6月21日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第173弾!2020年6月21日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第173弾!2020年6月21日(日)  たかやん

372年振り
今日は夏至で新月で部分日食。夏至と新月が重なるのは372年振りらしい。詰まり
1628年以来ということだ。江戸時代の初期、慶安元年だよねえ。イギリスで言うと「権利請願」が出された時だわ。コロナと大不況のダブルも凄いことだけど、この自然の偶然に出会えたのも何かの偶然なんだろうねえ・・・。

アッピール
今朝はココアのベロチュー攻撃が凄かった。これでもかというくらい、顔を舐めまわしてきたのだ。余程お腹が空いていたのだろう。朝ごはんを用意すると、ペロッと平らげて満足そうなココアだった。

携帯
管理組合のパソコンを起動させる為に、「携帯を契約してきて」と言われて、近くのノジマ電気へ。ところが、携帯コーナーが長蛇の列だった訳で・・・待つこと3時間以上・・・何とか携帯を契約してきたのだった。

会議
夕方は管理組合の会議。大変だけれど、なかなか面白いというか意味のある会議で・・・マンション管理会社がやってきた仕事を自分達でやることの大変さと面白さをみんなで共有したのだった。議会が終わっても、会議は続くのである。

父の日
生まれて初めて父の日のプレゼントを貰った。それも手紙つきで・・・「何の日か分かる」と空。『新月が重なった夏至。』「It’s father’s day!」『え?』長い間生きていると、そんなこともある訳で・・・・空からの手紙を読んで、ちょっと泣けてきたのだった。いやあ、幸せ100万倍って感じかも・・・


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第822弾!  休校を転じて福となす

 漸く学校が再開し喜ぶこどもたち。しかし学校再開を苦しく思う子どももいる。6月に入って中高生の自殺が立て続けに報じられたが、学校再開と無関係ではないと思われる。登校しない学び方があれば、救われた命だったのではないか。
 3か月の一斉休校は安倍首相が起こした人災だ。それは学校再開では終わらない。文科省は45日分の授業を取り戻す必要があると言い、各地で土曜授業や夏休みの短縮が計画されている。都立高校は夏休みを16日間にする。しかし、「遅れを取り戻す」という強迫観念で子ども達を「授業漬け」にすれば、必ず不登校が増えるだろう。
 熊本市は、子ども達を個別にサポートすることで、夏休みの短縮は6日間にとどめることにした。休校中のオンライン授業には不登校の子どもも参加できたので、学校再開後も授業のライブ配信をするのだそうだ。同様のライブ配信は東京都世田谷区も行うという。
 休校中に行われた「あの手この手」の学習保障の方策は、そのまま不登校児童生徒の学習保障の方策になり得る。休校中の登校日なら登校で来た子どももいる。毎日学校に通う以外にも様々な学び方がある。学校再開でやめるのではなく、これからの教育に生かすなら、一斉休校という災いを転じて福となすことになるだろう。
前川喜平(現代教育行政研究会代表)
*前川喜平は僕の一般質問と同じことを言ってくれています。『オンライン授業や動画の努力を「不登校の子」やこれからの「不測の事態」に生かして欲しい。』『日々の授業をラインでライブ配信すれば、不登校の子どもや、病気で休んだ子ども達も授業に参加できるし、それをYouTubeで配信すれば、いつでもそれを使えるじゃないですか。』僕は先日の議会でそう言ったのです。   
実際、僕は時々ラインでライブ授業をやります。目の前の子ども達と同時に家にいる子と通信しながら授業をやるのです。初めての経験でしたが、なかなか面白く、いい経験になりました。そういうことは一度やると、何度でも出来る訳で・・・授業の幅が広がっていきます。バカ総理がつくり出した「災い」を何とか「福」としていきたいものです。

今日の写真1
この数年、毎日一緒に居てくれたバッグです。ちょっとボロボロになってきたので、新しいものにしようかなと思っていたのですが・・・

今日の写真2
父の日のプレゼントです。全く予想していなかったので、ビックリしました。このバッグに慣れるには少し時間がかかりそうですが・・・

今日の写真3
空からの手紙です。たった3行の手紙でしたが、涙がでそうになりました。手紙っていいものですね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20200621-1.jpg 20200621-2.jpg 20200621-3.jpg