1月24日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第24弾! 2021年1月24日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第24弾! 2021年1月24日(日)  たかやん

駅立ち
明日の駅立ちはお休みします。

5時半
日曜日だし、雨だし・・・きっと空から電話があるだろうし・・・昨夜は2時くらいに寝たのだが・・・・ゆっくり起きるぞ・・・と思っていたのだが、駅立ち週間の習慣で暗い内に目が覚めてしまうのだ。心のどこかで「緊張」しているんだと思う。

電話
そして、朝ごはん前に空からLINE電話があった。そして、それはビデオ通話に代わり・・・休憩を挟みながら、お昼前まで数学の質問が延々と続いたかと思ったら、午後になってもLINEで質問が来て・・・カナダは土曜日の筈なのに、朝からずっと勉強している空。どうやら、月曜日からのテストで絶対に数学で満点を取る・・・そんな気持ちでいるらしい。先生の答えが時々間違っているから困る訳で・・・・。簡単なものから超難問まで、空父を試す息子であった。ふう・・・。

オンライン
今日は塾生からの質問も多かった。本当に便利な世の中になったと思う。家に居ながら、質問が出来るのだから・・・・そういう僕も、分からないことがあると、モッコや栄治にLINEで質問している訳で・・・・感謝、感謝である。

ジム111
雨なのでテニスは出来ないが、ジムには行ける訳で・・・・走って体を温めてから、マシーンで筋トレをした。コロナが怖いので、みんなが毎回マシーンの消毒をする訳で・・・ある意味、どんな場所より安全でもある。勿論、チューブトレーニングもしっかりやって、体づくりをした訳で・・・体脂肪率は12.7%。11%台の格好いい体に今日も一歩近づけたかも知れない。

打ってはいけない79 生殖機能
分かってはいたが、スカ総理はワクチンとマイナンバーを関連付けると言い出した。目的はワクチン接種ではなく、マイナンバーの普及だということが見え見えである。「ショックドクトリン」という奴だ。安全性の全く確認がされてないワクチンであるが、どうやら5月には一般の人のワクチン接種がはじまるらしい。それにマイナンバーが必要だという訳だ。ノルウェーではワクチンを接種したお年寄りが33人(23人という説もある)亡くなった。1回目の接種でこれだけ亡くなるのだから、2回目以降の危険性はそれ以上である。そして、若い人達の生殖機能への影響が心配である。遺伝子操作とはそういう可能性も含まれているからだ。スカは国会で「安心と希望」だと言った。馬鹿言ってんじゃないよ。あんたの言葉は「不安」と「絶望」の底に国民を追い込んだのだよ。冷血スカ政権のせいで、倒産するお店が激増、そして日本中の感染者も急増。国内の感染者数が過去最大になり、医療崩壊がはじまり、倒産件数も過去最大。「ワクチン担当大臣」も新設された。これで益々、ワクチンに期待する人達が増えていくだろう。安全性はまだ何も確認されていないのだ。怖いのは同調圧力。僕が知る限り、憲政史上最も信じられない政権の言いなりにだけはならないようにしないと、日本が滅びるぜ・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1036弾!  素質178  笑顔3

「前に、職員室に入ると、その学校の雰囲気が直ぐに分かるって言ってましたよね」
『ああ、分かるよ。入った瞬間にね。いきなり入って行くと、準備が出来てないから、どうしても“素”が出るんだよ。そこでバレる訳だ・・・』「その学校のなにが分かるんですか?」『その学校の先生が子ども達にどう接しているかが分かるんだ。言ってみれば、初めて転校性が来た子が感じる雰囲気かな・・・違う制服の子が来た時に見せるその学校の温かさや冷たさが見えるって訳・・・』「ああ、何となく分かります。その感じ・・・・」『見た目でしか判断できない教師集団なのか、それとも相手がどんな子であっても兎に角、暖かい雰囲気で受け入れるようなおおらかな学校なのか・・・直ぐに分かるのよ。』「たかやんってそういうところに敏感なんですね」『職員室の先生達がしかめっ面して、笑顔で挨拶もできない学校はアウトだよ。教師がそれじゃあ、子ども達が転校生に笑顔が出来る訳ないからね。どんな人が来てもまずは笑顔・・・そして、次にその人がどういう人かを見極める目を持って見られるかどうかだね。』「まずは笑顔ですか・・・」『そう・・・明らかにおかしな人に対しては別だよ。そんなのはその人間の目を見れば一発で分かるだろう?』「そうですね。」『逆に、こっちも笑顔で教師集団の目を見れば、一目でどんなレベルの集団かわかるって訳だ・・・・』「怖いですね・・・タカヤンの目は・・・・」『それは逆だよ。温かい電波を出す人も直ぐ見つけられるからね。』「電波って・・・・」『人はみんな電波を出しているんだ。強い電波の人もいれば、弱い電波の人もいる。大事なのはいい電波か悪い電波かなんだ・・・・』「僕は・・・?」『お前はいい電波だけど・・・まだ弱い電波だね。それを強くしていくのが俺の仕事だ。』「生徒の電波を強くするのが教師の仕事ってことですか?」『悪い電波をいい電波に変えていくのもね・・・よわーい、いい電波を見つけ出すのもね。』「できるかなあ・・そんなこと・・・・」
『それは生徒に鍛えられれば身に付くよ。俺は、中高生は勿論だけど・・・今の若い先生達のよわーい、いい電波を見つけて、それを強くしていくのが仕事かな。』「先生達?」『ああ、凄い才能が埋もれているからね。可能性があるのに、周りの圧力に負けて埋もれている才能があるから・・・』「そういう先生がいるんだ・・・」『いるよ。沢山ね。若い先生の中には沢山いるさ・・・』「若いって、どれくらい?」『40代、50代前半までが若い先生かな。』「そんな歳でも?」『だって、若いじゃん。』「じゃあ、20代、30代は?」『ああ、それは幼稚園・・・』「じゃあ、大学を出て直ぐ担任をしたたかやんも?」『ああ、幼稚園だったね。だから、生徒達に育てて貰ったんだわ・・・先輩達よりもね。』「じゃあ、僕も大丈夫なのかな・・・」『ああ、大丈夫だよ。生徒達に育てられているっていう意識さえあればね。』「それって、絶対忘れないようにしないとですね・・・・・」『ああ、忘れたら駄目だ。俺はその内居なくなるからね。俺の言葉はお前の中でずっと生きるかも知れないけど・・・』「もう、何言ってんだか・・・・」

今日の写真1・2・3
金曜日の保谷駅です。こんなに暗い内から多くの人達が出勤し、通学しています。そして、コンスタントに「一生懸命」を手にしてくれるのですから有難い訳で・・・益々、保谷が好きになっていく自分がいます。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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