だから、少し時間が出来たのかも知れないが・・・久しぶりのレッスンが我が家の庭コートではじまった。

先生の目
大樹先生のアドヴァイスは適格である。兎に角、よく「見えている」のだ。「見ている」ではない。「見えている」のである。「見ている」のは誰でもできるのだが、「見えている」となると、これはまた別である。自分のテニスを客観的に見ることはないので、大樹先生の「目」の確かさと、アドバイスの的確さに驚くばかりである。兎に角、今日の2セット目は滅茶苦茶楽しかった訳で・・・自分のテニスがどんどん変化するのが分かるから面白い訳で・・・

休憩
暑い庭から家の中に避難して、二人でビールで乾杯した。話は勿論「コロナ」の話になり、「テニス界」の話になり、「政治経済」の話になり・・・車で来た大樹先生も飲める、「スーパードライ」は冷えに冷えて・・・実に美味しかった訳で・・・・
「全然飲んでないんですよ」と大樹先生。『俺も1年くらい飲んでないんですよ』と俺。アルコールが無くても、テニスがあれば生きていける僕らである。

3セット目
休憩の後、また練習を再開して・・・これがまたいい感じで・・・ライバル達に確実に差をつけられる・・・そう思ったのだった。ふっふっふ・・・今に見ていろよ・・・

4セット目
大樹先生が亜細亜に行くのを見送って・・・直ぐに復習。いい感じの音がして・・・大満足したのだった。テニスも音が大事だわ・・・。

散歩
そして、ココアの散歩に付き合った。外はかなりの暑さで、ココアは最初から舌を出して歩いていた訳で・・・帰りなどは、「抱っこ」を求めてきて・・・家までの半分以上を抱っこしたのだった。まあ、こっちとしてはいい筋トレにはなったけどね。

5セット目
散歩の後は庭でまたテニス。汗をびっしょりかいて・・・お風呂にはいって・・・空ママと二人で買い物へ。借りていたDVDを返して・・・ライフへ。相変わらずライフの車誘導員の方は実に感じがいい訳で・・・新座市役所も他のスーパーもライフに研修に行って、学ぶといい・・・そう思った。

6セット目
陽が落ちる前に、もう1セット練習。大樹先生に90分習っただけで、こんなに「やる気」になるのだから、「先生の目」と「先生のアドバイス」の凄さが分かる。コロナでテニスがなかなか出来ない中でも、狭い庭のコートでも、工夫をすれば、滅茶苦茶いい練習が出来る訳で・・・大樹先生に感謝、感謝である。

心の拠り所
夜は塾。中三の息子との個別対応の塾である。因数分解をやりながら、「今日も〇中の子達、スパジャポのところでパトカー3台に囲まれてたらしい。」とポツリ。「〇中、怖い。ヤバいよ」「六中は平和だよ」ここにきて、市内の中学校がまた荒れてきたらしい。
酒・たばこ・バイク・薬・・・この「休校中」そういう子達に心のよりどころになる誰かが居ればなあ・・・取り返しがつかない・・・そんなことにならないといいのだが・・・
中三の時、戸塚警察に追われ・・・担任の河合隆慶に助けてもらってなかったら、俺は間違いなく「少年院」に入っていたと思う。先生が俺達を諦めていたら・・・そう思うとゾッとするのである。俺は俺のような子達を救うために教師になった・・・そんなことを思い出しながら、目の前の息子のtrainingに燃えたのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第768弾!   続々九月入学

頑張ってオンライン授業をしている学校があります。その学校と先生達の「頭の柔らかさ」がこの「コロナ休校」と戦っているのです。その先生達についていっている子ども達は、朝から夕方まで必死にオンライン授業を受けています。オンラインですから、席を外す訳にはいきません。
何とかこの「コロナ休校」の遅れを取り戻そうと頑張っている先生達と、子ども達。その努力を「無駄」にしてしまうのが、「九月入学式」です。
新座市内の中学生達も、大量の課題に取り組み、読書感想文を頑張り、学校から持ち帰った教科書を使って、必死で勉強している子達がたくさんいます。その努力を無駄にしていい訳がないのです。
新座市の小中学校の全ての教室には「エアコン」があります。どんなに暑い夏だって、7月だって8月だって、授業はできるのです。それが新座市の最大の強みです。現場を知らない政治家達が何を言おうが、4月入学式の積りで動いてください。このコロナ感染は1年で収まるという保証はないのです。もしかしたら、何年もかかるかも知れません。
それに対応するには、どんな方法であれ、今まで通りの形を貫いた方が、子ども達だって安心して頑張れる筈です。高校生も同じです。大学入試の英語検定で揺れに揺れた世代にとって、これ以上政治家達の思いつきの様な判断で日程が変更になるのは耐えられないでしょう。
そもそも、初動で判断を間違えたのはマヌケな安倍晋三をはじめとする政治家達です。病床の数を減らすという政策を推し進めてきたのもバカな政治家達です。そして、消費税増税をしたままで、補償なき「自粛」を押し付け、日本の経済を破壊しようとしているのも、判断力のないウンコ政治家達です。緊縮財政はアウトなんだ、国の借金なんかないんだ、そんな当たり前のことにも気づかないのか、気づかないふりをしているのか・・・。
そういう政治家達が何を言おうが、ここは先生達の底力を見せて欲しいと思います。コロナなんかに負けていい訳がないのです。

今日の写真1・2・3
大樹先生との練習の一コマです。いつもとは違う角度です。洗濯物はあるわ、布団は干してあるわ・・・我が家の本当に狭い空間での練習になりました。動画も撮ったので、その動画を見て、また復習です。そして、今度は自分の動画を大樹先生に送って・・・コーチングしてもらおうと思っています。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20200501-1.jpg 20200501-2.jpg 20200501-3.jpg