5月2日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第123弾!2020年5月2日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第123弾!2020年5月2日(土)  たかやん

7時
昨夜も遅くまでみんなで映画鑑賞。今日から早く起きる積りだったのに・・・・起きたのは7時過ぎ。チーンと仏壇の「父さん、母さん、嵒さん、神さん」に線香をあげて、朝の挨拶をして・・・今日も一日がはじまった。

洗濯機
今日も外はいい天気。自然に洗濯をしたくなる自分がいる。洗濯をすると言っても、洗濯をしてくれるのは洗濯機で・・・僕は彼女(洗濯機)が洗濯をしている間、他のことができる訳で・・・庭掃除をして、朝ごはんを仕込み、ちょっと片付けをしている間に、1回目の洗濯が終わり・・・2回目の洗濯をしている間に、1回目を庭に干しはじめ・・・それが終わると、ついでにテニスを1セット。気がついたら2回目が終わって・・・それを干して、またテニスを1セット・・・洗濯をしたら、ご褒美にテニスが1セットできるという仕組みは、僕にはなかなか楽しい仕組みで・・・

布団にマットレス
庭に布団を干していると、空が「マットレスも干せる」と言うから、『何とかしてみよう・・・』とマットレスを干す方法を考える。5分後、空のマットレスは無事に庭に干されたのだった。

自転車
散歩に行ってしまった空ママとココアを自転車で追いかける。暑いので半袖・短パンである。そして、帰り道・・・ココアは空の自転車の籠に乗って・・・幸せそうな顔で帰ってきたのだった。

そして・・・
勿論、散歩が終わったのだから、庭でテニス。これで3セット目である。流石に汗びっしょりになったので、シャワーを浴びて・・・・

大掃除
ベットがスカスカになったので、空の部屋を掃除する雰囲気になり・・・空と二人で、徹底的に掃除をしてみた。空が小さい頃、可愛がっていた懐かしい「縫いぐるみ」も洗濯して、庭に整列・・・そして、2時間後・・・空の部屋はピカピカになったのだった。

そして・・・
勿論、大掃除が終わったのだから、庭でテニス。これで3セット目である。そして、二人で買い物へ。「百均」と「ロイヤル」と「いなげや」に行き・・・そして、買い物から戻って・・・また庭のコートへ。

洗濯もの・・・
そして、洗濯物を取り込んで・・・勿論、その後はテニス。そして、高校数学のtrainingをした。これがまた面白かった訳で・・・勿論、それが終わったらテニス。英語をやって、またテニス。これで今日も5セットはやったぞ。こうして何かをやったらテニスという楽しいパターンを作った一日であった。明日も頑張るぞ!

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第769弾!   学ぶ権利

“コロナ対策の初動ミスと病床を減少させるなど、医療に対する無能政権のツケが子ども達の「学ぶ権利」を奪っている”それが今の状態だと僕は思っています。
4月から学校で学ぶはずの子ども達が、大人の感染防止の犠牲になっています。子ども達への感染率、重症化率、死亡率は極めて低いのに、学校そのものが集団感染のリスクが高い場所だという理由で「休校」にしてしまったからです。そして、学校が「休校」なんだからと、自粛熱は更に広がり「補償無き自粛」により、国民の中にはいつの間にか「自粛警察」となる輩まで登場。都や県の指示に従っている飲食店にさえ、「脅迫」ともとれるような文書が張られ、大きな公園は閉鎖され、小さな児童公園で遊ぶ子ども達にまで「自粛だろ?」「何のために休校してるんだ!」と怒鳴られる子ども達まで出てきているのです。
 コロナパニックになった日本のこのドサクサに紛れて、「種苗法改正」だの「9月入学」だの、さらには「憲法改正」だのと、とんでもないことをやろうとしている安倍政権。
「自粛要請」だけで、これだけ国民が意のままに動くのですから、もっと権力を集中させて、「法律」で縛れたら、戦前の日本や嘗てのナチスドイツが支配したドイツのように国民が思いのままに動きそうだぞ・・・そう思っているのかも知れません。そうなったら、まるで中国、北朝鮮です。
 僕は学校をなるべく早く再開すべきだと思っています。怒られるかも知れませんが、細心の注意を払って、学校を再開することが日本の経済を立て直し、倒産や自殺者を減らすきっかけになると思うからです。COVID―19がインフルエンザよりも危険なウィルスであることは間違いありません。インフルエンザによる国内での年間死亡者は3000人以上と言われていますから、医療機関が命懸けで懸命に努力している結果、517名で済んでるのです。そのことには感謝しても感謝しきれないくらいです。
それでも、僕は学校は再開するべきだと思っているのです。今のまま「自粛」と「休校」が続いたら、子ども達の学ぶ権利も自由な経済活動の権利も奪われ、コロナよりも前に、生活が出来なくなって死ぬ人が増えるでしょうし、犯罪も増えていくでしょう。
 同じ日本だというのに、車のナンバーなどの「目に見えるもの」で人を否定していく。コロナウィルスと最前線で闘ってくれている病院関係者や介護従事者、運送業者の方達をコロナに感染しているのでは、と「職業」という括りで人を否定していく・・・そんなことが当たり前になった国に未来はありません。
 責めるべきは政府の対応であって、子ども達でもコロナと最前線で戦っている方達でもありません。学校を再開して、子ども達の学ぶ権利を保障していく・・・学校教育の中で、「感染症の防ぎ方」を学び、「パンデミックが起きた時の人としての行動」を学び、この騒動の中での「生き方」を子ども達に伝えていって欲しいと思います。そして、危険な中で必死で最前線で戦っている人達とその家族に敬意を払うことの大切さを、先生達が子ども達に伝えて欲しい。そう思います。そういう教育を受けてない人達が「自粛警察」になって、弱い者虐めをしているのですから・・・。
 これから先、COVID−19が完全に収束することはないでしょう。ウィルスですから変異する可能性は常にあります。もしかしたら、COVID−20やCOVID−21が出現するかも知れません。そういう中でも子ども達の「学ぶ権利」だけは守るのが僕ら大人の仕事です。それを学校現場で常に発信していくことも「先生」の大切な仕事だと僕は思います。地球上からウィルスが無くなることはありません。最大限の注意を払いながら、我々は生きていくしかないのです。
 
今日の写真1
今朝の朝ごはんです。最近、残り物を鍋に入れて、みそ汁のようなスープを作るのが僕の中での流行りなのです。お肉は勿論、野菜も海藻も卵も豆乳おからも入っている栄養満点の美味しいスープです。

今日の写真2・3
本当にどうでもいい写真ですが、庭でテニスしている僕です。タイマーで撮っているので、なかなかいい写真が撮れないのですが・・・今の僕の「生きがい」になっていることは確かです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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