8月11日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第224弾!2020年8月11日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第224弾!2020年8月11日(火)  たかやん

4時
目が覚める・・・外はまだ暗いが、夜明け前の雰囲気。暑くなりそうな雰囲気である。我が家は熱中症に備え、真夜中もエアコンは稼働している訳で・・・爽やかな目覚めになったのだった。

6時
「反日種族主義」を読んだ後は、YouTubeで「日韓関係」を学んだ。韓国の大学教授の「徴用工」や「従軍慰安婦」に関するデータがなかなか面白い。そもそも従軍慰安婦の前に、朝鮮半島では公娼制度があり、それが従軍慰安婦なるものに変化した訳で・・・・そして、日本軍、韓国軍、米軍の慰安所があって、その中でどうやら一番まともなのが「日本軍」だったらしいことも、データから読み取れて納得した。そういうシステムが全くなかったソ連軍がドイツに進行して、多くのドイツ女性が暴行されたこともあったらしい。当時の全ての日本軍がまともだとは思っていないが、その点に関しては米軍や韓国軍そしてソ連軍よりも、まともだったということは確かなことだろう。それでも韓国や北朝鮮はその「建国」の理念からして「日帝からの独立」なのだから、その基本が「反日」なのは当たり前なのだ。どちらも、自分で戦って独立した経験はなく、日清戦争で清が日本に負けたことによって清から解放され、太平洋戦争で日本が連合軍に負けたことで、日本から解放された訳で・・・国民からの支持が低くなると「反日」になるのは、当然と言えば当然なのである。北朝鮮は勿論、韓国民も小さい頃からそういう教育を受けて来たのだから・・・可哀そうな話である。
同時に我々も歴史をしっかり見直す必要がある。反省すべきことは反省しなくてはならないが韓国の嘘に付き合う必要はないのである。

夏期講習
「たかやん、午前中サイゼリアでみんなで勉強したんだ」と中三の息子達。『ふーん。偉いじゃん・・・』まあ、みんなでワイワイやって、集中できることは余りないのだが・・・そういう経験も大事な訳で・・・・この糞暑さの中で、勉強するにはエアコンがガンガン効いた空間にいないとね。勉強は楽しくやらないと・・・・。
そして、今日の夏期講習も数学と英語に2時間集中した。理科や社会もやりたいのだが・・・4兎を追うもの2兎を得ずだから・・・・取りあえず、2兎を追うことにした訳で・・・・

モッコ
久しぶりにモッコが来てくれて・・・・みんなで英語のお勉強。実に楽しい1時間だったぞ・・・。


夜は塾。中二の息子達との個別の塾が3時間続いた。前半の息子とは主に英語を頑張った。そして、後半の息子とは数学に燃えまくったのだった。二人とも実にいい感じである。

周庭
香港で周庭さんが逮捕された。次の狙いは台湾か・・・そして、日本だって狙われている。中国からの移民には気を付けなければ・・・・中国共産党の暴走を止めないといけない。安倍晋三は何を思っているんだろうねえ・・・


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第869弾!  素質18

『俺が驚いたのは・・・・色々な家庭の子、複雑な家庭の子が多かったということ。猛彦もお父さんがいなかったし、片親の家庭が多かったんだ。中には夜逃げして来たという家庭もあったのよ。それって、子ども達のせいでもなんでもないじゃん。教師になると分かるけど、要保護、準要保護家庭が多かった訳よ・・・』「要保護、準要保護って何ですか?」『要するに生活保護を受けていたり、そこまではいかなくても所得が低い家庭の子達がたくさんいたのよ。俺のクラスにはね。』「今で言う貧困家庭ですね」『そうだね。家庭訪問に行くと分かるけどね。』「分かるんですか?」『そりゃあ分かるだろう。肌で感じるからね。』「肌で感じられるんですか?」『当たり前だろう・・・その為に家庭訪問があるんだよ。』「えーっ!」『DVとかも分かることがあるからね。』「本当ですか?」『隠せないものなんだよ。そういうことは・・・お母さんの表情で分かる・・・』「そうなんですね」『ああ、今も昔も色々な子がいる訳よ。今は貧困家庭の子や障害がある子は勿論だけど、外国籍の子が多くなってるでしょ・・・』「確かにそうですね。昔はいなかったんですか?」
『外国籍の子?朝鮮半島以外の子は殆どゼロじゃなかったかな・・・』「そうだったんですね」『日本中の中学生が荒れている時代だったのかも・・・。校内暴力もそうだけれど、それは男だから何となく分かるじゃん。でも、俺には女の子の気持ちが全く分からなくてね・・・』「意外ですね。」『15歳の女の子の気持ちだぜ・・・永遠に分からねえだろう・・・男しかやってないんだから・・・』「そっか・・・・」『しかも、大学生に毛が生えていた程度だったから・・・完全に向こうの方が大人っていうか・・・。俺のこと、教師としては全く信用してくれてなかったなあ。』「そうなんですか?」『ああ、後で聞くとね・・・もうあたし達高校行けないねって言ってたんだって・・・』「それが、どうやって信頼されるようになるんですか・・・」『ああ、やっぱり言葉じゃないかな・・・多分だけど。まだ共通の言葉を話せたからね。よく話をしたんだ。何かね、いくら逆らっても妹みたいに可愛かったんだよ。俺は男兄弟だから、妹が欲しかったんだね。向こうも俺のこと“先生”とは思ってなかったし。後は、本気で勉強を教えたかな。』「その時からタカヤンって呼ばれてたんですか?」『まさか・・・“たかむら”って呼ばれてたよ。』「え?呼び捨てですか?」『まあ、先生って呼んでくれる子もいたけどね・・・』「酷くないですか?」『あ、でも不思議とそんなに嫌じゃなかったんだよ。猛は先生って言ってくれていたし・・・』「あの猛彦って子ですね。」『ああ、もう58歳だけどね・・・』「えーっ!あの猛彦はもう58歳なんですか?」『そうだよ。最初、俺に逆らっていた、美春も里美も恵子もきよみもみんなおばちゃん。』「58歳ならおばあちゃんじゃないですか・・・・」『そうだよねえ。お前達から見たらおばあちゃんかもね・・・会いたいなあ・・・美春達に・・・』「おばあちゃんになってもですか?」『ああ、妹だからね。今でも可愛いわけよ。幸せになっていてくれたらいいなあって思う訳よ。』「担任って生徒のことをそんな風に思うものなんですか・・・・」『ああ、逆らった子達が最後は泣いて、笑ってくれたからね。みんな結婚式にも呼んでくれたんだから・・・』「それは凄い・・・」『凄いだろ?まさかなのよ・・・嬉しかったなあ・・・本当の妹が嫁いでいく感じかな・・・嬉しいのと寂しいのと・・・何か可愛い妹を盗られたような気持ちになったっけ・・・』「へえ・・・。たった1年で、そんな関係になるんですか?」『ああ、俺が一番苦しい時にみんな一緒に居てくれたからね。』「最初から応援してくれた生徒はいなかったんですか?」『居たよ・・・その子の話もまた長くなるかな・・・』「明日ですか・・・」『そうだね。また明日。』「はい」

今日の写真1
暫く会ってません。紀です。・・・・元気なうちに会いたいです。またスーパードライを飲みまくって・・・・ギターで歌って・・・

今日の写真2
暫く会ってません。茜です。茜とテニスがしたいなあ・・・・。もう何年もやってないかも・・・近くにいるのに、なかなか会えないなあ・・・

今日の写真3
毎日会っています。が、テニスはしていません。久しぶりに一緒にテニスがしたいなあ・・・
それにはまず、体を直さないと・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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