5月6日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第127弾!2020年5月6日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第127弾!2020年5月6日(水)  たかやん

雨あがる
5時過ぎ、外は曇り空。昨日の豪雨で庭には水溜まりが少しあったが、雨は上がっていて・・・今日もテニスが出来そうな予感。そう考えるだけで幸せな気持ちになるのだから不思議だ。「自粛要請」とは名ばかりの「stay home」と命令形で「家に居ろ!」と言われて、(それがきっと正しいことだから)家から一歩も出ないぞ・・・そう思っている人達はどんなに辛いことだろう。僕は嘘つき政治家達の「stay home」には大いに疑問を感じている。「医療機関の方々の負担をなくす為に」と本気で言うのなら、「医療機関」に10兆円くらいの補助金は出せるだろう。そして、医者も看護師も増やして、病床を増やせばいいのだ。「医療機関」に一番冷たくしてきた政治家達が、今現在、都立病院を減らそうとしているカタカナ英語好きの政治家が「stay home」とか言ってんじゃねえ!だから、今日も家を出るのだ。勿論、感染しないように、させないように気をつけて・・・。

7時
掃除の後、洗濯をスタート。朝ごはんを作って、新聞を読み、パソコンに向かう。やることをやっていれば、テニスができる・・・そんな仕組みが出来つつあるのが嬉しい。


そして、テニスコートに向かったのだが、途中で雨が降って来て、一度戻りかけたのだが、雨が止んできたので・・・またUターンして、テニスコートへ。壁打ちをして、イメージトレーニングをして・・・いい感じになったのだった。

トマト
壁打ちの時、コートの隣の農家の方に『何を作ってるんですか。』と聞くと「トマトです。これから夏野菜です」と親切に教えてくれた。そこに、知った顔が登場・・・・『え?何でいるの?』「ここ家の畑だもん」『えーっ!だって家は道路の向こう側でしょう。』「昔はこっちに家もあったのよ。」トマトのビニールハウスを作っていた方は明美ちゃんの旦那様だっだ。
それから暫くして、明美ちゃんも壁打ちにやってきて・・・暫く話をしていると「ダブルスやりましょう」と菅原さんが声を掛けてくれて・・・・僕と明美ちゃんが組んで、菅原さん、酒井さんペアと2セットやってもらったのだった。結局、その後、井上さん達ともう1セットやって・・・連続3セット。6−2、6−3、6−5というスコアーだった。少しだけど足が動くようになってきたかも。左胸は相変わらず痛いけど・・・。コロナで死ぬより、テニスコートで気胸で死んだ方がいいよねえ。

お風呂で映画
そして、今日もお風呂で映画。勿論、「プリズンブレイク」の続きである。物語としても面白いし、英語の勉強になるので、一石二鳥である。

買い物
ココアをお風呂で洗って・・・買い物へ。郵便局に寄ってから、東久留米の西友で97円の「芋」を2袋買って・・・野菜をたっぷり買って、アボガドオイルを買って・・・レジでカードで払おうと思ったら、カード忘れてて・・・何をやっているんだろうねえ。それにしても、あの場所はなかなかいいぞ。郵便局はあるし、西友はあるし、ビバホームはあるし、美味しいパン屋さんもあるし、交番も学校も近いし、スパジャポもあって、老人ホームもあって、バスは通っているし、公園も多く、何と言っても子ども達が自由にボール遊びできる公園があるのだから、子育て世代には魅力的である。その上、東久留米駅には近い訳で・・・・子育てするのには本当に便利な場所である。新座市も大型道路を通すだけじゃなくて、子育てしやすい環境、お年寄りも安心して買い物できる地域を作っていかないとねえ・・・公園でボール遊びが出来ないような市で、子育てはしたくないようなあ・・・。


夜は塾。中二の息子との「個別対応」の塾。雨の中、通ってくれる息子には感謝である。いつもは授業を要求する息子だが、今日は溜まっている「課題をやりたい」という。彼の持ち時間は3時間。後半の集団塾もあるので、『オッケー』と言ったのだったが・・・もう既に完璧に覚えている英単語を只管ノートに書く息子を見て・・・何と時間を無駄に遣っているのだろう、可哀そうに・・・。そう思ったのだった。そして、後半は集団の塾。オンラインで中三の息子と数学の授業をやりながら、楽しい3時間が過ぎていったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第773弾!    「stay home」

