8月4日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第217弾!2020年8月4日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第217弾!2020年8月4日(火)  たかやん

4時
なんか、涼しいなあと思ったら、エアコンがガンガンかかっていて・・・仏壇に手を合わせて・・・朝勉開始。

6時過ぎ
水泳大会の二日目。川口の青木町運動公園目指して出発。今日は大泉から外環に入って・・・6時40分過ぎには着いてしまったのだった。

英会話
帰りはずっと「英会話」を聴きながらの運転。1つで英会話と同時にナビも出来るのだから、最近のスマホの機能は凄い訳で・・・

堀之内病院
今日も病院でCT検査。その後に診察室に行くと・・・「茂先生」が待っていてくれた。「大丈夫ですよ。これなら、手術しなくても・・・」『あ、そうですか・・よかった。』「お、北大なんですね?」『はい。』「高校の時、都ぞ弥生歌わされましたよ」『え?高校どちらですか?』「松本の・・」『松本深志ですか?』「そうです。あらまあ・・・どちらですか?」『僕は直ぐそこの都立石神井というところです』「そうなんですね。」『先生はどちらの大学ですか?』「僕は東大です」『おいくつですか?』「いくつに見えますか」『いやあ、会うたびに安心するんだけど、凄く若くも見えるし・・・』「27年生まれです」『いや、若く見える!』「一つ違いだったんですね」話は延々と続いて・・・東大医学部に行った中学の先輩の名前を思い出したのだった。

マンション
今日も理事会の仕事に燃える。パソコンを使って文章を作成し、全戸配布は夜になりそう。みんなが手伝ってくれるので楽チンだが・・・。

ギター
今日も少しだけギターの練習。本当に隙間時間だけど・・・続けることが大事な訳で・・・これで声が出るようになれば、いいんだけどなあ・・・・。

テニス
今日もテニスクラブに行く時間はなく・・・庭テニス。ホンの少しだけでもラケットを振ることが大事。そして、YouTubeでテニスの動画を見て、イメージトレーニング。これがまた脳にいい訳で・・・

夏期講習2
午後からは夏期講習。中三の娘と息子との少人数夏期講習である。人数が少ないと、効率はその分いい訳で・・・力が付いていくのが目に見えるようで・・・彼らの「穴」が見えて来て・・・気合が入るのである。


夜は塾。前半は中二の息子と個別対応の塾。その息子の夏休みの国語の宿題を見てビックリ!「担任の先生に暑中(残暑)見舞いを書く。*学校の住所に送ること。教科書P257〜260を直接書き込む。」と、書いてあったのだ。
そして、テストを受けて総評の欄には・・・「学習量が不足しています。ワークからの出題が多い中、正答率が悪かったです。ワークの答えを移しているだけの人が多いので、自分の頭で考えてください。時間をかけて、繰り返し同じ学習をして身につける習慣をつけましょう。」と書いてあったのだ。国語の先生が「写す」を「移す」と書くのだから、困ったものである。正答率が低いのは教え方が悪いからじゃないのか。それにしても、子ども達に暑中見舞いを書かせるとは・・・担任宛てに、それも学校に送れ・・とは、どういうことだろう。学校に送らなければ、8月19日(水)までに学校に届いてなければ「課題提出にならない」というのだからどうかしている。自分の頭で考えてくださいよ。学習量が不足しているのは国語の先生の方じゃないのかね・・・・なんて書くと、息子達が虐められるかな。

「登下校のとき、何で制服じゃないといけないんだろう」と中二の息子。『え?六中はちょっと前まで体操服オッケーだったのに・・・・』「なんでだろう・・・」『熱中症になるよね・・・』「そうそう、チャリ通の人はいいけど・・・」『そうだよなあ・・・だって、帰りの掃除は着替えるんだろ?』「うん」『それで、また着替えるんだ?』「そう、部活の人はいいんだけど・・・・」『なんじゃそりゃ・・・』「ホント何とかして欲しいわ」『女の子はベスト着用が義務づけられているから、余計危ないわ・・・。』誰かが制服で下校して、熱中症で倒れないと・・・変わらないんだろうねえ・・・学校って、ホント変な社会だわ。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第862弾!  素質11

『昨日はどこまで・・・』「毒親みたいな毒教師の話です。」『子どもは親も先生も選べないからねえ・・・』「そうですね。親は兎も角、先生は選べたらいいのに・・・」『それやったら、面白いだろうねえ・・・学期のはじめに校庭か体育館で、自分が好きな先生のところに並ぶんだ。』「面白そう・・・」『だろう?普段、偉そうに評価している教師が子ども達から評価される訳だから・・・・そりゃあ、痛快だよね。』「全然、生徒が来ない先生とかもあったりして・・・・」『それがそうでもないみたいよ。』「えっ!やったことあるんですか?」『俺たちはないけど、やった高校があるんだ。長野の有名な進学校でね。伝統だったらしいよ。今は知らないけど・・・・』「で、どうなったんですか・・・?」『ああ、勿論、人気のある先生のところに長い列ができるらしいんだけど、短い列を見た生徒達が、そっちの方に移動していくんだって・・・』「へえ・・・優しいですね」『まあ、超有名進学校だから、先生に個性はあっても有能なんじゃないのか・・・』「なるほど・・・・」『顔がよくても、授業のレベルが低いと話にならないからね・・・』「そうですね。顔がよくても授業が下手なのは嫌ですよね。」『まあ、綾瀬はるかとか新垣結衣だったら、何でも許せるけど・・・』「でた!本当に好きですね。」『ああ、好きだよ。駄目か?』「ダメじゃないっすけど・・・そんなにいいすか?」『ああ、彼女達の目が飽きないんだよ・・・・』「・・・・」『どんな美人でも目が輝いてないと・・・飽きるぜ。』「そうなんすか?」『ま、俺の経験だけどな・・・』「何の話でしたっけ?」『そうそう、先生を生徒が選ぶって話。』「いいですね」『いいだろ?』「先生達もビクビクですね」『ああ。授業が下手な先生はビクビクだよ。』「そうですね」『平均点が低くて怒るような力がない教師は特にね・・・』「ちょっと痛快かも・・・」『だろ?』「でも、ちょっと可哀想かも・・・」『あらら・・・今日は雑談で終わっちゃったよ。』「そうですね。でも、大切なことが分かったような気がします。」『お、この数日間で成長したのかもよ・・・』「はい」

今日の写真1
黒目川の川掃除と川遊びは五中4期生のメンバーが中心になっています。中学校1年生の時は、超可愛かった子達が・・・こんな姿になってしまうとは・・・当時24歳の僕には想像も出来ませんでした。

今日の写真2
その後、川掃除、川遊びに参加してくれるようになったのは駅立ち仲間です。駅で僕と会うことがキッカケで、黒目川を掃除してくれたり、子ども達と遊んでくれたりする有難い仲間です。

今日の写真3
そして、川掃除のお手伝いをしてくれる子がこうして、川遊びにも来てくれて・・・こういう連鎖が嬉しいのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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