7月22日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第204弾!2020年7月22日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第204弾!2020年7月22日(水)  たかやん

4時
外は曇り。パソコンで経済のお勉強。そして、YouTubeで英語。少し読書をして・・・
今日がテストの最終日の子ども達のことを思う。本当なら「夏休み」に突入していた筈なのに、バカ総理の「全国一斉休校要請」のせいで、日本中の子ども達が苦しんでいる。バカのパフォーマンスの為にだ。それが証拠に4月よりも酷い数字なのに「go to トラベルキャンペーン」ときたもんだ。なにが「政治判断」だよ、子ども達にどう説明するんだよ。子ども達は「修学旅行」もキャンセルさせられたんだぜ。「金と支持率」の為には何でもやる「安倍政権」それを支える奴らにも頭にきている。

銀行
午前中はマンションの理事会の仕事で銀行へ。銀行は長蛇の列だったが・・・・思ったよりも早く手続きが終わって・・・」

テニス
隙間時間に庭テニス。足が動けば、テニスは上達する訳で・・・・少しでも動かないとね。外は蒸し暑かったので、汗をかいたが・・・・たまにはいいやね。毎日10分。

電話
郵便物がきて、また「マンション理事会」の仕事。そして、電話。FAX・・・・。忙しいったりゃありゃしない・・・・。

ギター
あいみょんの「ハルノヒ」「裸の心」を練習している。できたらピアノでも弾きたいのだが・・・きっと難しいんだろうなあ・・・でも、やってやれないことはない筈だから・・・やってみるか。人生は短いからねえ・・・。とか言いながら、ピアノの楽譜を買ってしまったぜ。

Amazon prime
この間までAmazon prime videoにハマっていたが、今日は初めてAmazon prime musicを利用してみた。この糞忙しい中で、「音楽」を聴いたり、「歌ったり」していると、ちょっと忙しさを忘れられるような気がするのだ。

お休み
今日は塾はおやすみ。久しぶりに家族みんなでテレビを見たり、音楽やったり・・・パソコン2台で色々やったり・・・・結構長い時間を久しぶりにみんなで共有したのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第849弾!   ツーブロック

「ねえ、たかやん」『ん?』「なんでツーブロックは禁止なの?」『ツーブロックってなに?』「・・・・」『どんな髪型だっけ?』「刈り上げみたいなやつ」『昔の六中は金髪もオッケーだったんだけどなあ・・・』「それ、大昔の話でしょ」『昔より、不自由になってきてるのっておかしくない?』「そっか・・・」『北朝鮮じゃあるまいし・・・』「北朝鮮ってそうなの?」『自由がないよねえ・・・あの国は。大体、学校の先生達、子ども達の人権のことを知らなすぎ。』「言ってやってよ!」『自分で気がつかなきゃダメなんだよ。』「俺達はどうなるの?」
『みんなでツーブロックとやらにしてみたら?』「できないよ。内申が終わる」『そこだよ。昔の子達はそんなこと平気だった。』「なんで平気だったの」『そんなことじゃ、内申下げられないって、俺達を信じていたからさ。』「それ、たかやんだからじゃないの?」『髪型と内申は関係ないだろうよ。』「あるんだよ」『人を外見で見ちゃいけないことを教えるのも教師の仕事。』「だよね」「女子はお団子とかも駄目なんだよ」『まあ、何て時代遅れなんだろ。昭和初期の戦前みたいだね。』「戦前はそうだったの?」『ああ、北朝鮮みたいだったんじゃない?みんな同じ頭のイメージがあるねえ。』「なんで先生達髪型に煩いんだろう」『ツーブロックってさ、今の天皇もその髪型なんだろ?よく知らないけど。』「そうなの?」「そうかも知れない。」『それって、失礼な話だよね。天皇と同じ髪型が校則違反ですって・・・』
「そうだよ」『大体、刈り上げでアウトだったら、坊主はもっとアウトじゃん!』「完全アウトだ」『俺の頭はアウトじゃん!』「スリーアウト!」『お前らを校則で縛るんだったら、先生達もそれに従えばいいのにね。ツーブロック禁止、ハゲ禁止、お化粧禁止、お団子禁止、スカートの長さも測ってさ、体操服に着替えて掃除とか・・・自分はやらないのに、お前達には強要するのはよくないよなあ・・・』「たかやん!それ言ってよ!」『俺が言ってもしょうがないし、それもよくないことなんだよ。ま、自分達で考えなないところが駄目なんだ。』「考えてよ」『そういう教師を育ててしまった俺達の世代にも問題があるんだ。考えられない教師を育ててしまった世代だからね。』「じゃ、たかやん達が悪いんじゃん」『そうも言えないとは限らない・・・?あれ?』
そう、同調圧力に弱い、考えられない教師を育ててしまったのは、僕らの世代の教育に問題があったのだと思います。半世紀前、僕らは比較的自由な雰囲気の中で育てられました。中学時代は校章と学年のバッチを付けていれば、あとは自由でした。体操服も白であれば何でもよし。バックも母さんが作ったものでよかった。恥ずかしかったけれど・・・。靴も自由。そして、当時の都立高校は制服がなく、僕らは私服で高校に通っていました。女の子達はミニスカートでした。バイクで通う仲間もいました。大学も勿論、自由でした。僕らは自由を満喫した世代なのに・・・今は一部の比較的優秀な高校にしか自由がない。それが残念で堪りません。
「なんでそうなっちゃったの?」『それはね。生徒指導が下手糞で学校が荒れた経験がある人達が不安でそうしてきたからだよ。』「生徒指導が下手?」『そう、少し乱れるとどうしようもできないって、常に不安でいる人達。』「そうなの?」『荒れた学校を力で何とかしてきた人達はそういう手しか知らないからね。』「ダメじゃん」『まあ、アマチュアみたいなもんなんだけど・・・そういう人の方がいつの間にか多くなってしまったということかな。』「俺達はどうしたらいいの?」『今の気持ちを忘れないで、お前達が教師になって学校を少しずつ変えて行けばいいんだよ。』「嫌だよ・・・学校の先生なんて・・・」『なんで?』「だって、怒ってばかりでちっとも楽しそうじゃないもん」『そういう先生ばかりでもないだろ』「中にはいるけど・・・みんな怒ってばっかり・・・」『それがアマチュアって奴だよ。』「ふーん」
 昔から、髪型に異常に煩いおばちゃんやハサミ持って前髪を切る体育教師はいたのですが・・・そういうタイプが多くなっていくと・・・「ブラック校則」というものが出来上がっていくのでしょう。学校の常識は世間の非常識・・・・学校を離れると、それが見えてきますよ。

今日の写真1
とても血糖値のことを考えている人間の食べ物ではありません。それでも、枝豆を食べ、おからパウダーを豆乳で割って飲むと・・・何とかなるのです。勿論、アルコールは厳禁ですが・・・・

今日の写真2・3
そして、庭に出てテニスをします。食べたものが消化しているかどうかなんて、どうでもいいことで・・・食べたら、直ぐに運動する。それに限ります。健康な人の常識は糖尿の人には非常識なんてね。世の中の「糖尿」で苦しんでいる人達。一緒に頑張りましょう!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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