5月3日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第124弾!2020年5月3日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第124弾!2020年5月3日(日)  たかやん

憲法記念日
今日は憲法記念日。去年の5月3日の日記を見ると、こんなことを書いている。
今日は憲法記念日である。令和天皇が「従う」と国民に「宣言」した憲法である。その憲法を「改悪」しようという「悪人」達に投票するのだけは駄目だ。父は「自民党」の住栄作法務大臣の「応援団長」だった。当時の「自民党」は憲法改正を叫ぶような、国民を裏切るような「悪人」は少なかった。戦争に行き、命懸けで国の為に戦った男たちは「九条」の有難さを身に染みて知っていたのだ。だから、国会議員も、官僚も国民の為に生きていたのだ。朝鮮戦争は勿論、ベトナム戦争にも日本の若者たちは兵士としてかり出されることはなかった。アメリカに戦争で負け、占領されたのにだ・・・その結果、「高度経済成長」があった。だから「九条様様」なのである。
戦争を知らない、今どきの国会議員達が「金の為に生きる」のはまだ許せるが、改憲して、日本の男たちを守ってきた「憲法九条」を廃止する動きだけは許せない。そして、日本国民の不利益になるような嘘の「改革」(種子法廃止)(働生き方改革)(移民法)(TPP,FTN)(消費増税)等々をすすめていくことは何としても止めなければならない。5月3日は憲法記念日。我々は新しい「天皇」と共に「日本国憲法」と共に、令和の時代を歩いていかなければならない。極悪人達の後ろには、自分達の利益の為に「改憲」をしたい輩がいる。だから、「改憲」だけは許してはならないのだ。「改憲」の後には「経済的徴兵」が僕らの子ども達の未来に存在していくだろう・・・。そう、まるでアメリカ合州国のように・・・・。
因みに、「アメリカ合衆国」は間違いである。The United States of America はどう訳しても「アメリカ合州国」である。
*この日記を書いてから1年。経済のなんたるかを知らないおバカ政権は消費税を増税し、桜問題で嘘をつきまくり、コロナ問題では初動を間違え、死ななくてもいい多くの人たちを死なせてしまった。判断力のない政権に力を与えてはいけない。「強い政権などいらない」間違った方向に強く舵を切るリスクはCOVID-19のリスクどころではない。日本民族が滅びる方向に流れていかないように、「憲法」だけは奴らの好きにさせてはいけないのだ。

洗濯
できることは洗濯をすることだと思って・・・洗濯機に洗濯をお願いしながら、庭の掃除をしたのだった。

風呂掃除
そして、お風呂掃除。お風呂掃除もやっていると楽しい。洗面所の鏡もピカピカにして・・・気がつくと、洗濯が終わっていて・・・洗濯物を干して・・・・2回目の洗濯を洗濯機にお願いして・・・・

テニス
今日も隙間時間にテニス。大樹先生に習ってから、強いボールを打てるようになり、打球音が結構響くので、工夫して、余り音が出ないように改良してみた。コロナ自粛で家にいる人が多いだろうから・・・今まで文句を言ってきた人は一人もいないが、イライラしていると、楽しそうにしている人間にムカつくだろうから・・・ね。という訳で、まずは1セット。

再会
久しぶりに高1の娘が来てくれた。中三の教科書を頼んでおいたら、わざわざ自転車で届けてくれたのだ。暫く庭で話をしたり、動画を撮ったりして・・・最後にハグして(おっと濃厚接触してしまったか)久しぶりの娘との時間があっという間に終わってしまったのだった。

そして、テニス
娘との時間があっという間に終わり、そこで2セット目。音が出ないように工夫したお陰で、いい感じの練習が出来た訳で・・・・

散歩
そして、ココアの散歩に出かけた。今日も空の自転車に乗って・・・そして、帰り道は自転車の籠に乗って、戻ってきたココアであった。

そして、テニス
散歩の後は勿論、テニス。そして、さっき高1の娘に撮って貰った動画を大樹先生に送る。自分ではその動画を見ないで送ったのだが・・・・後で大樹先生から来たアドヴァイスを見ながら動画を見て見ると・・・本当に的確なアドヴァイスだということが分かった訳で・・・。大樹先生の動画と比べて・・・明日のテニスに生かそうと思った訳で・・・・

買い物
夕方は買い物。どこのスーパーも家族連れの買い物客が多く・・・みんな幸せそうに見える。学校に行けない子ども達と一緒に買い物っていいよねえ。夫婦水入らずで買い物っていいよねえ。子ども達も大人もずっと家にいたら、感染しなくても病気になるわ・・・コロナは確かに怖いけど、嘘つき政治家の言葉を信じて、考えないで行動することの方が怖いわ・・・

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第770弾!   9月入学より学校再開を

 一部の知事や野党が提案した九月入学。安倍首相も前のめりだ。秋季入学の利点は明らかだが、そんなに簡単な話ではない。新型コロナの中で議論すべき話でもない。
今の小中学生全員を九月入学に移すと、義務教育年齢が五か月上がる。小学一年の四割は七歳入学、中学三年の四割は十六歳卒業になる。
年長組の四割は九月までに六歳になる。この子たちも九月入学させると、同じ学年の中で十七か月の月齢差が生じる。
財政的には、小中学校で一時的に児童生徒が増える分、教員や教室が必要になる。大学では移行時に学生納付金の減収が生じる。他にも諸課題があるが、何よりも不可欠なのは国民の支持だ。
1987年の臨時教育審議会の秋季入学提言以来、文部科学省には議論の蓄積がある。課題は検討し尽くしてある。それを国民と政治家に説明するのは官僚の仕事だ。
今の高校三年生の不安に応えるためには、大学の秋季入学枠の拡大、共通テストの7月実施、高校在学期間の延長などを検討すべきだろう。
子どもには「今」が大切だ。これ以上の学びの空白は許されない。考えるべきは学校の再開だ。
やむなく休校を続ける場合も、文科省が示した分散登校やオンライン教育など最大限の学習保障の措置を取るべきだ。無責任な九月入学論に付き合っている暇はない。
前川喜平 (現代教育行政研究会代表)  東京新聞5月3日朝刊 本音のコラムから
*学校を再開すべきだという人が他にもいてよかった。それも前川喜平なのだから嬉しい。そもそも、日本全国一律「休校」は誰が見てもおかしいだろう。例えば同じ埼玉県であっても、東京都と接している市と他県と接している市では対応が同じで良い訳がない。その都のどこと接しているかによっても違うだろう。それより何より、県は情報をもっと細かく発信すべきだ。新座市の感染者数は18名になっているが、その人達が何歳でどの地区に住んでいるかも分からない状態では、判断のしようがないからだ。テレビでコロナコロナと国民を不安にさせておいて、その隙にとんでもないことを政府が企んでいるとしたら・・・犠牲になる子ども達が憐れでならない。学ぶ権利が奪われるだけではない。親の仕事も奪われる可能性があるからだ。これ以上この国の貧困率を上げてはいけない。そして、子ども達の学ぶ権利を奪ってはいけない。

今日の写真1
久しぶりに高1の娘との濃厚接触ツーショットです。この後、思い切りハグしたので、超濃厚接触かも知れません。

今日の写真2
狭くても庭という空間があってよかったなあと思います。チューブでtrainingして、そしてテニスをして・・・運動をすると、ストレス解消になるし、血糖値も下がるわ訳で・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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