5月8日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第129弾!2020年5月8日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第129弾!2020年5月8日(金)  たかやん

5時
外はまだ薄暗かった。天気はよさそうである。風もなく、テニス日和・・・でも、今日は朝から代表者会議があるので、テニスは庭テニスにして・・・。左胸も痛いから、丁度いいか・・・

6時過ぎ
濃厚なキスで起こされる。『ちょっと待て・・・こら、わかったから・・・ココア、分かったから・・・』朝から、誰かに愛されていることを感じるのはいいことだ。それが男であっても・・・

7時
朝勉スタート。今日からちょっと新しいトレーニング。昨日と違うことをやるのは面白い。人生も最終コーナー。出来るだけ楽しく、刺激的な一日を送らないとね・・・

8時
シャワーを浴びて、ココアに朝ごはん。色々やって、議会に行く準備をする。ゴミを出して、車に乗って・・・音声で英会話のtrainingをしながら・・・市役所へ。

9時半
代表者会議がはじまった。メインは6月議会の日程をどうするか。色々な意見が出たが・・・何とかまとまりそうである。

10時45分
執行部が加わっての会議がはじまった。市長からの説明では、市民が一番気にしている「特別定額給付金」の申込書の発送が最短で5月25日、その返信を確認次第、給付を開始するという話だった。それだと6月上旬になってしまう訳で・・・・
教育長からもコロナ関係の説明があった。先生達が作成した動画については「授業動画数は40を超え、アクセス数も35000を超えてきた。」「持ち帰り給食で元気を出そうプロジェクトで給食のテイクアウトを計画している。」「学校再開の時期を検討している。」とのことだった。動画も頑張っているし、給食の無料テイクアウトはいいアイデアである。

団会議
13時前、孝子が5階まで来てくれて・・・短い間の団会議。6月議会があるとなれば、一般質問もある訳で・・・会派としても考えることはある訳で・・・・

朝ごはん
2時前に朝ごはん。ササさっと食べて、自転車でココアを迎えに行く。帰りは自転車の籠に乗ってご機嫌のココアであった。

野菜スープ
久しぶりに「野菜スープ」なるものを作ってみた。大根・人参・セロリ・ショウガ・キャベツ・レンコン・ゴボウを鍋で煮て・・・スープを作るのである。そのスープの匂いが、実に久しぶりで・・・昔を思い出したのだった。


夜は塾。「やる気」を持続させるにはどうしたらいいのか・・・授業の最後にそういう話を
すると、中三の息子は頷いて、その気になってくれたようだった。楽しみ、楽しみ・・・。

仕事
夜は仕事。パソコンに向かって、夜中過ぎまで頑張る・・・目がショボショボするが、最後にプリズンブレイクの続きを見て・・・

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第776弾!    部活ロス

 休校が続き、部活動が出来なくなった子ども達。この春、そして夏の大会にかけていた子ども達のショックは計り知れないでしょう。僕自身も21年の教員生活の3分の2は部活にかなり本気で燃えていたので、部活に燃えている子ども達や顧問の気持ちはよく分かります。インターハイや全国中学生大会が中止になり、特に3年生の中高生は目標を失ってしまい、不安で、不安で、どうしたらいいか分からなくなってしまっているのではないでしょうか。2年生にしても学校は勿論、公立の施設がどこも使えないのですから、可哀そうな話です。中学の部活を夢見ていた1年生もそれは同じかも知れませんね。
それでも体を動かすことが当たり前になっている子ども達は「自分で考えて」練習場所を探します。毎日体を動かしてきた子ども達は体を動かさないと勉強も手につかないものです。最近、空いている公園や、道路で何とか体を動かそうと工夫して、練習をしている子ども達の姿を見かけます。公園だろうが、道路だろうが、公立の施設だろうが、やっていることは同じです。感染のリスクは同じなのです。同じことをやるのなら、子ども達にとって安全な場所をなるべく早く解放すべきです。学校を再開する前に、公立の施設を解放して、様子を見ることが大切だと思うのです。
 まずは屋外の施設を、そして学校の体育館なども窓を開けた状態で解放する。そして、その次に自信を持って学校を再開すればいいのです。
 学校は早く再開すべきだと思いますが、その前に外の施設が解放されていることを期待します。コロナ感染のリスクは確かにあるでしょうが、長引く休校によって、子ども達の夢を断つことはなんとか避けたいところです。

今日の写真1
この写真は五中4年目の子達です。雪も亮もいますね。全員、数か月間我が家に居候していた子達で・・・まあ、今では考えられない生活をしていたのだと思います。

今日の写真2
五中の7期生の子達だと思います。どこに行ったのかなあ・・・この場所がどこなのかは不明です。この子達が入学した時から、僕は部活に燃えるようになったのです。

今日の写真3
六中の最初の赤ジャージの子達です。2年2組だと思います。最初、六中に行った時、学年のジャージの色が違うので、(ふざけるな!)と思ったのですが・・・記憶の中に色は残る訳で・・・最初の3年は赤ジャージ、残りの7年は緑ジャージと共に生きていました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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