9月17日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第261弾!2020年9月17日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第261弾!2020年9月17日(木)  たかやん

体温と血糖値
ジムに通い始めて4日目。体温が少し上がりはじめ、血糖値が少し下がりはじめている。外を走ればいいだけの話なのだが、雨が降ったり、暑かったりすると「走りたくない」というのが「怠けもの」の特性で・・・「根性がない」僕としては、24時間営業している「ジム」はとっても合っていると思う訳で・・・多分、今夜も走りに行くと思うのだ。塾が終わってからねえ・・・。

10時15分
実樹ちゃんが質問をしている。傍聴は8人・・・羨ましい限りである。俺はどうもギャラリーがいないと燃えないタイプな訳で・・・。「質問がとてもいい」と隣の孝子が呟く・・・弱者の立場に立っての質問に拍手を送っているのだ。実樹ちゃんの話は実に分かり易く・・・『いい質問だねえ・・・』「良い質問!ホントいい質問・・・みんな喜ぶよ」二人でひそひそと話したのだった。

休憩中に・・
「意見書」を作成して、事務局で5枚印刷してもらって、各会派の控室に持って行く。内容は「主要農作物種子法の復活を求める意見書」である。種子法の廃止にどういう圧力が働いたんだろう・・・日本中の多くの県や市で「種子法の復活を求める意見書」が提出されている・・・多くの国民に知ってもらうことが子ども達に対する大人の責任だと思っての提出である。

11時5分
元気一杯の米橋結太さん登場。若くて、大きな声、背筋ピン、髪の毛ふさふさ、12号線延伸、保谷・朝霞線に対する考え方・・・どれも僕にないものである。結太さんの演説を聞いている部長たちの目が笑っている。

11時35分
荒井のりゆきさん登場。なかなかいいマスクをしている。ミズノか、アシックスか・・・いい感じである。僕も申し込んだのだが・・・なかなか当たらないのようねえ・・・。

13時
今日の17時が締め切りの「意見書」に賛成者のサインを求める。食糧安全保障上の観点から、日本の種子を守るのが目的の意見書なのだが、誰が賛成してくるかは分からない・・。
国のやっていることに右へ倣え、では地方自治の存在価値は無い訳で・・・・

13時半過ぎ
荒井さんの質問が終わり、一般質問は終結した。選挙が終わって、3回目の一般質問。僕は応援してくれた市民の声をどれくらい議会に届けられただろうか・・・そして、新座市民の為に1ミリでもプラスの方向になっただろうか・・・何度やっても反省ばかりである。

ファミリーマート
帰りは孝子のリクエストでファミマに寄って買い物。「焼きそば」と「プリン」を買って、家に送ってから、家に戻る・・・そして、昼ご飯兼夕飯を食べる。


夜は塾。中二と中三の息子達との塾。今日は英語デイで・・・二人とも最初から強制的に「英語」をやらされたのだった。たまにはいいよねえ・・・。

ジム
そして、塾の後はジムへ。いつものようにジョギングでスタートして、時々スピードを上げて、ランニング。その後、筋トレに進んで・・また走って、たっぷりと汗をかいたのだった。これで、土曜日からコートに復活できるかも知れないぞ・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第907弾!   素質56

「昨日は校則の話でした」『そうだったっけ・・・一日経つと忘れるんだよ。』「ヤバくないですか?」『いや、良いことも悪いことも1日経つと忘れられるって・・・いいことなんだぜえ。』「悪いことは確かにいいことかも・・・でも、そんなことできるんですか?」『できるぜえ・・・嫌なことも、嫌な奴のことも1日経つとスカッと忘れられるぜえ・・・』「どうやって忘れるんですか・・・」『学ぶんだよ・・・』「えっ・・・」『何かを学ぶ時って集中するじゃん。そういう時、嫌なこと考える暇ないでしょ・・・』「まあ・・・でも、嫌なことあるとそんな気分じゃなくなります」『いやいや、その考え方が小学生なんだよ。』「どういうことっすか・・」『お前も、悩んで集中できなかったことあったよな。』「はい・・」『その時、幸せだったか?』「まさか・・・」『だろ?嫌なこと、嫌な奴のことを考えるだけで、人間は集中も出来なくなるし、幸せにもなれないのよ・・・』「・・・・」『だったら、先に集中してしまえばいいだろ。何かに夢中になればいいだろ・・・』「それができないからみんな悩むんじゃないですか・・・」『だから小学生なんだよ。嫌なことを思い出すって・・・誰のせい?』「そりゃあ、嫌な奴のせいです。」『違うよ。思い出すのは自分の脳のせいなんだ。嫌な奴が想い出させている訳じゃない。』「まあ・・・確かに・・・でも・・・」『あのね、世の中は思い通りにはいかないものなの。それが親であっても愛する子どもであってもね。』「タカヤンもですか?」『ああ、俺だって同じだよ。親が子にできることは・・・ただ愛することだけなんだ。』「・・・・・」『こうなって欲しい、ああなって欲しいと思うから悩むんであって・・・お前も自分の教え子にいい高校に入って欲しいとか、いい大学に入って欲しいとか思わないことだよ。』「じゃあ、何を思えばいいんですか?」『ただ、幸せになって欲しい・・・そう思えばいいんだ。』「ああ・・・」『それなら出来るだろう。それなら、何が起きても大丈夫だろう。』「・・・・」『教え子が受験に失敗したって、離婚したって・・・幸せになってくれればそれでいいじゃん。』「はい」『そりゃあ、志望校に入って欲しいよ。いい人に出会って結婚して、安定した仕事についてくれたら嬉しいよ。でも、どんな有名大学に入ったって、どんな有名人と結婚したって、幸せにならなかったら・・・嬉しくないだろ。』「はい・・・」『俺たちにできることは、自分の子ども達、教え子達の幸せを願うことだけなんだ。勿論、一生懸命教えるよ。そこに手は抜かない。でも、ああなって欲しい、こうなって欲しいなんて思わないこと。ましてや、嫌な奴にこう変わって欲しいなんて、思ったらダメなんだ。人相の悪い奴は自分でそう生きてきたからそうなったんであって・・・それを直そうなんて思わないことだ。』「少しわかるような気がしてきました」『ああ、小学生が中学生になったんじゃねえか・・・早く大人になれよ。お前が子ども達の前に立つまでにな・・・』「はい」

今日の写真1・2・3
筋トレ風景です。足の筋肉が細くなったなあって思います。無駄に太いのも問題だけど、やはり足腰がしっかりしないとね。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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