1月12日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第12弾!2021年1月12日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第12弾!2021年1月12日(火)   たかやん

駅立ち
18日(月)ひばりが丘北口に5時〜9時、19日(火)東久留米東口で5時半〜9時、20日(水)は朝霞台で5時半〜8時半、21日(木)は保谷駅北口で5時半〜8時半、22日(金)は新座駅南口で5時半〜9時の予定です。志木駅と清瀬駅はその次の週になりそうです。コロナの状態と体調次第ですが・・・・子ども達に会って、『一生懸命』を渡したいので・・・・

5時
空からLINEが来ていた。数学の質問が一杯で朝から忙しい。数学の問題が大体終わって時計を見ると、もう8時前だった。ふう。

朝刊
「ああ、日本の民主主義」 鎌田 慧   東京新聞 1月12日朝刊 本音のコラムから

「こんな時代を見るとは思わなかった」。と、何人かの友人の年賀状に書かれてあった。同年代の感慨である。
 新型コロナ禍のことではない。コロナの亀裂が見せつけた、日本政治の断層だ。前任者はコロナ禍におびえる人びとを尻目に、自宅でくつろぐ鼻歌まじりの姿を見せつけてがっかりさせ、後任者はコロナ禍が急拡大する前夜に「旅に出よ」「食べ歩きせよ」と国家予算から補助費を出して、ウイルスを拡大させた。 
 前任者は森友、加計へ利益誘導の公私混同。サクラ夕食会だけでウソ答弁が百十八回。都合が悪くなると薄ら笑いを浮かべて空疎なペラペラ。後任者は質問者を白眼視、口をへの字に曲げ「お答えは差し控える」とだんまりを決め込む。
 「自由民主」と「公明」。この美しい言葉を党名にする政党が国会多数を占めながら、いまや江戸幕府の田沼老中時代の泥沼政治と化し、日本の「民主主義」は、ますます不透明だ。なにしろ、自民党議員の四割が世襲議員。安倍・菅内閣では六割。地方政治家の子孫が家業を継ぐ封建政治。
 だから、前任者は高をくくってウソ答弁を繰り返し、バレると秘書の責任にする。後任者は冷酷な表情で「お答えは差し控える」。一体、何様なんだ。ついにコロナ対策の失政で感染者が急増、支持率は急落。無関心はいのちに関わるまでになった。
*同じ感覚を持った人がいてくれることが嬉しい。一体、何様なんだ!そうだ!支持率急落!そうだ!拍手喝采!!

プリンター1
昨夜からプリンターの調子が悪い。急ぎでやらないといけない仕事があるのに・・・なかなか厳しい。新しいのを買うか、どうしようか・・・朝から悩んでいる。悩んでいてもプリンターは正常に作動しない訳で・・・・・

プリンター2
どうも調子が悪いので、新しいプリンターをノジマ電気に買いにでかけた。セットアップにちょっと時間がかかったが・・・いい感じでパソコンに接続できて・・・我が家のパソコン3台と全部ちゃんと繋がってよかった。これで、大分便利になるぞ・・・・。

ジム100
朝から忙しかったので、とてもテニスをする気にはなれず・・・・ジムだけに行くことに・・・冷たい雨の中、ジムで走り、そしてチューブトレーニングをやって、マシンを使っての筋トレを少しだけやって終わったのだった。

打ってはいけない67
スカ首相の「緊急事態宣言」は本当にスカスカだ。真剣さが無く、国民に全く届かないからだ。スカスカ政権のせいで、日本中の感染者が急増。国内の感染者数が過去最大になり、医療崩壊が現実となった。これで益々、ワクチンに期待する人達が増えていくだろう。それでも「遺伝子組み換えワクチン」の危険性は何も変わらない。安全性はまだ何も確認されていない・・・。うつらないように気をつけるしかないか・・・。


