1月29日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記　第29弾！　2021年1月29日（金）　　たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　第29弾！　2021年1月29日（金）　　たかやん 5時半 久しぶりにゆっくり寝た。血糖値を測ると・・・118。まあまあの数値である。やっぱり、駅立ちで寝不足だったのかなあ・・・・。 散歩ポスティング準備 何事にも準備は必要な訳で・・・・起きてから直ぐにポスティングの準備をはじめる。今までやったことがない準備で・・・ポスティングがちょっと楽しみである。 管理組合 そして、今日も管理組合の仕事。やることが結構多いのである。業者対応と住民対応。人知れず、陰で働かないとね。 布味子ちゃんと孝と加代子さん 栗原の布味子ちゃんと孝と加代子さんからメールや葉書が来ていた。暫く会えなかったので「一生懸命」を送ったのだ。返信が来るのは嬉しいものである。LINEと比べると・・・メールも葉書も妙にゆっくり戻ってくるのがいい。3人の近況も分かって・・・幸せ、幸せ。 199弾！ そして、今日も2月号（199弾！）の作成に取り掛かる。学級通信を書いていた頃を思い出す。目の前に子ども達がいて、書くことは山ほどあった。今、自分が教師だったら、スマホで撮影して、パソコンのillustratorで編集して・・・あっと言う間に作るんだろうなあ・・・・。毎日が楽しいだろうなあ・・・。 ジム テニスもせず・・・ジムも休んで・・・家でゆっくりする一日にすることにした。理由はよくわからないが・・・たまにはそういう日があってもいいかなと・・・。 打ってはいけない85 いよいよ、ワクチンの宣伝が本格的になってきた。「危険」「疑問」の情報は「推進」の情報と比べると、余りにも少ない。遺伝子組み換えワクチンを頭から信じ込む神経が怖いのだ。テレビのワクチン情報もいいものばかりが発信されている。こういう時が怖いのだ。1回目の副作用も怖いが、2回目以降の副反応が怖いのである。そもそも複数の製薬会社の新型ワクチン。どれも同じ訳がない。言ってみれば「一か八かワクチン」に日本の自分の未来を掛けていい訳がないのだが・・・・ワクチンよりも薬に期待したい訳で・・・・。 塾 夜は塾。中三の息子、娘達の塾でスタート。後半高2の娘との塾。どちらもいい感じである。中学生も高校生も何とか間に合わせないとねえ・・・それが俺の仕事だから・・・・。 教師を目指す人・若い先生へのメッセージ　第1041弾！　　素質183 『河合隆慶は・・中一の時から社会を習っていたんだけどね。みんなが河合先生のことが好きで・・・俺も社会ばっかり勉強したんだよね。でも、みんなが頑張るから、俺はどんなに頑張っても３しか取れなくて・・・・それが悔しくて、また勉強するんだけど、やっぱり３で・・・2年生になって、やっと４が取れて・・・・でも、５は取れなかったんだ。3年生になってもね。社会ばかりやったのにね。ライバルたちが出来過ぎて・・・・』「周りが凄く出来る人達だったんですよね」『そうだね・・・でも、俺にはテニスがあったから・・・』「テニスでチャンピョンだったんですよね」『新宿区のね。都大会では少ししか勝てなかったなあ・・・・。でも、新宿区で1番ってことは、西戸山で1番ってことだって思ってから・・・自分の存在価値があるのかもって・・・それを気づかせてくれたのも河合先生だったんだ。2年生でチャンピョンになったんだけど・・・その時の担任だったんだよね。』「それで、勉強も頑張り始めたんでしたっけ？」『そうだね。友達の影響も大きかったけどね。その時の、2年生の時の友達の存在が大きかったね。綺麗だったりえちゃんも、大好きだった美津子ちゃんも、読書の楽しさを教えてくれた福良も、勉強のライバルだった片桐も・・・みんな俺のことを応援してくれてたからね。「よく覚えてますね」『自分の存在を大切にしてくれた友達って、忘れられないだろ。でも、そのメンバーとは誰とも一緒になれなかったんだよね。3年生になった時・・・でも、担任が河合先生だったから・・・嬉しかったんだけどね。』「友達よりも大きな存在だったってことですか・・・」『なんだろう・・・先生と一緒にいると、自然にいい仲間が増えていくんだ。先生が凄くいい電波を出していたんだろうね。』「それでも悪いことをしたんですよね」『覚えていたか・・・・根っからの悪だったんだろうなあ・・・弱い者虐めとかはやったことがないんだけどねえ・・・貨幣偽造には燃えたんだよなあ・・・面白かったから・・・お金が出来るんだから・・・』「最悪ですね。貨幣偽造ですよ。よく捕まりませんでしたよね。」『本当にね。あそこで逮捕されていたら・・・俺の人生は終わっていただろうなあ。親父にはぶっ殺されていただろうし・・・お袋は泣いただろうなあ・・・でも、先生は俺達を職員室の隅っこで泣かしただけだったんだよ。“俺はお前達が好きなんだ”って言ってね。俺達の親にも言わなかったんだ。言ったら、どうなるかも分かっていたんだろうね。』「それって・・・凄いことですよね。」『まあ、俺も相棒の純一も教師になったんだから・・・凄いよねえ。』「二人して・・・教師になったんですね。」『ああ、とんでもない奴らが揃ってね・・・』「やっぱり、凄い先生だったんですね」 今日の写真１ 毎年、暮に石神井高校の仲間達と集まります。この男がテニス部の悪友榊原博。授業も一緒にサボったし、初めて18禁の映画を観たのも、こいつが一緒でした。二人の間には未だに誰にも言えない話があるのだから笑えますね。 今日の写真２ この子がウッチーです。2年生の時に同じD組だったんですけど・・・さっぱりした性格で、女の親友みたいな存在でした。ウッチーを見つめているのが、左から豊明（新座の理科教師）、萩原、善・・・懐かしい仲間達です。 今日の写真３ 当たり前なのですが・・・全員同じ学年なので、年齢を気にせず安心して話せます。15歳で出会って、18歳でバラバラになって・・・僕の仲間は基本的に「バカ」が多かったのですが、みんな定年までちゃんと生きたのですから、学校の成績って当てになりませんね。・・・石神井の女子は優秀な子が多かったし、この男達の中にも時々、賢い子はいたんですけどねえ・・・。 ＊この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・