9月20日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第264弾!2020年9月20日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第264弾!2020年9月20日(日)  たかやん


二日続けて朝からテニスは出来ず・・・お昼前にコートへ。ところが、雨が結構強く降って来て・・・・みんなでお喋り・・・ちょっとして、雨が上がって・・・練習開始。でも、また雨が降って来て・・・・今日の練習は終了したのだった。

家庭訪問3
テニスの後は家庭訪問。半袖・短パンのままの家庭訪問。超短い家庭訪問。


18時からは高1の息子との個別塾。実に充実した高校生活を送っている息子との1時間半はあっと言う間に過ぎていったのだった。

ジム
塾の後はジム。五中11期生の次郎と待ち合わせてのtraining。次郎は野寺の家の最後の居候で・・・trainingのスペシャリストである。二人でtrainingをしていると、「タカヤン!」と声を掛けてきたのが・・・塾の卒業生の大樹と大樹の友達の亮太君。22歳の五中生達である。二人ともいい体をしていたが、次郎の体を見て、二人とも驚いていた。次郎のtrainingは優しくてキツイ・・・楽しくて、そしてキツイ2時間半があっという間に過ぎていったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第910弾!   素質59

「なんの話してましたっけ・・・・」『昨日か?』「はい。確か、家庭訪問はいいけど、学校に呼び出しは駄目って話でしたよね。」『ああ、呼び出しは駄目だよ。親に会いたければ、家でも会社にでも行かないとだ。』「会社ですか?」『ああ、家で会えなきゃな。相手は仕事をしているんだよ。まあ、普通はないけど・・・家でなかなか会えない場合だってあるだろ?そういう時は職場に行くんだよ。』「職場もありですか・・・」『ああ、勿論だよ。』「学校に呼び出しはアウトと・・・」『当たり前だよ。そんなの50年以上前から常識だよ。そういう常識を知らない馬鹿が多いと学校は荒れていくし、学力も落ちていくんだ・・・・。』「学力もですか・・・」『そりゃあ、そうだろう・・・親からも子ども達からも信頼されてない学校が伸びる訳ないだろう・・・・』「そっか・・・・でも、家庭訪問って大変じゃないですか?」『大変なもんか。超楽しいよ・・・』「楽しいって・・・・」『最初の家庭訪問の前に、中村敞一郎が何を出されても手を付けるな!って言うから、何も手をつけなかったんだ・・・昭和52年の話。そうしたら、学年主任の神さんがね、“折角出したものに手を付けないで帰るのは失礼だ”って正反対のことを言うんだよ。親がどんな思いでお茶を入れたのか考えたのかって・・・・』「それで、たかやんはどっちに従ったんですか?」『そりゃあ、神さんの方だよ。』「校長じゃなくてですか?」『ああ、神さんの方が正しいって思ったからね。』「普通校長ですよね・・・」『普通とか関係ないだろ。自分が正しいと思った言葉を信じるんだよ。』「自分が正しいと思ったことか・・・・それでどうなったんですか?」『神さんの言葉は正しかったよ。出されたものは全部飲んだし、食べたんだ。もうお腹はガバガバで・・・お腹も一杯で・・・・・若くなかったら、無理だったかも・・・・』「まさかお酒を飲んだりはしてないですよね」
『そりゃあお前、家庭訪問でアルコールはないだろう・・・・普通。』「普通・・・タカヤンは普通じゃないから・・・・・」『・・・・飲んだよ。その日の最後の家は、そういう家が多かったかも・・・・・』「本当に?」

今日の写真1
右から次郎、亮太、大樹です。まさか大樹と会えるとは・・・・ジムってなかなかいい空間です。こうして教え子達と会えるのですから・・・・。

今日の写真2
次郎のtrainingは基本が自分の体を使ったtrainingです。それが一番、怪我をせず、体の機能も向上するようです。

今日の写真3
次郎を真似てやっているのですが、体が硬くて筋力が弱くて・・・なかなか上手にできません。少しずつ力をつけていきたいものです。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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