5月14日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第135弾!2020年5月14日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第135弾!2020年5月14日(木)  たかやん

大忙し
朝から大忙しの一日だった。結構、早く起きて頑張った積りだったのだが、やるべきことがかなりあって・・・なかなか終わらなかったのだ。本当なら10時過ぎにはコートに行く予定だったのだが・・・コートに着いたのは11時を遥かに過ぎていた訳で・・・・
ゆきさんに「10分だけ打ってもいいよ」と声を掛けて貰って・・・二人で15分くらい練習をしたのだった。今日のテニスはそれで終わり。その後は博さんと少し話して、裕一君と健ちゃんの練習を見学しながら・・・お母さんのひろみちゃんと教育について語って・・・家に戻ったのだった。

会議
夕方は博さんと会議。マンションの理事会の自主管理に関する打ち合わせである。「自粛」状態なので、二人だけの会議だったのだが・・・それを理事会に提案して、いよいよ来月から自主管理に突入という訳だ。


夜は塾。このところ、やる気満々の中二の息子とのマンツーマンの授業になった。「休校」が長く続く中で、モチベーションを持ち続けるのは難しいと思うが、息子の目は輝いている。数学の教科書もかなり進んで、英語の発音記号の読み方も覚えて・・・いい感じの時間が過ぎていったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第782弾!   おならの匂い

 自分のおならの匂いは自分でも臭いですよね。匂いが強烈だと、周りの人はかなり迷惑ですよね。それは「言葉」でも同じなんです。いや、それ以上です。強烈なおならの何万倍も迷惑なんです。「強烈に臭うおなら」は周りの人を不快にしますが、それは瞬間のことです。暫くすると、「風と共に去りぬ」じゃないけれど、何処かに消えてしまいます。ガスですからね。
一方、教師が発する「腐った言葉」や「汚い言葉」は子ども達の心を傷つけ、そしてあなた自身の心も傷つけます。おならの匂いは一瞬ですが、汚い言葉は何十年も子ども達の心に残ってしまうのです。そして、気がつかない内にあなた方の心も蝕んでいくのです。
そういう「腐った言葉」に塗れている教師は「人相」がどんどん悪くなっていきます。どんなに顔のつくりがよくても、そういう言葉を普段から発していると、子ども達だけではなく、自分の耳もその言葉を聞いているので、心のダメージはかなりのものになるのです。
子ども達にダメージを与えることで、自分が「優位にたった」と勘違いしてしまうようですが、子ども達から「尊敬される」こともなければ「好かれる」こともない教師にしかなれない訳ですから・・・・教師をやっている意味も価値もありませんよね。最初からそんな教師になろうなんて思っている人はいないでしょうから、本当に勿体ないなと思います。
朝、鏡を見て、自分の人相が大丈夫か確認してから家をでましょう。そして、夜、寝る前に子ども達との出会いに感謝して、自分が良い顔をしているかどうか確認してから眠りましょう。普段からいい言葉を沢山発していると・・・間違いなく、「良い人相の先生」になりますよ。そういう先生が多い学校は、笑顔溢れる子ども達がたくさんいるものです。

今日の写真1
五中時代にお世話になった陽さんです。五中の事務職員だったのですが、隣の女子テニス部の顧問であり、僕の囲碁の先生でもありました。軟式テニスで、僕と陽さんと二人で組んで埼玉県の教職員大会で優勝したこともあります。麻雀もやりました。麻雀は僕の方が強かったですが・・・元気でいるのかなあ・・・陽さん。

今日の写真2
五中の体育館です。これは五中の8期生が1年生の時の写真だと思います。左から井出マン、てるみ、サト先、そして、このみ先生です。みんな若いですね。

今日の写真3
これも五中なのですが、ちょっと謎の写真です。僕と光は同じ学年だとして・・・何故、原センがいるのかな・・・一番手前は、勝治ですね。誰が撮ったんだろう・・・ちょっと下手糞・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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