8月5日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第218弾!2020年8月5日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第218弾!2020年8月5日(水)  たかやん

5時
水泳大会の最終日。3日連続の高速運転で少し疲れてきたような気もしているが・・・いつものように、ちょっとだけ朝勉。

6時過ぎ
水泳大会の三日目。川口の青木町運動公園目指して出発。今日も大泉から外環に入って・・・着いたのは6時55分。いい感じである。今日は行きも「英会話」を聴いていったぞ・・・。

英会話
帰りもずっと「英会話」を聴きながらの運転。行き帰りで「一週間分」のラジオ英会話を聴く・・・そして、口が動くようにトレーニング・・・。モッコ先生に褒めてもらえるように練習、練習。

午前中
マンション管理組合の仕事に集中。パソコンでプリントアウトしたり、宛名書きをしたり、エレベーター会社と打ち合わせをしたり・・・忙しいの、忙しくないのって・・・・

ギター
それでも少しだけギターの練習。本当に隙間時間だけど・・・続けることが大事な訳で・・・相変わらず、声は擦れて出ないのだが・・・・まいっか・・・

庭掃除
暑いと草が元気になり、バッタも元気になる訳で・・・バッタ達にはちょっと申し訳ないのだが、少しだけ草を刈らせてもらった。それも電動のバリカンのような奴で・・・・それがまた恐ろしいくらいに切れるのである。バッタ達を切らないように気をつけながら、庭の草を刈ったのだった。

うがい薬
まあ、いい加減な話で盛り上がるねえ。我が家には母さんが使っていたうがい薬があるんだけど・・・・あの大阪知事の話を鵜呑みにする気はないね・・・テレビのワイドショーの話もね。自分の脳みそで考えないとねえ・・・。

テニス
今日もテニスクラブに行く時間も気分もなく・・・庭テニス。それにしても暑い。暑いというよりは熱い・・・こんな日にマスクをして外に出る気にはならない訳で・・・・

娘からのライン
実は数日前にたかやんの学級通信『一生懸命』の事を思い出していて、『たかやん、毎日書いてくれてたんだよなぁ。。』なんて懐かしく思っていたところでした。
直美や正美たちの事も思い出したり。
(直美と一緒にたかやんから食らった『お尻竹刀100発』あれは痛かった〜笑
この先も忘れられない思い出です笑)そんな時にたかやんからラインをいただいて。。嬉しかったです!たかやん、ありがとう。
*六中時代の娘、華子からこんなラインが来て・・・嬉しかったなあ。それにしても、可愛い娘たちのお尻に100発もケツ竹刀をやる担任って・・・酷くないっすか?でも、華子たちは何をしたんだろって気になって・・・直美と華で何をやったの?って聞いたんだけど、返事はまだ返って来てないのよねえ。100発ずつ200発も引っ叩いておいて、完全に忘れているんだから・・・ねえ。

夏期講習3
午後からは夏期講習。中三の娘と息子との少人数夏期講習の3日目である。エアコンがガンガン効いた部屋で、集中する。なかなかいい感じである。学校の教室は暑いんだろうなあ・・・


夜は塾。中三の息子達との塾。学校の宿題をサポートしながら、弱点の克服に力を入れる。そこが一番面白いところで・・・出来なかったところを見つけ、その原因を突き止めて・・・出来るようにする。それが大事なのだ。出来ないことが出来るようになると、子ども達の脳は喜ぶ訳で・・・・子ども達の脳を喜ばせること・・・それが僕の仕事である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第863弾!  素質12

『文科省がマスクを状況に応じて取り外すよう方針を固めたって、今朝の新聞に書いてあったの読んだ?』「いや、読んでません。新聞取ってないもんで。」『そうだった。これ、どう思う?』「うーむ、言われなくてもやっとけ・・・ですかね。」『そうだよ。いつから学校は文科省のいいなりになった?』「昔は違ったんですか?」『当たり前だろう。昔は文部省だったけどな。現場を知らないど素人の通達なんか、誰が聞くか・・・・』「え、文科省って現場を知らない人がやってるんですか。」『そりゃあ、そうだろう。上級国家公務員試験を受けるような奴らが、現場を知っている訳ないだろうさ。』「それなのに、上から命令するんですか?」『ああ、てめえらが偉いと思っていやがる・・・』「てめえら・・・」『現場も社会も知らない若造が、偉そうに・・・状況に応じて取り外せ?馬鹿言ってんじゃねえよ。』「そんなこと言って大丈夫ですか?」『俺は昔から言ってたよ。文部省なんて糞くらえ!だってな。』「たかやんらしい・・・・」『ってか、この糞暑さの中で、マスクを常時着用なんて、子ども達に“死ね”って言っているようなもんだろうよ。』「まあ・・・・」『そんなこと文科省が通達出す前に、自分達で考えろよ!ってことだ。』「でも、先生達もそういうのに逆らうの怖いんじゃないんですかね」『下を見ないで上を見ているから怖いんだよ。そういう教師が増えてきたってことさ。』「何となく分かります」『誰の為に、何のために教師になったのかを忘れちゃダメなんだ・・・てめえの出世なんかどうでもいいんだよ。目の前の子ども達の為に生きてなきゃ・・・先生とは呼べない。』「たかやんがいつも言っていることですね。」『ああ。管理職のご機嫌ばかり取って、管理職は教育委員会のご機嫌取って・・そんなんじゃ、まともな教育出来る訳ないだろ!』「熱くなってきましたね」『熱くもなるさ。・・・いるよ、子どもを真ん中に置いている校長だって、いるよ。でも、少ないんじゃないかな。校長なんだから、何を言われたって、自分の信念で俺の学校はこうする!って言えばいいんだ。それができない。周りを見て、自分だけが違うことを恐れるんだ。』「生徒も同じですよ」『当たり前だろ、そんな教師集団に育てられたら、同調圧力に弱い人間が育っていくだろうさ。』「気をつけないと・・・・でも、目立つと叩かれるからなあ・・・」『自分に嘘をつくよりは良いだろうよ。一度切の人生で、そんなにビクビクしながら生きて面白い訳ないだろう。本気の自分を子ども達にぶつけないでどうするんだ。』「俺に言ってるんですか」『未来のお前に言ってんだ!』「あ、はい。」

今日の写真1・2・3
川遊びのいいところは、子ども達のとびっきりの笑顔が見られることです。自然の中で遊んで、美味しいものを食べて・・・ちょっぴり川を綺麗にする。そんな取り組みが今年はコロナのせいで出来ませんでした。早く収束させないと・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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