 どう見たって、「stay home」は命令形です。「家にいてください」ではなく、「家に居ろ!」という訳です。僕は昔から「命令」されると「反発」するタイプの子どもだったので、大人しく家に居ようとは思いません。「自粛」を辞書で調べると、“自分から進んで、行いや態度を改めて、つつしむこと。”と書いてあります。自分の脳みそで考えて、自分から進んでやるのならいいのですが、どうみても自分より頭の悪い、嘘つきの政治家達に「stay home」と命令されても、僕は彼らの「犬」ではありませんから、尻尾を振って、「家にいます」とはならず、「嫌だね」と逆らいたくなるのです。
だって、「医療機関の方々の負担をなくす為に」とか言っている本人達が、一番「医療機関」に冷たくして来たんです。医療費を削ることばかり考え、病床を減らしてきた張本人の糞政治家が「stay home」と言ってるんですよ。あなたは許せますか・・・・・。
 僕が今、現役の教師だとします。休校が終わり、授業がはじまったら・・・真っ先にこういう話を子ども達にします。「悪い政治家は真面目な顔をして、嘘をつく」「政治家の表面的な言葉に騙されちゃいけないよ」「彼らの表面的な言葉ではなく、彼らが何をしてきたか、何をしようとしているかを見ることが大事なんだ。」そう子ども達に伝えます。
 そして、「種苗法改正」「水道民営化」の怖さや「消費税」の無慈悲さや「移民政策」の愚かさは勿論、「憲法改正」の恐ろしさを子ども達にちゃんと教えます。
 学校でまっとうな「政治」を教えないから、政治に無関心な若者たち(大人達)が育ってしまうんです。その結果が今の日本です。コロナ政策では韓国に「完敗」です。嘘とメディアの情報操作でこれまでなんとかごまかしてこれたから、コロナ対策も何とか「誤魔化せばいい」と思っているのです。コロナ感染が広がったのは、今の嘘だらけ政権のせいなのに、それを国民のせいにすり替えようとしているのです。俺たちは「stay home」と言ったのに、お前達が家を出て「自粛」しなかったから、コロナ感染が広がったんだ。俺たちは悪くない・・・そういう論法です。
そして「専門者会議」が決めたことだから、と自分が選んだ「専門家」になんでも擦り付けるのも得意技です。「緊急事態宣言」で各都道府県知事に責任を擦り付けるのもお手の物です。学校の休校も「各自治体の判断に任せる」と自分で「緊急事態宣言」「stay home」と強い言い方をしておいて、「家にいるのも居ないのもお前の勝手だ」と家に居ても、外出しても、その全責任は国民にある・・・俺は「stay home」と言ったんだから・・・ずるい政治家のやることは決まっているのです。
 そういう時に、「自分で考えるんだぞ」「自分一人で考えても分からない時は、友達と一緒に考えるんだ」そう言える先生になってください。
くれぐれも「課題をちゃんとやる子がいい子」などとは思わないことです。色々なことに「疑問を持って」「自分の頭で考える」子が本当にいい子だし、これからの日本をそして世界を救う力になるのですから・・・。これからの日本の未来は今のあなた方の「教育」にかかっているのです。あなた方も「教育の最前線」にいるのです。

今日の写真1
神さんと一緒に写っているのは五中4期生の子達です。2年間持ち上がりのクラスだった上に、僕がカメラに凝っていた時代ですので、写真が沢山残っています。この時、神さんは多分40代だったと思うんですよねえ。

今日の写真2
この写真は謎です。庸介や祐晴が写っているので、五中4期生の8組なのですが・・・この場所がどこなのか、僕が撮ったのでしょうが・・・誰か教えて・・・

今日の写真3
この写真にはウブと美佐緒が写っているので、五中4期生の2年2組かなと思います。当時の五中には縄跳び集会というのがあって、本田誠が取り入れたのですが・・・縄跳びは僕の方が上手だったので、色んな跳び方を子ども達に教えた記憶があります。それにしても、うぶと美佐緒の楽しそうなこと・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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