11月11日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第315弾! 2021年11月11日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第315弾! 2021年11月11日(木) たかやん

5時
朝読書開始。今日は朝練もあるので・・・そこそこに切り上げる。

6時半
中高生の為の英会話を聴いて、英会話を暗唱しながら、朝食。何かをしながら英語のトレーニングをする。一石二鳥である。

7時15分
テニスコートで半ちゃんを待ちながら、英語のトレーニング。

8時
練習開始。そのままシングルスの試合に入る。右肘はまあまあだが・・・左の踵が痛くて、全く走れない・・・・途中で痛み止めを飲むが全く効かず・・・1−6、5−7で完敗。その後、前田さんと組んで、井上・浅見ペアーと戦って、6−1、6−4で完勝。そこで踵が限界になって・・・今日のテニスは終わったのだった。

風呂勉
そして、お風呂に入って、英会話のテキストを暗唱する。高三の娘との英会話のトレーニングに備えての風呂勉である。

入稿
207、208弾の最終校正をして・・・パソコンで入稿。これで来週の月曜日かららの駅立ちの準備は完了。後は体に気をつけて、心にも気をつけて・・・


ジム295
今日も踵が痛すぎるので・・・ジムはお休み。トホホホホ。

瀬戸内寂聴
大正11年生まれの寂聴さんが亡くなった。母さんが大好きな人だった。同じ時代を生き抜き、多くの小説を書いた人愛情あふれる女性だったからだろう。99歳というのだから立派である。同じ大正11年生まれの父さんは57歳で逝った・・・。素晴らしい人生だった。

前野常子
高校時代の親友、哲夫のお母さんが亡くなった。96歳・・・。学生時代、北海道から東京に戻ってくると、東京に我が家がなくなった僕は哲夫の家に行った。そこに哲夫がいないのに、「お帰り!さ、お風呂に入って・・・・」「さあ、ご飯にしましょう」「はい、哲夫の部屋で寝てね」前野家はそういう家だった。哲夫が夜中に帰ってくると、僕達はよく話をした。あれから半世紀近くが経っても・・・哲夫のお父さん、お母さん、そして妹のいくちゃんの温かい言葉と笑顔は僕の心を温かくしてくれる。あんなに優しい人たちを僕は見たことがない。お父さんが亡くなり、いくちゃんも亡くなり、そしてお母さんも亡くなってしまった。でも、あの優しさは僕の心の中にしっかりと残っている。僕も残りの人生で誰かに優しくしないと罰が当たる・・・・。

オンライン塾
18時からは高三の娘とのオンライン教室。今日も英語だけで30分の会話をした。2週間分のダイアログを二人で交互に話す。娘の英語がどんどん上達していくのが楽しい。内容をアレンジしながら話して大笑いの父娘であった。


19時からは塾。19歳の息子との個別対応の塾。パソコンを駆使しながらの塾。そして、後半は・・・・

打ってはいけない!380    1件と1312件

予防接種開始(2月17日)から10月3日までに新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例は1255件(ファイザー社製1218件、モデルナ社製37件)。その後15日までに57件(ファイザー社製50件、モデルナ社製7件)の報告があった。つまり、予防接種開始以来241日間に1312件(ファイザー社製1268件、モデルナ社製44件)の死亡が報告されたことになる。
*本日のコロナによる死者は1件。ワクチンによる死者は15日間で57件の確立でいってれば・・・1日4件。それでも無料で3回目、それでも子ども達にもって・・・どういう国なんだろう・・・。無料が一番怖いのに・・・俺たちの税金だし・・・・


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1323弾!  教師のバトン9

「たかやんはそんなに頑張っていたのに何で辞めたんですか?」『嫌になっちゃったんだよ。』「学校が?」『そう・・・』「部活とか?」『まさか・・・』「まさか、クラスに問題があったとか?」『んな訳ないだろう・・・』「じゃあ、授業・・・」『アホ・・・』「じゃあ、なんでですか?」『ここで言わせるなよ。』「前に聞いた?」『お前に言ったかどうかは覚えてないけどさ。もうこの学校でやっても意味がねえなあって思ったんだよ。』「だから何で・・・」『強いて言えば、自分の居場所がなかったのかな・・・五中・六中で当たり前のことが二中では当たり前じゃなかったってこと。』「同じ市内なのに、学校によってそんなに違うんですか・・・」『ああ、五中も六中も自由な雰囲気の学校だったからね。俺がやってることは、周りが理解した上でサポートしてくれてたんだ。当時の二中は超管理的で・・・それをぶっ壊す積りでいたんだけど・・・正論いってもサポートなしでさ。なんかもうバカバカしくなって・・・話が全く通じなかったから・・・。』「だって、もうベテランだったんですよね。」『まあ、五中で10年、六中で10年、中心的存在だったからね・・・そりゃあ、バカバカしくもなるよ。ど素人みたいなやり方見てたら、ついつい口もでるよ。』「何が五中や六中と違ったんですか?」『成績をテストじゃなくて、課題提出や授業の時の発言回数で決めていたり・・・挨拶がまあ、管理的というか、形式的というか・・・おまけに授業が超遅れていてさ・・・いい加減な授業やって、単元丸々やり残しておいて、その学年から逃げる馬鹿がいて・・・もう滅茶苦茶だよ。誰が後始末するんだよ・・・3年なのに。気が狂ってるだろうよ。そいつらが平気な顔をして、他学年で偉そうにしてるんだから・・・』「どうしたんですか・・?」『受験があるから2年生のやり残しからやったよ。信じられねえよ。初めてだぜ・・・そんないい加減な理科の教師たち・・・・。普通、自分で責任取るだろうが・・・どんな授業やったっていいけどさ。手前でケツも拭けねえ奴が・・・3年生を投げ出す学校なんて、普通無いだろうよ。それを他の学校から来た奴に任せるか!!。初めて会った子達なんだから、余裕以てやりたいじゃん。バカな話もしてさ。ギターも弾いたりしてさ・・・』「弾かなかったの?」『弾いたけどさ・・・ホントいい迷惑。』「愚痴りますねえ・・・教師のバトンみたいですねえ・・・」『あの時、教師のバトンがあったら、毎日呟いているわ!!この学校狂ってるって・・・・そんでもって管理職が最悪だったから、まあそれが決めてだったけどね。』「そんなこと呟いたら、クビになりますよ!」『いいんだよ。もう自分からクビになったし・・・・大昔のことなんだから・・・』「そっか・・・」


今日の写真1
僕は朝のコートが好きです。コート整備をした後のコートが大好きです。やっちゃんと健ちゃんが心を込めて整備したあとのコートです。

今日の写真2
僕のテニスグッズです。大樹先生から貰ったラケットケース、英会話のテキスト、そして、今朝おろしたばかりの新しいテニスシューズ・・・などなどです。

今日の写真3
僕の踵がダメになったので、「紀さーん!」「恒さーん!」「俺の代わりに入って!」と二人に入って貰いました。紀さんは有名なプロコーチ、恒さんは高校の先輩で全日本にも出場する名プレーヤー・・・少しでも二人に近づけたらと思うのです。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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