夜は塾。中二の息子との個別対応の塾ではじまる。「今日の体育サッカーだったんだけど、詰まらなかった」『なんで?』「みんな本気でやらないから・・・・」『そりゃ駄目だね。』「俺は本気でやってたけど・・・みんな本気でやらないから、詰まらなかった。」『先生は見ているだけか?』「そう・・・」『俺が六中で体育を教えていた時は、全部一緒にやったぞ・・・サッカーなんか大変だったよ。給食1品賭けてやってたから、みんな必死だったよ。体育はそうじゃなくっちゃ・・・』そんな話で、今日の塾ははじまったのだった。「英語の教科書を写して提出しないといけないんだ。」という息子。『何でそういう宿題出すかねえ・・・自分で自分の首を絞めているのに気が付かないかね。そういう宿題出す先生って、余り勉強できなかったと思うよ。』「そうなの?」『そりゃそうだよ。覚えないで写して書くだけだろ?何にもならないじゃん。何にもならないことをチェックして、それを評価に入れるんだからアウトだよ。お互いに時間の無駄だね。お前達は勿論、それをチェックする先生も・・・そんなことやってるから、偏差値が50を切るんだよ。学力向上に本気になってくれないかなあ・・・』そんな会話をして・・・後半は三年生がそれぞれ集中して、いい感じで終わったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1024弾!  素質166

「偏差値の話をもう少ししてください。」『ああ、1つの物差しでしかないって話か?』「そうです。僕はどうしても偏差値に拘ってしまうから・・・」『まあ、一生懸命勉強している中学生や高校生に偏差値に拘るなって言っても、無理かも知れないけどね。』「はい、少しでも偏差値が上がるように頑張ってますから・・・」『それ自体は悪いことじゃないんだよ。全体で上げていくことは大事なことなんだ。俺だって、今日の日記にそんなことやってるから偏差値が50を切るんだ、とか書いているしね。でもね。偏差値第一で人や学校を見るようになると、いずれ自分より偏差値の高い学校に行ってる人には劣等感を持つようになるだろうし、自分より偏差値の低い学校に優越感を持つようになる。それが怖いんだ。』「なんか分かる気がする」『だろ?お前達にとって大切な人・・・偏差値で見たらどうよ・・・』「そっか・・・・」『俺なんか、小学校しか出てなかった母さんのことを否定しなきゃいけなくなる・・・・一番大切な人を否定するなんて、できないだろう・・・』「確かにそうですね・・・・」『俺には沢山の教え子がいるけどさ。その子達のことを偏差値で見たことなんか一度もないわ・・・・』「そういうものなんだ」『そういうものだよ。確かに勉強が出来ることはいいことだし、全体で学力を上げていくことは大事だよ。・・・でも、その物差しだけで、人は計れないよ。ましてや、自分の子達を偏差値で見るなんて、あり得ないからね。』「先生って勉強が出来る子が好きなんじゃ・・・・」『ないない・・・出来ない子が頑張って出来るようになることはいいよ。一生懸命な子は好きさ。でも、出来ない子だって・・・必ずいいところがあるし、それを見つけるのも教師の仕事なんだ。その子の“価値”をその子に教えてやることが大事なんだよ。数字や髪型や服装じゃあ、見えない部分に目が行って、初めて一人前の先生になるんだ。』「それ・・・俺にもできますかね」『出来るだろうよ。子ども達の言葉を話して、子ども達の目の輝きをキャッチできる教師になれば・・・・』「大丈夫かな・・・・」
『お前は大丈夫だよ。不登校の子の気持ちだって、お前には分かるんだから・・・』「そっか・・・」『そうだよ。だから、あの時の苦しかった自分の気持ちを絶対に忘れないようにすることが大事なんだ。お前は俺よりもその子達の気持ちが分かる筈だから・・・・』「分かりました。」

夜中の1時
空とLINEでやり取りをしながら、カナダの高校数学をやっている。空がきついのは、教科書がないということだ。未だに向こうの高校の教科書を貰えてないので、オンライン授業を受けるだけ、説明を聞くだけで・・・自分で確認をすることができない。日本から送った教科書もまだ届いてないということで・・・僕に質問が飛んでくるのである。でも、「授業以外で6時間は勉強してる」という空の頑張りを応援しない訳にはいかない。何としても90点平均以上を取りたいらしいから・・・もう少し付き合うことにしよう。
今日の写真1
モッコが来てくれました。モッコはインターナショナルスクールの先生です。そして、我が家の英語の先生です。

今日の写真2
夕飯はお好み焼きでした。美味かった・・・。炭水化物は本当に美味しい訳で・・・

今日の写真3
ウェルパークの「しょうちゃん」と「りなちゃん」です。我が家の目の前のウエルパークはいい人が多いので・・・凄く行きやすいお店だったのですが・・・しょうちゃんの転勤が決まり・・・大ショックを受けた後の写真です。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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