8月16日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第229弾!2020年8月16日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第229弾!2020年8月16日(日)  たかやん

4時半
僕の隣には稲葉監督。そう野球の稲葉が隣に座っていて・・・僕はいつ、ツーショット写真を撮ろうかとタイミングを計っていた。場所は野寺小の体育館。若い女の先生が子ども達の前で僕らを紹介してくれている。(何で稲葉監督と俺なん?)よく分からないまま時間が過ぎていき・・・僕は仲良くなった稲葉監督とのツーショットのタイミングを外してしまったのだった。とほほほほ・・・何で稲葉。何で野寺小・・・何だったの?この夢は・・・・

頭痛
珍しく、朝から頭痛。昨夜から少しおかしかったのだが・・・暑い中、長い間外にいたからかも知れない・・・。体が数年前の「熱中症」を覚えているのかな・・・。この数週間、ずっとエアコンが効いた部屋にいたから・・・長時間の暑さには耐えられなくなってしまったのかも知れない。という訳で・・・本当に久しぶりに午前中は寝ていた訳で・・・・

ドラえもん
空が部屋を片付けて・・・大量の本が出て来た。その中に「ドラえもんの国語攻略」という本があって・・・なかなか面白かった。中学受験用の「文法」の攻略本なのだが・・・なかなか分かり易いのだ。YouTubeもいいけれど、漫画も悪くはないぞ・・・そう思ったのだった。

志木駅南口
「脱原発ウォーキング」ならぬ、「脱原発スタンディング」に参加する為に志木駅南口に向かった。と言っても、参加したのは孝子だけで・・・僕は孝子の送り迎えだけ・・・。暑い中、志木駅南口でマイクを握った方達に拍手。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第875弾!  上意下達の教育行政

 七月三十一日、文科省は、中学校へのスマホの持ち込みを一定の条件の下で容認する通知を出した。小学校では引き続き原則禁止とするが、止む終えない場合は例外的に認めるという。2009年の通知では、小中学校のスマホの持ち込みは原則禁止としていた。
 しかし、そもそも文科省には、学校でのスマホの持ち込みを禁止したり、容認したりする権限はない。学校ごとに児童生徒や保護者と話し合って決めればいいことだ。箸の上げ下ろしに口を出すとはこのことだ。
 8月6日、文科省は、学校の新型コロナ対策のマニュアルを更新した。消毒はドアノブ、手すり、スイッチなどに絞ってよいとし、マスクは常時着用でなく「身体的距離が十分取れない場合」と、熱中症対策を考えた表現に改めた。しかし地域により感染状況は違う。全国一律のマニュアルは作れないはずだ。
 学校教育は自治事務である。文科省の役割は、科学的知見やデータ、好事例などを示して助言するにとどまる。
 指導したがる文科省だけでなく、指導されたがる教育委員会も問題だ。安倍首相の「全国一律休校要請」には99%の教育委員会が従った。思考を停止して上意下達に身を委ねた文科省と教育委員会には、「主体的で、対話的で、深い学び」なとという言葉を口にする資格はないだろう。前川喜平(現代教育行政研究会代表)
8月16日(日)東京新聞朝刊  本音のコラムから
*流石、前川喜平。言いたいことをビシっと書いてくれました。学校も教育委員会も文科省の言いなりになどなってはいけないのです。主体的で、対話的でなければ未来を担う子ども達を育てることなどできません。上意下達の教育では戦前の教育と何ら変わりありません。中国や北朝鮮の教育を目指すのなら、話は別ですが・・・・・

今日の写真1・2・3
パッと見ると、どこだか分からなくなりますが・・・ひばりが丘北口です。階段の下のど真ん中に立つのが僕の駅立ちスタイルでした。「邪魔だ」「どけっ」と言われたこともありますが、続けている内に友達になったりもしました。駅立ちにはロマンがあります。不思議な力があります。みんなの笑顔に会いたい・・・最近特にそう思うようになりました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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